Sista!Sista!☆2

Expression for My lovely thang♪My funny days♪

HAPPY さーてぃーわん♪

2007-10-05 | honey♪
          

ちゃんとお祝い♪


なんだかたまたまなんですけど、二大はにーの記事が続きましたな^^;それも運命ね(笑)

まぁもう言葉はいらない彼です。
結局私(たち)は、除隊の時も、日本に来られたときも、会いに行きませんでした…それでいいんです。よかったんです^^
さまざまな思いは、これまでの♪honeyカテ日記を振り返ることで、自分も区切りをつけてきたのを思い出してみる…
ひとつひとつ歩んできた日々です。
色々ありましたなぁ…書かなかったうちにも。それもまた変化というもの。
だけど変わらないものがあるから、ちょっとだけど、その思いを誇りにしています。

これからもっともっと、彼が輝くときが来ると信じています!

でもわたしにとっては、スター、ではなくて月のようなひとだな。

地球にやさしく わたしにやさしい

2007-10-02 | WLH♪
超長文シリーズの後、またまたちょっとお久しぶりに…
10月になってしまいましたわ

えー色々と遅れてきますが…ご紹介したいものは、のんびりとでも書いていきますね。

アクセス解析を見ると、いまでも「ワン・リーホン」で検索してきてくださったり、王力宏工房から飛んで来てくださる閲覧者さまが結構いらっしゃいます。ありがとうございます。
なかなか情報もございませんで申し訳ないですが…ニューアルバムはちゃんと買いましたですよ!!!
(日本盤も発売されましたし、ちゃんと←↓にオトフレームが貼ってありますよ~^^)
愛は続いていたのか…くくく;

私は中華圏で発売されてすぐ、『改変自己』台湾盤?を購入。やっぱり気になります、というか、音楽的には絶対信頼しているし尊敬してるし、それは変わりない^^
バースデイの時はなんだか暗いこと言ってましたが…(照笑)大丈夫です!(なにが?)
まぁああやってちょっと区切りをつけて…よかったのかも。

情報をガツンガツン手に入れなくちゃとか、
一刻も早くアルバム聴かなくちゃ!とか、
そこまで焦る気持ちはなく、お、そろそろかな?という感じで、ほとんど予備知識もなく、ニュートラルな気持ちで手にして、聴くことが出来た『改変自己』
夏真っ盛りの頃(いつもは大抵年明けだったけど…)私の手もとに。

ジャケ写からしてシンプルで爽やか~な印象。紙パッケージのグレイッシュなアートワークがとてもナチュラル。
そして内容も、いい~~~い意味リラックス?本来の彼の持っているものだけで充分じゃん…という、ひじょ~~に耳にココロに心地よい作品でした。「やっぱり天才!ガツガツしなくても力を出せるんだ!」みたいなね。いや決して手抜きって言う意味じゃないよ。

おそらくは大作映画の撮影の合間、音楽バカな彼がピコピコと宅録したのでは?と思われる、密室的だったり手作りっぽかったりする音…これがいいよね。
エスニックとHIPHOPの融合を強調していた前2作…そのエネルギーも好きだったよ。
でもいまはこれ、いまの彼はこの音なんだな。

『改変自己』って漢字のごとく、それがテーマなのでしょう。つねに自分の周りの世界は変わる。そのなかで自分を変化させることも必要?それで成長してきた…
そんなことを歌っているのかな、たぶん^^;
あいかわらず、自分のアイデンティティにこだわってる歌詞も見られるようだけど、んー中国語部分はほとんどわかんないけど…なんとなく大らかな感じ。

音的には本当に快くて、とってもやさしいんですね。30代になったからか?それなりに、大人な音って感じでもあるし、ヤンチャさを織り込むのもやっぱりウマイ。
なんと言っても私はやっぱこの人の声が好きだ~♪

ギターポップな『改変自己』→『落葉歸根』の美しいストリングスアレンジで、早速彼の世界へ惹き付けられ、やっぱり才能豊かというか、センスがいいというか…溢れてくるのですね。『愛的鼓勵』なんてホントいい!ピアノ・マンぶり復活してくれたのも嬉しくて。
本当にとても気持ちよく受け止めさせていただきました。こうなると、去年みたいなハデハデのライヴでなく、アコースティックでJAZZYでおっしゃれなライヴで聴きたくなりますね。(頼むからペンライトとかボードとかナシで)

"いつもぼくの音に耳を貸してくれてありがとう。そのお返しに、なにか、きみの求める変革のために、インスピレーションを受け取ってもらえていたらいいな。"

ファンにはそんなメッセージをクレジットしてくれていた。
その通り、以前のように声高に「オレ様しかやってない音だー!聴けー!」みたいなのがない(笑)

私としてはこの人、ほんっとに素材がいいんだから、飾らないのがイチバン、といつも思ってるんです。音にしても、ヴィジュアルにしても…

いやーだって、見てよこのブラックフォーマル!このカッコよさ…これはやっぱりそうそういないですよ。ホレボレでしょ。

ということで、出演映画 『ラスト・コーション(色・戒)』の評判も上々!さっそくヴェネツィア映画祭コンペティション部門にて、最高賞である金獅子賞を受賞。アン・リー監督のお眼鏡にもかなったし、ニクイくらい何でも出来ちゃう人だ…
そして映画の世界も、彼に新しいなにかを与えたに違いありません。それが音楽にも反映されたのかな。

変化っていいことだよ、それは成長のあかしでもある。
でもめぐりめぐって、ナチュラルな、素材の部分に戻ってくることも必要ですよね。
骨格が音楽で出来ているような人ですから、シンプルなほどに彼の持っているものがよく見える、聴こえてくる。
そして私も、彼に対して、素直に帰れたんだと思うわ(キモ;)

CDは最低限な紙ケース装丁、そしてユニークだったのがオマケ…ポストカードやパスケース?に、もう1つが、彼のマスコット、龍のマークつきのケースに入った、組み立て式お箸!アルミ製?で二つに分かれてるのをクルクルっと組み立てて使うようになってます。
外食のときもマイお箸でエコロジーに…というやつね。
彼自身エコ活動もなんかしたの?…(そういうのがほとんど把握できてません;)
でもそういうメッセージもさりげなく織り込まれていて、素敵ですよね。
オトナの男で、さりげなくエコロジー実践できるのは最高♪
「さりげなく」が大事!

ということで、やっぱり私はさりげなくこの人を愛してます(告)