意外なヒトからの教訓

前回パーティーでメッセージカードをもらった29歳の女性。
彼女は年齢以外は低スペックで、当然マッチングはしませんでした。
しかし、どこか可愛げがあって、嫌みのない積極性があります。
何度かこちらがフェードアウトしかけても、機嫌のよいメールをくれるし、控えめな食事の誘いもしてくれます。
そんな彼女からは、私が狩人活動をする上で学ぶところがいくつかあります。

・まずは積極性！！
・相手に向けた感情や気持ちを控えめでも表出できる！
・笑顔
・可愛げ
・振られても、くじけない強さ、立ち直りの早さ
これらは目に見えるものではなく、いわゆる婚活条件として記載されることのない項目です。
しかしこれらの特性を身につけることで、モテ度は格段に上昇するでしょう。
よい教訓をもらいました。

受け身女性が大勢を占める婚活市場で、きっと彼女は良いヒトと巡り会うことでしょう。
その前に遊んでおいても良いかなと思ったりもします。

彼女の真意は？！

今一番お気に入りの26歳教師さん。
彼女とはこれまで毎週日曜日、計3回のデートをしました。

今週も会いたいと思い、木曜日に｢週末いかがですか｣とメールを送ったところ、翌日金曜の夜に次のようなメールが返ってきました。

・土曜日に予定されていた学校行事が中止になったため、今日金曜日から2連泊の予定で近くの宿泊施設に来ている。
・誰かに連れてきてもらっており、久々にゆっくりできで嬉しい。
・こんな素敵なところに連れてきてもらって感謝している。
・相手がいるので、（いつも以上に）メールの返信ができないと思う。
・（私に対して）仕事頑張ってください、よい週末を。

上記の内容が、普段よりも明らかにテンション高めで綴られており（絵文字の数が多く、長文）、施設の写真まで添付されていました。
施設の名前は教えてくれましたが、問題の一緒にいる（誘った）相手については、性別も人数もまったく触れられていませんでした。
そして、私の誘いを断ったことに対する言及はなく、次回につながるような発言もありませんでした。

彼女からのメールを読んで、私の中には驚き、落胆、疑問など複雑な感情が芽生えました。
この内容を鵜呑みにしてよいのか、あるいは、暗に私に対するお断りをほのめかしているのか？？
そこで、彼女の真意はどのようなものか推察するために、冷静に分析してみようと思います。


今回の旅行は急に決まっており、すべての計画を相手が立てています。そしてその相手は、急に2泊旅行を誘っても受け入れてもらえ、しかも彼女の趣向を把握していることから、以前からのかなり親しい人物といえます。
彼女は社会人2年目ですから、必然的に誘った人物は大学時代の知人ということになります。
問題はこの人物が女性なのか男性なのか混合なのかということです。

仮に男性だと仮定すれば、大学時代の元カレあるいは別れ切れていないカレということになりますが、いずれの場合でも2連泊は急な展開のように思えますし、何よりそのような場合に施設の写真や普段より絵文字多めの長文メールを私に送るでしょうか？？一般的にはもっと簡素な、そっけない内容になるものと思います。
では、女性か？！願望的にはもちろんそうあって欲しいのですが証拠はありません。これまでの彼女との会話で、宿泊しかも2連泊するような女友達の話は出てきませんでした。
施設の特徴上、3名以上での使用も可能な様子です。大学時代の仲良しグループが、誰かの呼びかけによって集結することは、この時期（年末）十分にあり得ることです。しかし、その場合は急にとはならない気もしますが・・・。

また、私からの誘いを断ったことに対する謝罪や残念な様子は全くなく、次回につながるような配慮も示さずに、終始自分がいかに楽しいかのみを伝える様には、落胆を含めて怒りすら感じます。


以上のように、メールの内容を額面通り解釈することもできるし、お断りメールだと取れなくもない、なんともすっきりしない心持です。
ただこのままフェードアウトしてしまうのはもったいないので、少し間を置いて、先方からの連絡がなければ、こちらの気持ちを正直に伝えてみようと思います。
まあ、気が変わるかもしれませんが・・・。
いずれにしても、ちょうどクリスマスですし、ここで予定を入れられるかどうかで彼女の気持ちがはっきりわかると思います。

親依存

婚活している女性のほとんど（100％に近い！）が受け身体質であることを述べてきました。

もう一つよく見かけるのが、親（実家）に依存（寄生）している女性達です。
30代はあたりまえ、40過ぎても実家暮らしで、家事一切を親に任せて悠々自適に暮らしているヒトが多いです。

ボクの実体験をもとに具体的な事例や特徴を列記すると下記のようになります。
・夕食は母親が作ってくれるし、昼の弁当まで作ってもらっているケースもある
・自分が稼いだ金は自分のもの、これで外食したり海外旅行したり・・・低収入の割に贅沢
・家庭内での交際・結婚の話は禁句
・彼より家庭内での行事が優先
・そもそも「社会人にもかかわらず実家暮らししている」ことに後ろめたさを感じていない

「自立心が乏しい」ということは、「結婚できにくい」と同義でしょうから、こういう女性が婚活市場にあふれているのも頷けます。

週末のデート

週末は二人の女性とデートしました。

①26歳教師
若くて、とにかく可愛い彼女、現在の最優先人物です。
そんな彼女と3回目のデートをしました。
これまでなんとなくつかみ所がなかった彼女、3回デートすることで、なんとなく分かってきた部分があります。
それは、下記の通りで、かなり特徴的なキャラクターだと思われます。
・アニメ、アイドル好きで、聖地巡礼や握手会、コンサートによく通っている
・自分に興味あることしか関心を示さない
・ヒトに合わせるよりも、一人を好む
・国立大学理系大学院をでて、教師をしている
・真面目で、チャラいのは嫌い

なのでデート中も何に興味を示してくれるか分からず、ペースを掴むのが難しいです。
どんな攻略法があるでしょう・・・彼女の趣味に合わせるか、セオリー通りのアプローチにするか、悩みます。
少なくても、3回目もデートに来てくれたのだから、ある程度はこちらに興味好意をもってくれているはずです。
スマートでなくても、自身と誠意をもって、接していきたいと思います。

②35歳病院事務
前回パーティーでマッチングした彼女と夕食デートをしました。
学歴は高卒、年齢よりも若い外観、体型はスマートで、オシャレも及第点です。
彼女は12年付き合ったダメンズと別れて、勇気を振り絞って婚活パーティーに参加したことです。
外見以外は低スペックな彼女ですが、性格は悪くありません。
エッチフレンドにできるかどうか、もう少し付き合ってみます。

婚活パーティー31回目

先週末は31回目の婚活パーティーに参加しました。

【概要】
参加者数　男性13名、女性12名
女性の年齢　20台後半1名、30台前半3名、35歳5名、30台後半3名

【結果】
中間好印象9/12=75%
最終マッチング　第二希望
メッセージカード　1枚

【考察】
今回も参加女性の年齢はやや高めでした。
まあ自分の年齢を考えれば、このくらいが妥当かもしてませんが、婚活Pに参加してしている30代後半女性は低スペックばかりで、とてもマッチングの対象にはならない方ばかりです。
今回は第一希望と第二希望は僅差であったため、第二希望でも嬉しかったです。
第一希望の女性は、｢えっ、この人？！｣という男性とマッチングしていたので、どのような心づもりか不明です。←深く考えるのは無意味かと
マッチングした女性は35歳の事務員さん。比較的可愛い方で、十分エッチの対象になると思われます。
さっそく今週末に食事をすることになりました。彼女に対しては、積極的に、エッチ最優先で攻めたいと思います。
今回も中間好印象が高率でした！これは非常に重要なことで、現在心がけていることを継続していきたいと思います。
あとはフリータイムでより積極的にいくことが課題です。

【初対面で気をつけていること】
・姿勢
・清潔感
・服装（キレイめ）
・笑顔
・ユーモア
・相手への興味
・間接的に褒める
・誠実さ