Sista!Sista!☆2

Expression for My lovely thang♪My funny days♪

でぷん!

2004-09-29 | everyday
デプン先輩…なかなか素敵だと思ふ♪オシャレだよねー。
WOWOW版・第11話だったでしょうか、ヤケ酒明け二日酔いのミヌしにデプンしが、

「おまえ昨夜、うわ言で何度も言ってたぞ『へウォンしミアネヨ へウォンしミアネヨ』って…」

ミアネヨ部分が我が家ですごいウケてて爆笑。あのリキの入った言い方がなんだか面白くて!(笑)

夏の香り 10月14日から毎木20時~
秋の童話 10月18日から毎月20時~
字幕版での放送が始まります。大きな声では言えないが、秋は、半分までしか見ていない親子なのだった。
スンホンペン失格?!(大汗)かたじけない!
夏の香り、まだのかたはぜひお見逃しなく!

同じ11話のラスト、

「悪者になってもいい、もう離さない。」

このセリフが…んー、なんだか意味深く感じてしまうこのごろ。

「デプン」は韓国語で台風の事です…また来てますねえ…南の方の皆様お気をつけ下さい!
今日はせっかく仕事がお休みなんで『LOVERS』を見に行こうかと思ったり…→予定していたシネコンでは夜のみ上映になってる!
では、ちょっと秋モノのお買い物でも…→豪雨だ…

最近ウチの近くに、大型ショッピングモールがオープンしたのよ。スターバックスもある(でもちょっと位置がイマイチ。フロアの真ん中で。できたら外に面した場所希望。)
無印も入ったし、CDショップも書店も大手。助かります!CDショップは外資系ではないですが、アジアン映像部門には力を入れてくれてるところで、DVDや輸入OSTも豊富でした。嬉しい!でもなぜかアジアン音楽はそうでもない…なぜだ。
土日通っちゃいました。今日も~?…そりゃまあいいや。どうしようかな。ヒッキーももったいないし…;
あ、UTADA『EXODUS』娘が買いました。どうもこのタイトル、へヴィメタ系に思えてしまうのは私だけ?(笑)

昨日、王子「たち」と書きましたが、台湾王子?もこのところ、ライヴが突如キャンセルになったり、パパラッツィに追っかけられたり?…憂き目多くて少し心配;でもスンホニのことがシリアスすぎたので、それくらいは頑張って乗り越えられるよね!って思っちゃう…冷たい?(笑)
でも、もう少しちゃんと才能を発揮できる環境を整えてあげてほしいリーホン先輩です。(ダーリン改め/謎)
Shanghai-moonは見えたのかしら…?

ホニラン宣誓の「俳優ソン・スンホンだけを永遠に…」からすると…破門になりかねない私…おほほ;

またくだらないことをあれこれ書いてしまいました。皆様に台風の被害がありませんよう祈ります。

ついしん:ICHIRO記録まであと4本!
すいません、台風情報で「豪雨」って言っているのが「ゴンウ」に聞こえます…(爆)      

秋夕

2004-09-28 | everyday
日本では中秋の名月である今日、韓国では「추석」(チュソク・ハングル化けたらごめん)と言って、旧盆ということですね、日本のお盆と同じように、故郷に帰り、家族が集い、祖先を敬う日という祭日だそう。中国も「中秋節」っていうのかな。ふぅーん、こんなことも知らなかった、去年まで。

んで私は今日は、ソンピョンや月餅(台湾にゃ中秋向けスターバックス特製月餅もあるんだって!)は作ったり買ったりできなかったけど、友宅にてパン教室ごっこ(笑)をしてきた。生地は作っておいてくれて、成形して焼いて。手作りで焼きたてはウマイ!中でもなんと、ベルギーワッフルの作り方を教えてもらって。バターやはちみつがテンコもりもりに入るのでちょっとびっくり。生地をこねて発酵させて、小さい砂糖球を生地に仕込み、もう一度軽く発酵させてから、型におとして焼くのです(画像)それであの独特の、噛んだときの「ジャリッ」っていう歯ざわりと、じゅわっと甘味が出てくるのねー。楽しくてめっちゃおいしかった!

BGMとしてお持ちしたハナレグミが大好評でした!
たまに女らしきこともやる…(笑)

お月様には王子たちの幸せも願いますわ。同じ日、同じ月を仰ぎ祈る国であって、せめてもよかったなあってね

容赦なく火の粉がふりかかろうとも。

2004-09-27 | honey♪
おとといはスンホン氏ご自身から、本国ホニランに、懺悔と、ファンへの愛に満ちたメッセージが届けられました。彼の決意は固く、必ず元気で戻るからと約束してくれました。
覚悟はしていても、ご本人からそんなふうに語られて、正直コタエました…;実感し始めたというか…
でも本当にあたたかかったし、心強かった。
明日はどうなる?という毎日を過ごしつつ…
今日の夕刻の番組での報道です。ご覧になったかたいらっしゃいますか?テレビ欄にも表記がありましたから。
せっかく一段落ついて、ご本人からも言葉をもらえて…やっと少し気持ちが落ち着きつつあった…
それなのに今夜は、皆さんくやしくて眠れないかもしれないね。
もう毎日が絶叫マシーン級のアップダウンでございます。

たとえ違反行為をした人間についてだとしても、人権、しかも他国の事情によることに充分配慮された、心ある報道はできなかったのか。再現映像など、なんの意味があったのか。なにが伝えたかったのか。
まあ、先日も書きましたが、そんな報道は世の中に溢れかえっているのだろう。とっくに諦めてる。でも愛する人が傷つけられているのを見るのは、そりゃあつらいです。残念です。それだけです。

なんだか娘も日記に書いたようよ。明日また言われちゃうかな。でも、ファン以外のかたでも、ちゃんと心配してくれる人もいるし、味方してくれる人もいる…彼の誠実さは、あのような厳しい映像からでも伝わるのかもしれないな。贔屓目だけど^^;

楽しいことも書きたいんだけどな~…ごめんなさい!また明日にはね!

ぷちぷちいろいろ

2004-09-24 | everyday
飛び飛び連休週間、もう週末!早かったぁ。
今日をお休みにして4連休とか、旅行されたかたもいらっしゃるみたいですね。

いや~、なんか細かい事が色々あって、ホントあっという間でした。
ご報告するほどのことでもないが、ご報告すると…(笑/箇条書き)

・先週末から浜松へ。実は弟が海外赴任となり、追って義妹と姪甥は年末アメリカへ。いいお話とは言え大変そう。色々お話して。2泊させてもらい、浜松フラワーパークへ行ったり、街なかにはオープンしたてのmina perhonenの直営ショップihme tytto(U原さん、メールしたの訂正/笑)に行ってみたり。内装もステキだった。ihmeって、フィンランド語で「奇跡」っていう意味だと思う。皆川さん命名。自分があるモノに使った単語だったのでちょっと嬉しい。

・22日、午前中は娘の授業参観。↓コメントのような出来事あり(笑)そして、Yミちゃんのお友達が急遽行けなくなり、キリンジのライヴに行かせて頂いた。今回はスタンディングだし平日だし、諦めてチケット取らなかったのに有難い。よく考えたら翌日は休日であった(笑)しかし前後はYミちゃんと王子の話ばかりつい真剣に…。でもキリンジ、行けて本当によかったです!堀込兄弟万歳!

・その王子、世間一般ニュースにまでなってしまった。このことは、ずっとなるべく冷静に、公平に、自分なりにと色々考えてきた。徹夜や名借りまではしなかった。あくまで自分の言葉と考えで各所メールをしました。祈るのみという人もいいと思う。祈りのちからは届きます!それも行動の一つだと思う。きっと神様は、彼をお見捨てにはならないわ。純粋にそれを信じたい。業界なんて信じられるか。
そういう意味で、ココでの日本ネチズン(この単語も韓国では日本より日常的?に使われているようだ)或いはスンホンペン(ファン)の様々な葛藤や情熱を含んだコメントは興味深いです。ニュースの信憑性はどうだかわからないけど、まあこの事情はわかっていただける記事だと思うので、ファンでない方もぜひ。

・クサクサしたり、不安や迷いや夜更かしや…しんどかったけど、ひょんなことから有難いものが舞い込んでくる週でもあって、本当に感謝でした。sumicaのリンク集に2つ、アジアンリンク集に1つ、お役立ち&すてきなページをプラスしていますのでぜひ!TaoさんDinerのオーナー・幸恵さんのブログも←↓のブックマークにリンクさせていただきました。

・ああ、有線CSも契約しなきゃなあ…デジタルJ-WAVEよサヨウナラ~;;いちおうマイラジシカオ続投を確認したし(笑)今なら10日後くらいに設置できるって。シカオ新曲『光の川』も聴きました。娘が、演歌みたいなタイトルだなあって言っていたけど(爆)久々せつね~;系の曲です。11/17にアルバム、年明けツアーも決定!

そんなとこかな。結局語りまくり^^;
キリンジLIVEのことは別に書きまーす。

皆がシンデレラよ~♪

2004-09-22 | honey♪
連休明けとは言え、明日はふたたび休日、曜日の感覚がヘンになります。
その上先週から怒涛の一週間でした、はあ~;
週末の事は追々。

その、ソン・スンホン氏についての報道が、とうとう日本のメディアにも流れ始めました。特に娘へのご心配メールなど個人的に頂いたりして、皆さんありがとうね。
少し書いてきましたように、彼女も徴兵制に関しては、夏休みの自由研究のテーマを韓国にしたことで、
ちゃんと調べてあったようです。まさか王子がこんな事態に、とは夢にも思わずのことだったのに、こんなふうに役立ってしまった?のも皮肉なものです。
だから納得はしているみたいで。でもさすがに昨日は、ニュースを見たというお友達数人から、
「えいみの好きなスンホンさんって、そんな悪いことをしたの?」
って言われたって、凹むというかすごく怒ってた。総合学習の授業がちょうどPCだったから、ネットでサーチして説明してあげたらしい(どもさんちですよー♪本当にお世話になります!っていうかどういう授業なんだ?/笑)

メディアって強いよ。そのまま理解してしまうのも無理はない。だから報道する側は細心の注意を払ってほしい。今朝も年齢は間違っているし、先日より多少冷静な伝え方にはなっているものの…おとといくらいは、ポスト誰様だとか、イケメン俳優だとか…軽軽しい表現が許されてしまう国です、
でもきっとこんなことは日常茶飯事というか「こんな報道?」っていう事実はいっぱいあるのだろうな。
ネットでキャッチできる本国のニュースなども錯綜していて、事実はとても把握できないと思う。
ずっと、様々な、書ききれない思いがありました。今は、彼のため、娘のため、そしてたしかな現実のため、できるだけのことをしています。

王子を救おうとする、たくさんの眠れないシンデレラたちが頑張っています。
私は爆睡させてもらっちゃってるけど^^;今日は5時間睡眠くらいかな。
さて、授業参観なので行ってきやす。

↓似てるシリーズ、引き続きアジクラでもどうぞです!

似てる?

2004-09-18 | everyday
チェンジ ザ サブジェクト!

Hey,Leehom!R.kelly(DISK1の8曲目)にパ○られてるよ!(爆)よかったね!(?)
いっちゃBirthday!でももしかして、SOULのおきまりスタイルにこういうのがあるのかしら?
 "Go!○○!Its your birthday!" っての。R.kellyは女の子の名前羅列&リーホン君は
「べいぶたち♪(ブタちゃんじゃないぜ)」だし…どっちもどっちだが(笑)
詳しい方いらっしゃったら教えて下さい。きっと彼はこのHappyPeople聴いてる気がする。

ぜんっぜんキャラ違うけど、キム・ハヌルちゃん(画像)って、青木さやかさんに似てませんか?
青木さん好きです(笑)
こないだCSに出ていたカジヒデキ君を見て、娘が「クォン・サンウに似てる!」と…(爆笑)
いやサンウしは、若い頃の林隆三に似てるわ…って、古すぎ;

さ、似ている韓国俳優と日本の有名人、ありましたらどうぞ!

私は連休は浜松でございます。遊んでいってください。携帯から見てますね!
皆様もよい連休を!

このチカラを…(改定)

2004-09-16 | honey♪
↓のスンホン氏記事について、公式FCホニランJAPANから、会員、ファンへ、この問題について初めて具体的なコメントと、
支援方法が示されました。すごいです。寝ずの情熱です…@@! 
夜になるとどうしてもサーバーダウンしてしまうことが多いサイトなので、
どもさんがこれについて転載とリンクを記事にして下さっています。これもすばらしい配慮。

★緊急★HoneylangJapanより皆様へ

たった一週間で、このものすごい力に引っ張り込まれてしまった。私も一旦、ではなく出来るだけ走るぞー!(笑)
彼がドラマに賭けていた思いを、せめても無駄にさせたくはないです。
でも複雑な思いと不安がないわけじゃない。
かの国のこと…ですから。
はー、まずは気持ちを整理しないと…。

自分内トラバもしておきました。この思いが、この力が、彼にとってもっともよい未来へ繋がる結晶となりますように。

あらっ?

2004-09-14 | everyday
…と思われたでしょうかテンプレートのシャレたのが増えていたので替えてみたの。
衣替えということで。いかがでしょう?見にくくないですか?

昨日から色々とまたジェットコースター状態で…
思えば土曜に買ったCDもちゃんと聞けていないままでございました;いまちょっとゆっくりとね

Lisa Loeb/the way it really is
やっぱりリサはいい~♪ずっといい~♪

R.Kelly/Happy people/U saved me
買うと心に決めていた。すばらしい。L・O・V・E!

Paul Weller/Studio150
これも前振りしてましたよね!しかーしまだパッケージ解いてないです(笑)

それとお気に入り映画のDVDを一本…これについては次にねっ
名古屋めっちゃ蒸し暑くて、エアコン入れちゃった;

そんな矢先に…

2004-09-13 | everyday
↓コメントに書いたんですが、ご存知ない方も沢山いらっしゃると思うので、なんだ?って感じでしょう。ごめんなさい。
わが家は、ファンサイトということでもないし、彼の話題だけでもない、日記的に書かせて頂いているブログなので敢えて。
これに関する流れで、このニュースが今日入ってきたことです。
まだ詳細も分かっていませんし、これ以上私も言えることはないです。
夢を与えてくれる世界と隣り合わせの現実は、時として重過ぎます。加速度を上げて好きになったこの国のこと、私はまだ本当には、なにも分かってなんかいない…。

ただ先日、ちょっと気になることがあったのを思い出しまして。
日本のある歌番組でですね、在日韓国人のソニンちゃんが出ていて、韓国へ行って穴場探検みたいなのをしてたのね。で、ソウル総合撮影所が紹介され、あのJSAでも使われた国境・板門店のセットを前に、複雑な心境になってしまった彼女が黙り込んで涙ぐんでしまうシーンが映されて、それを見ていた司会のN居くんが、

「おまえまた泣いてんのかよー?」

って言ったんです。以前も彼女はその番組で、会ったことのない韓国に住む自分のおばあちゃんに、自力でマラソンをして会いに行くという企画があって、色々な場面で涙を見せていたのをチラッと見ました。
N居くんはどういう気持ちでそういうことが言えるのかな。ただ茶化してるのかな。ひどいな、って思っちゃったんだけど。同じグループには、国交に励んでるあのかたも居るというのにね。
その言葉を平気で放送するほうもどうかと思うし。
ブームを利用するだけ利用してるキタナイ大人が作っている、無神経な番組に他ならないです。好きなアーティストにはもっとも出て欲しくない番組だな。

娘には正しく伝えなければならない。なぜ今もってこの制度は続けられているのか、きっと疑問に思うだろう。自分だってそう。疑問に思ったときがチャンスかもしれない。調べたり考えたりしてみたいと思っています。それしかいま、出来る事はないです。

ICE RAIN

2004-09-13 | movie
あいち国際女性映画祭、これは96年から開催されていて、世界の女性監督の作品を公開し、監督や出演者をゲストに迎えてトークセッションやワークショップなども毎年実施されています。あいち、ということで、総合女性センター・ウィルあいちのほか、県内の各所を会場に。今年は犬山市、常滑市、小牧市、西春日井郡師勝町で開催されました。毎年話題になっていたけど、上映を見に行ったのは今回が初めて。スンホン氏の『氷雨(ビンウ)』は、ウィルあいちでの上映が時間が合わず、常滑なら好きなところだし、と遠足気分で参加することに。ユミちゃんがチケットを問い合わせてとってくれたのですが、これがギリギリセーフだったらしく、翌日もう一枚追加したいと電話するも売り切れていたという…ホニランではバスツアーも施行されるというし、電車組も沢山いそう…スンホン人気、まさしくうなぎのぼり中の映画祭上映だったのでした。日本では2度目の上映になるのかな。もちろん劇場公開はまだ。だから余計にこの盛りあがりです。

名鉄電車で常滑に着いた私たちは、チケットを引き換え後、のんびりとやきもの散歩道を歩いて、おだんごを食べ歩きしたり、お気に入りのパン工房風舎(ココの一角はお気に入り。ほかにカフェや雑貨のお店、ギャラリーもあります)で出来たてパンを買い、常滑焼独特「登り窯」のあるお庭で軽いランチとする。パンはおいしいし気持ちいい~♪しかしそんな事をしていたら開場に間に合わず少しあせる。常滑市文化会館に入ると、2階席までほぼびっしり!ライヴじゃないんで(笑)視界はバッチリの2階席に陣取る。早速交流が出来てしまい連絡を取り合っていたcoronetさんとramiさんが、到着メールもまだしていないのに突然「えいみちゃん???」と声をかけてきてくれた!娘が恰好の目印になったようです(笑)ありがとうございます!

市制50周年を迎えるという常滑市、上映を前に市長さんのスピーチ、そしてキム・ウンスク監督が登場。映画についてのコメント。監督は午前中、やはりやきものの道を観光し、やきもの作りもされたそうです。
そして『氷雨』の上映となりました。

配給先も決まったというお話もチラッと。ぜひ映画館で見ていただきたいので内容は控えめに。
厳しい自然と戦いながら、思うのは誰のことなんだろう…それが極限の世界に達した時も、さらにその思いは強く強く…
シンプルなストーリーだと思います。でも込められた意味は深く、きめ細かさがあって。
山岳映画の力強さと壮大さ、女性監督ならではの繊細さがミックスされていて、なかなかないタイプの作品なのでは、と思いました。

どうして男たちは、山に惹かれるんだろう…夏のロッククライミングに、冬山のサバイバル…わざわざこんなストイックな場所に身を置いてまでなぜ???…
そりゃああの征服感と景色のすばらしさ…至福の時を味わえるんだろうけど…
どうして?…ずっと私は、それを思いながら見ていました。
そしたら途中で、キム・ハヌルさん扮するキョンミンが、あっさりこの答えを言う場面があるんですよ。
それも女性ならではのご回答。
ここはなんともいえない気持ちに…笑いながら泣きそうになった。意味深かったねー。
これはぜひ、女性にこそ見ていただきたい山岳映画です。

その思いは、キム監督の上映後トーク&質問タイムで更なる答えが出た気がしました。

映画院を主席で卒業したといういわばエリートである彼女、いくつかの短編製作後、なんと、イ・ジョンジェ作品『情事』『純愛譜』でおなじみイ・ジェヨン監督のもと、助監督を勤めていらしたそう、これは「へえ~!」でした!新人としては破格の70億ウォン(ゼロを一個とって円ね)を制作費として任されたというこの壮大な作品、スンホン氏の役にはウォンビン君も候補に挙がっていたとか。いくつかエピソードを話してくださったあと、地元のかたの素朴な質問(笑)にもスマートに答えてらっしゃいました。最後にはホニランJ副会長famiさんの愛あふれるコメントと質問、
「監督にとっての『愛』とは?」に答えて
「それは情熱でもあり、韓国で言うところの『情』…それは深く長く持続する愛です。その両方を描きたかった」
とおっしゃっていました。

純愛の反対は不純愛?…そうではないかもしれない。
それは秤にはかけられない。でもそれが向かい合った時、愛はどう動くのか…
両極端なものを繋げる事が、ドラマになるんですね。

主役3人もそれぞれに魅力的でした。イ・ソンジェさん大人!スンホンさんとハヌルちゃんは共演済みで、幼なじみにピッタリ。息が合ってる!
さ、これからです、ソン・スンホンの時代がやってきますよ!見てろよ~!>誰に言ってんの?(笑)
なんてチカラ入れていますが、いつもミュージシャンの世界ばかりだったけど、俳優さんの世界…ことスンホニ・ファミリーの皆さんは本当に熱くてあたたかい!ライヴさながらの盛りあがりで楽しい交流が出来ました!バスツアー組をホール前でお見送り、映画祭参加の1日、充実!

長くなりました。王子のことはまだまだ語るわよ!見てろ~!>だから誰に?…(笑)