伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

ワクチン接種はビックビジネス!?

2016-08-22 00:36:12 | ワクチン問題
10月からのB型肝炎ワクチン接種が定期接種となるにあたって、6月議会に予算が上程され可決された。

私たち市民ネットワークは、

子宮頸がんワクチンの被害と同じような副反応が製薬企業から公表されているので、同様の被害が出るおそれがあること、

自閉症が多発する恐れがあること、

乳幼児突然死症候群が増加する恐れがあること、

多発性硬化症の増加はすでにフランス、英国で確認済み(接種を止めたら多発性硬化症の発症数も比例して減少)

と例をあげて問題点を指摘してきたが、残念ながら私たち3人のみが反対で、他は全て賛成に回った。

佐倉市人口17万7千人、今年4月以降生まれの赤ちゃんを1000人と見積もって、来年3月までに3回受ける費用 2,000万円。

定期接種なので全額国からの補助金。

ということは日本の出生人口は100万人なので、単純に1人3回分を2万円として計算すると、
国全体でB型肝炎ワクチンの費用は年間200億円となる。

定期接種化すれば全て税金で賄われる。
接種率は極めて高い。
何しろ「努力義務」ということで、強く勧奨されるので。

接種するかどうかは、あくまでも本人、保護者の意志で決定することなのだが。

そして、たとえ副反応被害が起きても、ワクチンメーカーはおとがめなし。
全て国費での補償となる。
ただし、ワクチン被害と認められればだが。

病気が増えたのではなく、もっともらしい理由づけで定期接種の本数が増えていっているとしか考えられないのだが。

どうなのでしょうか?



 


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