名言とか迷言とか

記録により記憶を固めるため日々の拙い感傷を文章化しています。現在は二度と訪れない。

初秋の夜長

2007年09月23日 22時53分14秒 | 生態
私の夏は宮古から帰るまで終わりませんけども。
また島に行きます♪


で、久々に1人部屋飲みの夜。
半年間放置されていた、真夏の常温を越してきたクリームリキュールなんですけど大丈夫かしら。
ちょっと固化してるけど気にしないようにします。




唐突だけど、
1【自分が求めることをやる】のではなくて、
2【周りが求めることをやる】べきである。

しかしそれは当たり前のようでいてなかなか難しい、できていない。
という事を最近考えてました。


仕事選びにしたって対人関係にしたってそう。
例えば。
いま電話したいのに彼ってばまだ飲んでる!なんでよ!じゃなくて、彼はまだ飲んでるから後で電話しよう。とか。
あと、仕事ってお金という対価をもらうために自分の労力を提供するわけで、周り(会社とか)が求めるものを提供しなければお金にならないのは当然なんだけど、どうしても自分は何がやりたいのか、何が好きか、というところから仕事を見てしまう。

1と2が合致する、あるいは非常に近い、というのがハッピーな選択肢なんだろうけど。
世の中うまくいかないもんだ、っていうのがだんだん分かる気がする。
うまくいかなくても自分を納得させる、とか、それはそれとして受け入れる、とか、そういうことができないとちゃんとした大人になれない気がする。
夢を追うのも潮時があるみたいな話と似てるかな。

でも、夢や希望や野望って、持っていたいですよね。
いまそれが持てなくてモヤモヤしている。
現実的な夢、目標ですね。
目標をめざすのと夢を追うのはちょっと違うよね。
目標を設定したい。って5月くらいからずっと言ってるなあ。

目標を掲げるなら好きな分野で、やりたいことのある領域で…
と考えていたら上の一文に戻るわけです。
堂々巡りしてるのか?
本当は巡ってないのに勝手に無限ループに当てはめて糸口から目を背けてるだけな感じがする、けど糸口が見つからない。
目標が欲しいってのは5月に分かったから、
目標を設定するために私は何をすべきなのか?というのが今の問題。
誰か答えを教えて下さい(笑)

日本舞踊@国立劇場

2007年09月16日 00時34分39秒 | 生態
大阪のおばあちゃんが、舞台を観るために東京に来ました。
せっかくだから、観賞に私たち三姉妹もご一緒させてもらうことに。
初めての国立劇場です。

日舞で芸名?みたいなのまで持ってるおばあちゃん。
お師匠さんや他のお弟子さんが出る発表会だから、わざわざ観に来たそうです。

本物の伝統芸能でした。
振り袖にかんざしにハデハデな帯やら何やら、豪華絢爛な衣装。
三味線、つづみ、ピーヒョロ鳴る横笛に、ぃよぉ~っポン!ってな具合の音楽。
拍子木、生歌。
番傘に扇子に紙ふぶき。
黒子もいた。


人間国宝らしき御方を2名見れました。
お琴の奏者と、長唄の歌い手。


まああの、途中で何度か寝ましたけど、音楽があまりに心地よすぎたんで(笑)
踊りはストーリー性があるみたいなんだけど、ちっとも分からない演目と、けっこう分かって面白い演目とがありました。
分かったのは、カチカチ山がモチーフのものと、ネズミが主人公のコミカルな踊りと、人が人形みたいになっているくだりと…そのくらいでした。
小野小町のなれの果てがどうとか、近松門左衛門のなにやらを主題にしてうんちゃらとか、そういうのは全然分かりませんでした。
なんとかお七が失恋放火しちゃう話がギリギリ半分分かったくらい。

思うに、知ってたら分かるんですよね~
こういうのを楽しめる教養が欲しい気がする。
おばあちゃんに、アンタお茶の水出てるのにこれも知らんかねって言われて情けない気分になりました。
何が“教養を身に付けた女性リーダーを養成する大学”だ!…って学ぶ姿勢を正してから言います。
あ、もう学生じゃないか。

モアイ像

2007年09月12日 18時23分32秒 | 生態
@丸ビル

一応、本物だそうです。
イースター島民の手で作られ、霊だか魂だかも込められてるらしい。
平和のモアイ。

見たい人、17日までです!
笑えます。

ラフティング日和

2007年09月08日 07時21分31秒 | 生態

にしても眠いです。
体も痛いです。


なんだかんだでだいたい夜12時に出発して、目的地到着は4時過ぎだよ、そんでまたちょっと移動して道の駅で車を停め、歯を磨いてから車中一泊。
睡眠は質・量ともに完全に不足してる富士山会メンバーですが、みごと台風一過の青空に恵まれ、きっとハイテンションラフティングキャニオニングイエイ!できるでしょう。

もうすぐ起床時間の7時半。
あ~t様がおならした!
くさいっ!