金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

名古屋大学から高価値の技術を導入

2022年02月19日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘

                               [ 2月 19日 ]

   [  ジェンダー・ギャップ・ランキング  ]

世界経済フォーラム(WEF)は3月30日、各国のジェンダー不平等状況を分析した「世界ジェンダー
・ギャップ報告書(Global Gender Gap Report)2021」を発表。
毎年発表している2021年版「ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)」を公表した。
対象は世界153カ国。

ジェンダー格差が少ない1位から5位までは、アイスランド、フィンランド、ノルウェー、ニュージ
ーランド、スウェーデン。
日本は120位で、昨年の121位から1つ順位を上げたが、過去ワースト2の順位となった。
その他、ドイツ11位、フランス16位、英国23位、カナダ24位、米国30位、イタリア63位で、日本は
G7の中で圧倒的に最下位。
韓国は102位、中国は107位で日本より上だった。

日本は、2015年が101位、2016年が111位、2017年が114位と順位を落とし、2018年は110位に多少
挽回、2021年には史上最下位の121位にまで転落し、今回120位だった。
日本の評価は、項目ごとに優劣がはっきりしている。
読み書き能力、初等教育(小学校)、出生率の分野では、男女間に不平等は見られないという評価
で昨年同様世界1位のランク。 

                          [ 川  柳 ] 

私だけ 伴侶がいると 妻、嘆く  ]      よそは独り暮らしで自由な生活してるのに・・・

      [  仲良いね いいえ夫は 杖替わり  ]      夫の価値は杖と同価値?


   今日も1部上場企業・会長奥さんから楽しい動画を送っていただきました。
   善・悪数々の話題を残して北京五輪も終了します。コロナが早く終息して
   明るい春を迎えたいところですが、各地で豪雪が生活を脅かしています。

こんなに世界中を混乱に陥れるコロナは、未だ収束の気配がありません。
お隣の韓国ではまだ大きく増加傾向にあり、経済の減速はため息をつく毎日です。
だからと言って手をこまねいていることもならず、政府も苦しいかじ取りが続きます。

そこへ当社が20年以上関わっている幹細胞の医療、美容に嬉しい情報を得て週末少し心を落ち着
せています。
それは医療の最先端部分である幹細胞培養、これは多方面にわたって活用できますがこれまで幹
胞を培養するための培養液と成長因子が、とんでもない高価なものでその普及を遅らせていまし
た。

そこへ飛び込んできたのが名古屋大学が成長因子を格安で製造する技術を開発しました。
それとばかり名古屋大学のベンチャーに電話をして、私たちの立場を説明したところ快くこちらの
申し出を受けていただき、近々、その高価な価値の成長因子を頂くことになり、その利用は医療だ
けにとどまらず、今世界中が激しい研究をしている培養肉に応用出来ます。

  意見などある方は下のところにメールをください。  [ lunacorp@live.jp ]

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