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合祀墓には花がいっぱいで、お焼香の場所が３箇所あります
外の墓地の空きはあまりありません
私は犬のお墓と呼んでしまっていますが、猫もいて、もしかした
ら、他のペット動物もいるかもしれないので、動物慰霊祭が正し
い言い方になります。
年に２回、春と秋、お彼岸の後に行われます。場所は赤城山の中
腹より少し下という辺りですから参加者は全て車の利用になりま
す。駐車場はそれなりに広いのですが、それでも何百人も参加す
るので、午前と午後の２回に分けて実施されます。
いつも混むので少し遅れて行きますが、今年はいつもより遅かっ
たようでお経は既に終わっていました。
雨も降らず、まずまずの天気でした。私の家は屋内にお骨を置い
ていますが、最近外のお墓も増えて来たようです。
外のお墓になると、人間のお墓と変わりはなくなってきます。今
日の国会質疑でペットの災害を含めたいろいろな対応は先進国の
証しと議員が言っておりました。
それが本当かどうかは別にして、ペットが家族の一員になってい
る家庭は多くなっているということです。
犬でも、猫でも、家畜でも、さらに野生生物、植物など生物全体
を大事にしたいと思います。
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