imagination puff
ふきだまり
 



朝一で水牛の市場へ。

牛はいろんなところから持ってこられるらしいけど、

持ってきたばっかの牛は茶色がかってて、

手入れされるにつれて黒くなって、値段も高くなるんだと。

隣の市場に行って、ぶらぶらしつつ、

かりんとうみたいなのと、ココナッツまんじゅうみたいなのを買って、

車の中で意外においしいと食べながら、Palawaへ。

ケテケスのトンコナンよりもこっちのほうが好き。

ケテケスは誰だったか、日本人の先生がコンクリートで固めてしまって、

せっかくの趣が台無しになってる。

やっぱり土台は木であって、屋根は竹であってほしい。

トンコナンの正面には水牛の角が飾ってあって、

角の数が、言わば借水牛の数らしい。

お葬式の時には自分で水牛を用意するだけなくて、

親戚やつながりのある人が水牛を持ってくるらしい。

ただ、それは上げきりではなくて、

もらったらいつかは返さないといけない。

その返していない数が、角の数。

屋根は竹。

トラジャはとても水が豊富で、至る所に竹が育っている。

昔から竹を使う文化があって、見た目からは想像できないほど、

トンコナンの屋根にはすごい量の竹が使われている。

中は普通の住居と、米を蓄える倉庫になっているものがある。

米の倉庫の中で作業するのは男と決まっていて、

女は絶対に中に入れない。

観光の為にわざわざ取っているのではなくて、

実際にまだ使っているというのが、なんともいい。

白川郷みたいでしょ、と言われてうなづけた。



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トラジャの田んぼ。

ちょうど、田植えの時期。

田んぼの真ん中には丸い池みたいなとこがある。

あそこに魚を入れて、

村の子供たちが魚目当てに田んぼに入っていくと、

田んぼが耕されるからいいんだと。

面白い知恵。



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一日目は、

Kambira→Tampagallo→Suaya→Panorama→Lemo→KeteKesuと、

ランパテオより南の地域を回る。

一つ一つは15分くらいずつ離れているけど、

結構ゆっくりと見ることができた。

ホテルは、Luta Resort Toraja。

中心街にあって、ランパテオを散策できそうと思ってここにした。

けど、ランパテオ市街地にすごい見どころがあるわけではなかったなー。

ご飯屋さんもそんなにないし、もっと観光地化されているのかと思ったけど、

まだまだ地元の雰囲気が色濃く残る感じ。

ぶらっと街を一周して、マカッサル料理的な何かを探したけど、

めぼしいレストランは見つからず、

結局ホテルの横にあったMamboで食べた。

でも、これはこれで、食べたかったMie Titiが食べられたから、よかった。

ホテルは、リゾートを謳えるほどのリゾート施設はないけれど、

ゆっくりとした時間の流れはリゾート以上のもの。

地方の地方にあるようなビジネスホテルの、

フロアプランとスタッフをゆったり目に変えたイメージ。

空気感がいい。



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タウタウ作っているおじちゃん。

地球の歩き方に出たぞ、と切り抜きを見せてくれた。

店の中のタウタウがみんな同じ顔してるから、

みんな同じ顔になっちゃうのかと思ったら、

普通に、お父さんとお母さんをモチーフに、

全部作ったものらしい。

精巧とは言えないけど、なにか染み出てくるものがある。



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子供たちを祀る木のお墓と違い、

岩窟墓は至る所にあって、今も利用されている。

横穴は2m四方とか、結構奥の方が広くなっているらしく、

掘るには3か月以上、時間がかかる。

だから、自分が死ぬ前にお墓を掘りはじめるんだと。

上の方が偉い人で、下の方は一般人。

一般人でも家系によって、場所が厳密に決められるそうで、

一回掘りかけたけど、やっぱりここじゃなかった、ってなって、

掘り直しているお墓もある。

洞窟の周りには、自分を模したタウタウを置く。

この人たちが亡くなってここに入っているのかと思うと、

なんとも言えない気持ちになる。

 

岩の崖に穴を掘るお墓だけではなくて、

洞窟をそのままお墓にしているところもある。

やっぱりタウタウが置いてあったりするけど、

こちらは棺桶が壊れて、ガイコツがむき出しになってる。

日本人的にはこんなに粗末な感じでいいのかと思うけど、

これはこれでいいらしい。

で、やっぱり、一年に一度の掃除のとき以外は手を付けないらしい。

夜はちょっと、来られないな。

これまでの一生分のガイコツを見た。



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Baby Grave。

昔は村に一本、赤ちゃんを埋めるための木があって、

お墓代わりに使っていたという。

今、実際に使っている木はもうなく、

残っている木もこことあと一本とのこと。

観光用にダミーで作っている木は多くあるらしいが。

でも、この木も2015年だったかの大雨で先が折れたらしく、

枯れるのを待つのみ。

木に魂が宿るような感覚は日本人につながるものがあって、

教会やモスクを見ているよりも、妙にうなづける。

もっと山奥にあるように思ってたけど、

民家の裏のような、日本のお墓のような場所にあることも。

トラジャ人は手こそ合わせないだろうけど。

ここの掃除は一年に一回、村総出で行うと決まっているらしい。

というか、それ以外の時に掃除をしてはいけないらしい。

それ以上でもそれ以下でもないが、

ずっとそのようなものであるここだけ置いてけぼりにされた感じ。



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秘境と言われるトラジャへ。

ジャカルタからマカッサルに飛び、

マカッサルからさらにトラジャに飛んだから、

秘境感は薄れてしまったけど、

時間がない人には今年の5月から就航したTrans Nusaは使える。

バスで8時間かかるところを、飛んで1時間。

最近頻繁に使うNusatripから予約してIDR61万。

バスがIDR10-30万だから、7時間を3千円で買うと思うと安いもん。

その代り、飛行機はぼろぼろ。

飛行機が置いてある場所は、ターミナルからバスで5分くらい移動した、

昔のターミナルがあったような、廃屋に囲まれた場所。

正直、天気悪い時には乗りたくないなと思った。

でも、空の上からトンコナンが見えると、すごいわくわくしてくる。

トンコナンって、もっとぽっつりとあるもんだと思ってたけど、

普通に頻繁にあるんだなと、まず気づいた。

トラジャ空港は田舎の村の中にぽつんとあるイメージ。

空港にも周りにもなんもない。

タクシーや客引きくらいいるだろうと思ってたけど、いない。

これだけは本当に、前もってツアーを予約していてよかった。

予約していなかったら、たぶん路頭に迷ってた。

ガイドは二度と来ることもないだろうから、

ちゃんと話を聞きたいと思って、日本語話せるガイドさんを2日間予約。

値は張ったけど、得るものもあったし、いいかな。



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バリ  


いつ行ってもバリはいい。

ほんとにリフレッシュになる。

今回の初の試みは、砂浜ランニングで、

5kmをはだしで走った。

疲れたし、翌日は結構な筋肉痛に陥った。

けど、それでもいい。

また、行こう。



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Padang  


赤道近くのドライブインでランチを食べ、

途中の滝で写真を撮りつつ、赤道からPadangに向かう。

途中、運ちゃんが少し寄り道していいかと言う。

断る理由もないので快諾すると、パサールの前で停車して着いて来いと言う。

おうおうと、パサールの方へ向かおうとすると、

そっちじゃなくてこっちだと、

日本の田舎によくあるようなブティックみたいなとこに入った。

と、その中にはおばちゃん20人ばかし、おじちゃん5人ばかし。

聞くと、運ちゃんの小学校時代の同窓会だと言う。

そういうの、嫌いじゃないですよw

なんか分からんが日本人いるから、とりあえずそんな会に連れてくの。

30分くらいいて、おばちゃんに囲まれて写真撮って、改めてパダンへ。

 

パダンではビーチ近くのメルキュールパダンに宿を取り、

夕日を見ようと歩いてビーチに向かう。

きれいな夕日は見られなかったけど、一人ぼーっと。

といっても、ちょうど日本の湘南くらいの混雑で、ゆっくりできる環境ではないけど。

面倒だったから夕食はホテルでパダン料理を食べたけど、

あまり勧められたものではないな。

朝はそのビーチ沿いをランニング。

朝は朝で、歩く人が夕方の皇居くらいに多くて、ゆっくりも走れなかった。

 

で、もう一回、同じ運ちゃんを呼んで、空港まで送ってもらって、

IDR85万を渡してバイバイ。

総じて、悪いとこではないけど、わざわざ来るとこではないだろなぁ。



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Bukittingiから赤道に向かう道中、

ぐねぐねと曲がりくねった山道を通る。

二次林ではあるけれど、多様な樹種が残る天然林が残っているのは、

面白い。

その森と森の間の平たくなったところに、

棚田。

能登の千枚田やバリのジャティルイとはまた違った趣があって、

これはこれでここにしかない絶妙な光景だと思わされる。

熱帯雨林と棚田。

心の底から、ほーって声が出てくる感覚。

山道ドライブも飽きない。



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