55歳男性の素人女性狩人日記

婚活パーティーを媒体として、日常では接点のない素人女性と知り合い、いかに心と股を開かせるかをリアルに綴ります

2020年の狩人活動を振り返り、来年の抱負を明らかにする

2020-12-31 10:43:55 | 現在
2020年大晦日、ツマと家で静かに過ごしています。
今年はとにかくコロナに影響を受けた一年で、世界的に生活が一変しました。
私の狩人活動も例外ではなく、コロナ流行に伴うマスクの着用により大きな問題が浮き彫りになったのです。
そこで今年を振り返り、来年どのように振舞っていけばよいかを考察してみます。

【概要】
パーティー参加回数 11回
マッチング率 91%(11回中、10回マッチング)
エッチした人数 3名
・37歳派遣
 4大卒、バツイチ、一人暮らし、外見は普通、スタイルも普通、明るく性格がよい、ラブホで数回エッチしフェードアウト
・28歳ケアマネ
 高卒、シンママ、子供と二人暮らし、かわいい、スタイル良し、とにかくエロ、彼女の家やラブホで週1回エッチ、結婚願望が強く頃合いをみて振った
・35歳派遣
 専門卒、外見とスタイルは普通、彼女もエロ、ラブホで1回やってフェードアウト
【総評】
この結果を観たとき、数字で判断できる部分とそうでない部分(問題)があります。
まずは前者から。
コロナ禍と再会問題という二大障壁のなか、11回のパーティーに参加したことは評価してよいと思います。そして今年掲げたスローガンである「一期一H」の精神で、あまり選り好みせず性的魅力のある女性との出会いを大切にした結果、3名の女性とエッチすることができ、例年とほぼ同数の獲物をゲットすることができました。内容的に大きく異なるのはバツイチが2名含まれていること。今までバツイチは狩りの対象外としてきましたが、とんでもない間違いであることに気が付きました。理由は割愛しますが、彼女たちは狩人活動にうってつけの対象だったのです。
そして問題はここらか、数字に表れていない部分。言わずもがな、コロナ禍で生じたマスク問題です。すなわち、マスクを着けているときの印象とマスクを外した時の印象に大きなギャップがある。もっと端的にはマスクを着けている時に比べ素顔がイケてないということです。パーティー中はマスクを着用しているためマッチング率はとても良いのですが、いざデートしてマスクを外すと振られてしまうという案件が今年後半に多発したのです。これは本当に屈辱的で、当たり前ですがこれまでに経験のないことだったのでとてもショックを受けています。おそらく35歳以上になれば大部分がマスクを外した時のほうが老けている印象を持たれるでしょう。ボクは52歳であり、この「老けている」なという印象が特に強いのだと思います。この「顔の下半分問題」は以前から気が付いていたのですが、マスクににより強調、顕在化されたのです。問題ははっきりしました、しかしこれは分かっていてもなかなか改善の難しい部分であり、少なくとも一朝一夕にはできません。一方でこの問題を何とかしなければ、狩人活動の存続自体が難しくなります。そこで実はもうすでに何種類かの改善策を講じ始めています。大きな処置、小さな努力、すべて合わせて何とかこの問題に対処していきたい、これが来年の豊富です。
日々の努力により自信を鍛錬した結果、やっと欲棒が解放される。「狩人活動をやめるわけにはいかない」そう決意した一年でした。


重く陰鬱な気持ち

2020-12-29 01:26:59 | 現在
近況を報告します。
年末2人の女性と会いました。
前々回と前回パーティーで知り合った方で、一人が42歳のシンママ、もう一人が33歳の看護師です。

42歳シンママ
2回デートをしました。
たくさん話をし、間接的にかなりダメ出しをされました。
・マスクとると印象が違う
・もっとイケメンがいい
・トキメクものがない
・もう来年の婚活パーティーを予約している
こんなことを言われるのはもちろん今回が初めてです。
だったら2回も会うなよと言いたいですが、これが彼女の通常運転のようです。
すなわち「男性をけちょんけちょんにけなし、面白がっている」これでは誰も寄り付かないでしょう。
離婚するのもうなづけます。
時間の無駄でした。

33歳看護師
彼女とは1回デートしました。
とても美人で話も弾みました。
しかし2回目のデート調整が難航し、未読スルーを長時間するため嫌気がさしました。
未読スルーとはとても無礼な行為だと思います。休日にこれを半日以上するような相手とは関わりたくないです。
タイプだっただけに、残念です。

とにかく今年はマスク問題に翻弄された一年でした。


理不尽な話

2020-12-27 16:37:07 | 現在
年も押し迫ってきました。
今日婚活パーティーを予約しておいたのですが、開始2時間前に中止の連絡がありました。
理由は「女性が集まらないから」
この会社は20回以上利用していますが、このような状況になったのは初めてです。
逆を言えばサクラを雇ったり、強引な手法で女性を集めていない証拠でもあります。
今時、女性が多数参加しているようなパーティー(CC社、PP社およびWK社、その他多数)は間違いなく多量のサクラが混入しています。

ただ良心的な経営とはいえ、2時間前に中止連絡というのはいかがなものか。
すっかり身支度を整え、その時間帯は空けておいたにも関わらず・・・しかも逆に参加者が開始直前にキャンセルすると定額を支払わなければいけないのに、主催側のキャンセルは「すみません」の一言で許されるのです。なんとも理不尽な話ではないでしょうか。

空いた時間、なにをしようかとしばし考え、ツマとカフェに行きました。


婚活パーティー91回目、もう正義はないのか・・・得体の知れない参加者たち

2020-12-14 08:09:07 | 現在
この週末は通算91回目のパーティーに参加しました。
会社はこの業界の老舗で、おそらく業界1位か2位のシェアだと思います。
この会社の特徴は女性の集まりがとてもいいこと、逆に言えばサクラややる気のない女性が大半を占めているということです。
昨日もパーティーの開始数時間前までは「男性大幅先行中」となっていましたが、直前になると「女性満席、男性募集」となっていました。この会社でよくある現象、すなわちパーティー開始間際になると女性参加者が急増するという現象。答えは先に述べた大量のサクラを雇ったり、金券等で強引に女性を集めるからです。
この表示をみてとても嫌な予感がしましたが、予想通り会場はやる気のない(マッチングする意思のない)女性で占められていました。

【概要】
参加人数 男性9名、女性10名
参加女性の年齢 28-43歳
全体マッチング組数 2組
自身マッチング 第一希望

【考察】
第一希望で33歳の可愛い看護師さんとマッチングしました。
これだけみると大成功のようにみえるのですが、状況はまったく異なっており、前々回のデジャブが起きました。
マッチング後、会場の外で寒空のもと相手を待っていたのですが、なかなか出てこない。すべての参加者が去ったあと、友達とおしゃべりしながらゆっくりと出てきました。待たせたことを詫びるでもなく、こちらに歩み寄るでもなく、友達との会話のついでという感じで、軽く挨拶して去っていきました。
ちなみのマッチングしたもう一組の女性は明らかにサクラ、証拠はありませんが断言できます。そしてもっと驚いたのは、マッチングした男性と知り合いのようなそぶり(挨拶も連絡先交換もなく親しげに肩を並べて歩き去る)で会場を後にしました。その他の参加者も、愛想だけよくマッチングする気のないアラフォー女性達ばかり・・・いったいどういう連中なのでしょう。
どいつもこいつも得体が知れません。彼女たちは何が目的で、何をしに来ているのでしょうか。ヤリ目で参加しているボクのほうが、よっぽど動機が明確です(笑)。

婚活業界の深い闇を垣間見て、この業界の衰退と空っぽな大人たちに辟易した会でした。


きれいなバラには棘があるか!?

2020-12-08 10:27:58 | 現在
前回パーティーでひときわ目をひいた42歳のシンママさん。
とても美人でスタイルも抜群です。
ボクは彼女を第一希望としましたが、彼女は誰ともマッチングせずに帰っていきました。
そうしたところ、(パーティー中に渡した)アプローチを通じて、ライン連絡がありました。
「ボクが他者とマッチングしていたので、連絡するか迷いましたが、お礼もかねて連絡しました」と。
マッチングしなかったのは、「あなたが希望しなかったためだ」と思いましたが、そこには触れず、「よろしくお願いします」と返信しました。
そうしたところ、私の名前や仕事やら結構詳しく聞いてきます。
いったいどうゆうつもりなのでしょうか??
「それほど乗り気ではないけど、とりあえず連絡だけはしておく」みたいな・・・最近このように煮え切らない or 不可解な参加者によく遭遇します。
だからこちらも、あまり積極的にはアプローチせず、適当に受け流しするのですが、そうすると大抵フェードアウトしていきます。
なんとか彼女にはこの典型例になって欲しくないと思います。