月から地球を見て
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志賀
漫才の品格

落語の品格を重んじ、大衆のものだった
落語は大衆から離れ、古典芸能になって
しまった。
しかし、同じ寄席芸だった漫才は現在も
堅実に生きている。
この違いを作ったのは、まぎれもなく
萩本欽一、坂上二郎のコント55号だろう。
コント55号は品格などなく、ただ
面白かった。
二人の出た番組は俗悪番組とも言われ
教育委員会は子供に番組の視聴を
禁止した。
コント55号によって漫才は寄席の
高座からテレビへと引きずり落とされた。
この事で漫才は落語と違い大衆から離れる
ことはなかった。
今、漫才はその面白さに順位を付けて
いる。
そこで漫才にも品格が生まれつつある。
漫才のうまい芸人は、面白いのは漫才
だけで必ずしもテレビに向いているとは
言えなくなった。
もしかしたら、そういう事がテレビ離れに
つながっているのかも知れない。
この項終わり。
落語と品格

林家三平だろう。
それをきっかけに落語がテレビに取り上げ
られる様になり、やがて落語家がもてはや
された時代があった。
大学では落語研究会ができ、将来は落語家を
めざした大学生もいた。
落語家はヒーローでありテレビではひっぱり
だこだった。
そのため落語家は天狗になってしまい
落語協会を造り、落語家は高尚な職業と
言い出した。
さらに落語をテレビに登場させた林家三平は
落語家として品格がないといいきり、落語は
格式の高いものとしてしまった。
そのような落語に異議を唱えたのは
立川談志だけだった。
結局、落語家の品格は上がったが、大衆から
離れてしまい。その事が大衆のものだった
落語を大衆から遠ざけ、現在、落語は古典芸能で
しかなくなってしまった。
この項続く。
審議の場所
国会では防衛大臣がコーヒーを飲みに
行ったとか行かないとかの審議でもち
かえっている。
高額の歳費を受け取っている国会議員の
やることだろうか。
東京の国会内で議論をしているから
審議中にコーヒーなどを飲みに行って
しまうのだ。
沖縄の普天間基地の隣で軍用機の騒音を
聞きながら審議をすれば、審議中に
寝てしまう議員もいなくなるだろう。
被災地の問題も瓦礫の山に囲まれて
仮設住宅で寒さに震えて議論をすべき
だろう。それならコーヒー飲み放題でも
許されるだろう。
原発の問題もJビレッジに行ったり
除染活動を目の当たりに見て審議すべき
だろう。
国会を移すことはでないが、各委員会の
審議の場所が国会というぬくもりの中で、
コーヒーを飲んだり、クイズをやっていては
被災者からも国民からも共感は得られない
だろう。
女子アナの魅力

またしても馬場アナが局アナの立場を
理解せずに快勝していいのかと思いながらも
面白い。
元、大物アイドルや大物お笑い芸人の
御曹司を尻目に、局アナがトップに立つのは
痛快というより意外性の面白さがあるのでは
ないだろうか。
むかし、ラジカルという日テレの番組で
局アナの宮崎宣子アナがお笑い芸人より
面白い珍回答を続出した。
あれも意外性の面白さがあった。
キューピー3分クッキングも結婚した
森麻季ちゃんに代わって年上の馬場アナが
担当している。
これも意外性の面白さかもしれない。
しかし、本人は面白くないかもしれない。
ただ、私は以前から言っているが、
型にはまった女子アナより、変な
キャラクターの女子アナに魅力を感じる。
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