金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

世界の激震の中でのビジネス

2022年03月17日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘

                                   [ 3月 17日 ]     

             [ 金融機関の手数料 ]

硬貨の取り扱いに手数料がかかるのには理由があります。
それは、硬貨は紙幣に比べて扱う際のコストがかかるためです。

窓口での硬貨での取り扱いは対応に時間がかかるほか、単純に重くてかさばるため、輸送や管理コ
ストがかかるというだけでなく、硬貨のなかには経年劣化によって変色したものや汚れたもの、時
にはメダルゲームのメダルなど硬貨以外のものが混ざっていることもあり、機器の故障につながり
やすく、金融機関の負担も大きくなります。

窓口での業務負担や諸々のコスト、管理面の問題に加え、長引く不況や低金利などの影響も相まっ
て、硬貨の取扱手数料に改定を加えるということに至った経緯があります。
直近で大きな話題となったのは、郵貯銀行での硬貨取扱手数料の新設ですが、それ以前から他の金
融機関では窓口での大量硬貨の預け入れに手数料が導入されています。

今後、郵貯銀行に対する世間の反応次第では、手数料を改定・変更する金融機関が出てくることも
予想されます。

                          [ 川  柳 ] 

   [  マスクだと よく言われます イケメンね  ]   顔の2/3は見えないからコロナは良いなァ。

   [  また値上げ 値上げ、値上げで 音ねを上げる  ]   食品も工業製品も…

   
    先日横浜へ行った時足を延ばした三浦半島の三崎口で撮った写真です。菜種
    と河津桜が京急線沿いに一面の花盛りでした。本番の桜も間もなくです。

世界の混乱の中、若い人たちにとって平穏で幸せな家庭生活を手にすることさえ難しい世の中にな
ってきました。
企業にとっても同じです。大企業だからと言って安穏としていたら、たちまちにして事業は行きづ
まります。
この2年間、事業環境は大きく変わり、その間、明日をどう組み立てて行けばよいかを考え続ける
毎日でした。

この20年間以上は、主にアフリカの資源をメインにした事業でしたが、コロナで航空運航が大き
崩れ、1g1万円以上もするレア・メタルを運ぶ手段が崩れ、と続いてさらに大きな嵐となった
ウク
ライナ・ロシアの激震にため息が出るばかりでした。

そんな中で考えに考えた挙句1つの結論を出しました。

   意見などある方は下のところにメールをください。  [ lunacorp@live.jp ]


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