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CPUの歴史3

2007年02月09日 03時22分54秒 | コンピューター

CPUの歴史

 8ビットのプロセッサはインテルの8080はCPUと呼び、
モトローラーの6800はMPUと呼んだ。
また、モトローラーの6850というプロセッサーを基に作られたのが、
世界最初の家庭用ゲーム機、任天堂のファミリーコンピューターだった。
 私はパソコンをNECのPC-8801に買い換えた。
これはPC8001と同様にZ80を使っていたが、PC8001ではプログラムや
データーをカセットテープに記録していたが、PC-8801では
5インチのフロッピーディスクに変わった。
この頃のDOS(ディスク・オペレーティング・システム)は
CPMというものが主流だった。
しかし、8ビットのプロセッサーZ80では限界が来ていた。
誰もが次の16ビットのプロセッサーの出現を待ち望んでいた。

 




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