去年の映画で思い出すのが船を編むだろう。
一冊の辞書を造るのに、あれほどの年月を
かけるとは知らなかった。
そういえば詐欺師を主人公にした
カラスの親指の能年玲奈も良かった。
やはり去年はあまちゃんコンビか。
私、個人としてはリアルや脳男も好きだった。
最近、ツイッターで話題になっているのが
新明解国語辞典で恋愛を引くと胸が苦しくなる
という。
以下に、
「特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても
悔い無いと思い込むような愛情をいだき、
常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、
二人だけの世界を分かち合いたいと願い、
それがかなえられたと言っては喜び、
ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった
状態に身を置くこと」
(『新明解国語辞典』(第7版)より引用)
IISから若田さんが送ってきた東京の画像。
山手通り、環七、環八がよく分かる。
池袋、新宿、渋谷が一等星でしょうか。
それとも電気の無駄遣いか。
本当に原発は必要なのか。
色々と考えさせられます。
最近のスマホは大半が防水仕様となっている。
そんな訳で私も入浴する時にスマホを持って入る。
この写真を撮るには、もう一台のデジカメが必要だが
防水仕様でないためレンズが曇ってしまいうまく撮れなかった。
写真はは湯船につかりながら、めざにゅーのホームページを
見ている。
めざにゅーでは経費削減なのか「食べ行く」や
「食べロード」のコーナーが消えてしまった。
アベノミクスによって電気代が上がってはテレビ局も
大変なのだ。
入浴中にメールを見たり時間の節約にもなる。
テレビも見られるので、テレビの時間も気にせずに
入浴できる。
Oha!4ではやはり経費削減のためか、
文化部長エリーナが派遣切りとなってしまった。
原発が停止している中、アベノミクスなんて
馬鹿な事をやれば電気代が上がるに決まっている。
その一番の被害にあったのがテレビ局だろう。
それなのになぜ、テレビ局はアベノミクスを
称賛するのだろう。
安倍政権発足以来、フジテレビの視聴率は
下がり続けている。このまま行けば、視聴率は
さらに下がるだろう。
と視聴者は入浴中に思うのであった。
関東では外食もビジネスと客側も考えている
ような気がする。
客が代金を支払うことで客と店との間の
ビジネスが成立し、店はビジネスとして
代金の対価となる食事を客に提供する。
店はビジネスとしてやっているので、
客から「ごちそうさま」と言われることに
アルバイトの店員は筋違いと思うだろう。
関東でも牛丼を食べた後に「ごちそうさま」
と言う人もいるが、確かにそういう人は
ビジネス経験が少なそうに見える。
礼儀などのHow to本を見ると、客が
代金を支払うことで、客と店には上下関係が
生まれる。
このため客が店に対し「ごちそうさま」と
言うのは本来おかしい事だと書かれている。
どうしても声をかけたい場合は、
「おいしかったよ」とか「また来るね」
などが適当とされている。
まとめ、牛丼屋で「ごちそうさま」を言う
ことは東西を問わず間違っている。
写真は外国人向けに対応した自販機のボタン。
この項終わり。
私がNTTにいた頃、関西から1ヶ月間東京に
出張に来ていた人が帰る事になり、飲み会を
した時。
私と二人になった時に、その人はこう言った。
「東京の人は殺伐としている。」
私はこの時、この言葉の意味が分からなかった。
それからだいぶ経って、テレビで
秘密のケンミンSHOWを見ていて気が付いた
事があった。
大阪の人は外食をした時、帰りに店員に
必ず「おいしかったよ」とか声をかける。
それを見て思い出したことがあった。
私が関西に出張に行っていた時、仕事をして
いたら、同じ職場の人から「ありがとう」と
言われた。
東京では仕事はやって当たり前であって
仕事をした事に対し「ありがとう」とは言わない。
「ありがとう」と言われる筋合いはないし
東京では、それは、おかど違いかもしれない。
そう思うと確かに東京の人は殺伐としている
かもしれない。
この項続く。