南海ED5201形電気機関車 2010-08-31 18:50:27 | 旦那の写真 1984年和歌山市駅にて 1963年製で当時貨物輸送が行われていた南海電鉄の電気機関車です。 角に丸みがある可愛らしいスタイルの凸形電気機関車でした。 1984年に貨物輸送が廃止になるまで全4両が活躍していましたが、その内1両が三重県の三岐鉄道に移り現在も現役です。
ラビットカー 2010-08-30 09:55:16 | 旦那の写真 「ラビットカー」こと近鉄6800系は南大阪線に1957年に登場した通勤電車です。 当時関西私鉄各社から高加速の各停電車が登場し愛称も付けられました、代表的なのは阪神の「ジェットカー」京阪の「スーパーカー」など。 登場時はオレンジに白いラインと側面にウサギのマークが付いてました。後に他車両に合わせてマルーン1色にウサギマークも無しなってしまいました。 1982年河内長野駅にて 近鉄線からは撤退しましたが、現在一部が養老鉄道に残り登場時の塗装で活躍中です。
イコカ 2010-08-29 09:55:51 | お出かけ 8月28・29日 関西国際空港で「KIXサマーフェスタ」が開催されます。 普段は寂しい関空ですが沢山の人でにぎわってました。多くの物産展やダンス大会キャラクターショーなど開催されてます。 ピカチュウは大人気で近寄れませんがイコカなら2ショット可能です。 (↓これでも鉄道ブログ?)
阪急5000系「ブレイビー」 2010-08-28 09:04:04 | 旦那の写真 (1986年 十三にて) 1968年から製造された阪急神戸線の電車です。 現在も活躍中ですがリフレッシュ改造でスッカリ形が変わり別の車両に見えます。 左側三角形のヘッドマークは阪急ブレーブスのキャラクター「ブレービー君」で西宮球場で試合のある日には掛けられていました。 ちなみに西宮球場跡には巨大なショッピングモール西宮ガーデンズになってます。
ゆうゆう東海 2010-08-27 17:55:40 | 旦那の写真 1994,5,4 東海道線三島付近にて ゆうゆう東海は165系を改造して登場したジョイフルトレインです。 静岡地区を中心に1989年から1999年まで活躍しました。 写真は「修善寺虹の郷号」として走行中です。
183系「しおさい」 2010-08-26 17:16:01 | 旦那の写真 (1983年 錦糸町にて) 183系は1972年東京地下駅に乗り入れるため貫通扉の付いた特急用電車として登場しました。(のちに貫通扉のない1000番台も登場) 房総半島方面の特急列車は全てこの183系0番台でした。 そのうち「しおさい」は東京と銚子を総武本線経由で結ぶ列車です。 晩年はヘッドマークがLED化された車両も。夜の海になりました・・・。(1998,11,3 佐倉にて) 2006年に新型に置き換えられ0番台は全廃になりました。
高砂線のキハ20 2010-08-25 11:05:17 | 旦那の写真 1984,1,7 加古川えきにて かつて加古川駅には山陽線のホームとは別に非電化のホームがありそこから、加古川線を中心に高砂線・三木線・北条線・鍛冶屋線のディーゼルカーが出発してました。その中からいち早く廃線になったのが高砂線で現在でも残ってるのは電化された加古川線と第三セクターに引き継がれた北条線だけになりました。 当時活躍していたキハ20系で高砂線の終点にあった高砂工場で検査を受けた車両はおでこ(ライト周り)の塗りわけが他とは違い独特の雰囲気を持ってました。
213系「マリンライナー」 2010-08-24 10:15:05 | 旦那の写真 1988年瀬戸大橋線開通時に高松側へグリーン車の「クロ212」を連結した快速「マリンライナー」が登場しました。 開業当時は大変人気で満席だったと聞いています。 華やかな活躍は長くは続かず、2003年に「マリンライナー」は新型車両にかわり「クロ212」は編成から外され廃車に残った車両はワンマン改造され岡山地区のローカル輸送で活躍中です。 1994.7.9 瀬戸大橋線茶屋町にて 右が「マリンライナー」岡山側の先頭車 左の8000系もリニューアルで塗装が変わってます。
115系3000番台 2010-08-23 10:05:45 | 旦那の写真 1999.1.4 山陽線新南陽付近にて 115系3000番台は1982年に広島地区に登場しました。 顔つきは115系、客室は117系を合わせた車体に塗装もオリジナルで「広島快速色」と呼ばれてました。 これ以降、広島地区に新型電車が導入されていないのは何故でしょう?
117系東海色 2010-08-22 22:58:21 | 旦那の写真 1992,3,9 豊橋にて 117系は1979年京阪神地区の「新快速」用にデビューして1982年名古屋地区にも導入されました。 JRに引き継がれ後にJR東海のコーポレートカラーであるオレンジの帯に変更され、さらにいまは帯の塗りわけが簡素化されてます。 最近では新型電車に追われあまり出番がないです。