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高校生の不登校について

2017年07月20日 13時25分30秒 | 日記
早いもので、下の子も高校入学して今週いっぱいでもう夏休みです。
今、農業検定の勉強を特別に授業以外でやっています。
農具の名前やら植物のこと全般についての試験らしく、私も知らないことをどんどん覚えているみたいです。
県の農高7校のうちでトップになれば、岡山県の大会に出られるそうです。

ところが、その検定のために一緒に勉強していた同級生がここ数日学校に来ていないそうです。
他にも、不登校になっている子がいるそうです。

先週高校の支部会に出席したら、校長先生のお話では、3年生の活躍ぶりを嬉しがっていました。
でもそこには、活躍しているとは思われない3年生の保護者3人に2年と1年の保護者4人しかいませんでした。

活躍する学生がいる一方で、問題を抱え不登校になる学生もいて、高校の先生ってどこまで親身になってくれるのかなあと疑問です。

先日、鹿島学園の学生数が物凄い数で驚きました。
そのため、県から注意されたようですが、その学園は通信制で、転入、編入学してくる子供をどんどん受け入れているうちに大人数になってしまったようです。
私も、知り合いの子が転入していたので、入りやすい高校なのかなあとは思っていました。
推測するに、入学した普通高校に通えなくなった子供が多く通信制の高校に転入しているのではないかと思うのです。

でも引きこもりになるよりは、ずっといいと思うので、反対に県や国は、注意するのではなく、この問題を注視してほしいです。

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