県下青年部の仲間達が、被災地への支援に向けて、既に多くの仲間達が動き始めてくれています。
義援金の募金活動や、物資発送の準備、献血や情報の発信共有などなど……。
本当に、本当に有り難う!!
昨日は地元鶴来の単会の年度最後の定例会でした。
話し出したら止まらなくて、たくさんの時間を貰いました。自分の体験や青年部の仲間達のこと。そして被災地で懸命に生きる仲間たちのことを必死で語りかけました。
少ない情報の中いろんな不安を抱えながらも、そして冷たい雨や雪が降る中、家族の為に、地域の為に、懸命に生きようとしている仲間達がいることを。
大切な家族や仲間達を失いながらも、それでも懸命に生きている仲間達がいることを。
怪我をしながら、自らも被災しながら、家業を継続して復旧作業に尽力している仲間がいることを。
地域を守る青年経済人として、自警団や消防団として、復旧活動に汗を流している仲間達がいることを。
商工会青年部は、仲間達を見捨てない。家族を、家業を、地域を守り抜く。助け合う。
この国難をなんとしても乗り越えて生きていく。
待っていないで行動しよう。
誰かが何かを指示してくれるのを待っていないで
公式の文書が無いと動けないなんてことは無い
情報は与えられるものではなくて、自分から掴みに行くものだ
ネットでもテレビでも新聞でも、情報は溢れている
あとは、情報の信憑性を確認して
自分に出来ることを
継続して
行動し続けよう
一回募金したから終わりなんてことは無い
息の長い継続こそが求められている
関心を失うことなく、何ヶ月でも何年でも
定例会の終わりに廻された募金箱には、青年部の仲間達の10万4千円を超える気持ちが詰まっていた。
商工会という公の組織の力と地域に根ざした活動の継続は、地域の信頼を得ているはずだ。地域の皆さんの信頼を得ているはずだ。
県下青年部のみんな
共有と連携
今こそ動き出そう!
献血やボランティア、支援物資などもその例に含まれる。
冷静に情報を収集して、被災地の為に何が出来るかを考えて行動していきましょう。
関心を失うことなく、息の長い継続こそ重要と考えます。