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CPUの歴史4

2007年02月10日 09時09分03秒 | コンピューター

CPUの歴史

各メーカーから16ビットのプロセッサーが出てきた。
インテルからは8086、ザイログからはZ8000、モトローラーは68000。
8086は8ビットと互換を考えた、8ビットと16ビットとの中間的なプロセッサー。
Z8000は完全な16ビットプロセッサー
そして、68000は32ビット級のプロセッサーだった。
Z80が主流だった当時は誰もがZ8000が主流になるだろうと考えていた。
また、インテルの将来もないだろうと考えていた。
当時インテルはそれくらい小さな企業だった。
また、モトローラーの68000はこの後UNIX用マシンで使用される事になる。
 ところがこの流れが大きく変わったのが、当時、
巨人と呼ばれていた、IBMだった。

 



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