「幸せになるもならないも自己責任」なんだよね～。

さて、先日の「東京タラレバ娘」の最終回はご覧になられましたか?



私は原作をすべて読んでいるので内容はわかりつつ・・なので、

そんなにハラハラドキドキという感じではないですが、

面白いドラマでしたね～♪




日々、恋愛と向き合っているので(お客様の相談でね・・(^^;))

恋愛って正解がないところで、どういう決着をつけるのか・・

そういうところに興味をもっていました♪




全10話かな???

この短い中なので、原作と違って端折ってある部分もありましたが、

良い感じで終わりましたね～♪





小雪(大島優子)は不倫にビリオドをうち、

香は(榮倉奈々)はセカンドの立場から脱却して元サヤ。



そして、倫子(吉高由里子)は気持ちに蓋をしていたKEY(坂口健太郎)と・・。



原作もそうですが、

ドラマでも早坂さん(鈴木亮平)がいい人過ぎて辛かったですが・・(T_T)


あれは早坂さんを選んでもいいと思うんだけどね～。

うん、うん、あんな人と出会って恋愛して、結婚できるなんて奇跡だよ。

あれは早坂さんでいいでしょう!!って思うけどね～。



でも、やっぱりKEYくんは可愛かった❤





まぁ、それはいいとして、




最終回でもタラとレバは言いこと言ってましたね～♪




「私たちは何に縛られているんだろう・・・

　女の幸せってなんだろう・・

　私の幸せってなんだろう・・・」



「幸せって一言で言えないタラ

　彼氏ができたからって、結婚したからって
　
　幸せになれるわけじゃないタラ

　仕事で成功したからって

　お金持ちになったからって

　幸せになれるわけじゃないタラ」





そうなんだよね～。





そして、最後に倫子が語るナレーションが秀逸でした。





「女は25才を越えたあたりから幸せになりたい

　幸せになりたい・・と口癖のように言う


　女の幸せを掴むとか、

　誰かに幸せにしてもらうとか、


　でもそんなの間違っていた


　その答えは人それぞれ違う

　人の数だけ答えはある


　幸せは自分が決めるものだ


　未来がどうかなんてわからない

　きっとこれからだってもがいて生きていく



　人生という長い長い物語の主人公は

　自分なんだから・・・・」





こんな感じのセリフでした。





どうですか～????




あたり前なんだけどね。


それがわかっていなかったりするよね。



それがわかるまでに誰しもミッションがあるのかなぁ。





だから、



今、このセリフが全く響かない人もいると思う。



その時期が来ないとわからないことなのかもしれない。




でも、これが本当に真実なんだよね～。





だからさぁ、


幸せになるもならないも自己責任。


いや、


幸せを感じられるのも感じられないのも自己責任


かな???






文句ばっかり言っている人にはなりたくないよね。



少なくとも私はそうだな・・・。





恋愛話から飛んじゃいましたが、


これがわからないと、

結婚してもやっぱり文句ばっかり言っちゃう人になっちゃうからね。





では、また～(^^)/♪







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