乳がん精密検査結果でました

細胞検査で、良性でした。

5年前くらいから、右の外側に違和感があったので、ひょっとしたらとは思っていましたが、とりあえず乳腺症だということのみで、癌ではありませんでした。

それでも、半年後に再診に来るように言われました。

待合室には、20代かなと思われる方から、白髪の年配の方までいて、女性ならば一生の間気をつけないといけない病気なのだと今回のことで、強く思わされました。

先ほど、小林麻央さんの訃報を知りました。
神様が、麻央さんの魂を最善にとりあつかってくださると信じます。

どんな病気にも言えるのは、やはり食事がキメテではないかと思います。
今回、ホルモンのバランスが原因ということで、以前より大豆食品を多めにとるよう心掛けることにしました。

友人で、40代初めころからもう命の母のお世話になっている人がいますが、私も今回の事になる前から、エクオールのサプリは飲んでいました。
でも、テレビの健康番組で、日ごろから大豆食品を多くたべていれば、体内でエクオールが作られると聞き、一日三食必ず摂るようにしています。
そうすると、お通じも良くなりました。

畑の枝豆も食べられるようになったので、毎日少しずつ茹でて食べています。

下の子が、大豆を作りたいと言ってるので、これから学校で勉強してもらって作ってほしいです。


前回、紫陽花の歌の歌詞をかきましたが、「雨に打たれながら」ではなく、「雨に清められて」が正しかったようです。
私の裏覚えで適当に書いてしまいました。


野良の白ニャンです
もぐらが掘っている土が盛り上がってきているのを観察中です

自殺について

茨城県取手市で昨年11月に発生した「いじめ自殺」で、市教育委員会は調査着手と同時に「重大事態ではない」との決議行い、教育行政に対する深刻な不信感をもたらしました。

その後の対応も後手に回っているということです。

昨日の茨城新聞には、自殺した中島菜保子さんが亡くなる前にクラスの子たちが書いた彼女宛ての寄せ書きが公表されていました。
所々伏せてありますが、酷いことばがいくつか書いてあります。

私は、いじめる子供たちのこころも色々なことで悲鳴をあげているから、このような言葉やさらに酷い行動にでるのだと思っています。

悲鳴をあげさせているのは、周りの大人たちです。

教育委員会でさえ、「重大事態ではない」と無視する。

自殺は日本の死因の6番目です。
WHOの自殺予防マニュアルにとれば自殺既遂者の９０%が精神疾患をもち、また６０％がその際に抑うつ状態であったと推定しています。

私がいくつかの教会に通っていたころにも、4人の方が自殺しました。
信仰をもっているのになんで？とずっと思ってきました。

一人の方は、教会でもムードメーカーで子供さんを多くもつ明るいお父さんでした。
私が結婚してダンナの教会に移ったあと、帰省の度にその教会に行きましたが、その方はいつも私の顔を見ると満面の笑顔で握手を求めて来てくれました。
それがある日曜日になかったのです。
彼の表情は能面のようでした。

それから2年後くらいに彼は、出張先のホテルで自殺したとのことでした。

私は、彼が誰もいない教会堂でギターの弾き語りをしていたのを見たことがありました。

私も時々その歌を思い出して口ずさみます。

　　雨上がりに咲いている薄紫色の紫陽花
　　そのけなげな美しさに　思わず足を止める
　　ああ　私もこの紫陽花の花のように
　　主の恵の雨に打たれながら　生きてゆきたい

乳房穿刺（せんし）吸引細胞診を受けました

昨日、念のため、乳房細胞を採りました。

局所麻酔だということで、その後運転できるのかわからなかったので、旦那に付き合ってもらいました。

ところが、注射がちくっとしただけで、全部の時間２０分くらいで終わりました。
血流が良いらしく、両方内出血したみたいで、先生に驚かれました。

そのあとは痛みもほとんどなく、普通に動けてかえって気が抜けました。

3440円でした。

待たされることもなく、さっさと終わったので、その後千葉県佐原の道の駅とあやめパークに行って来ました。
鹿島から１５分くらいで、意外に近かったのでした。

白鳥ファミリーを見ながらお弁当を食べ、銚子名物ぬれ煎餅を買い、あやめパークで色とりどりのあやめを愛で、1株500円の薄紫のあやめを買って、農高に子供を迎えに行って帰りました。

残念ながら、カメラを持っていかなかったので、今から植えたあやめを撮ります。

大根がいっぱい育ったので、切り干ししました
ハウスの中だと、1日でできます

あさざではなくてあかざ

昨日の文の中に、雑草の名前をあさざと書いてしまいました。
正しくは、あかざでした。

あさざは、水に浮かぶ黄色いお花のつく植物で、子供らが小学校の総合の時間に近くの霞ヶ浦に定植活動をしていたので、混同しました。
調べてみると、霞ヶ浦にだけ生存する種子があるらしいです。
でも、子供らが植えたあさざは消滅してしまったようです。

霞ヶ浦も、お父さんの子供時代には泳げていたらしいですが、今はブラックバスが悠々と泳いでいるようです。
日本で2番目に大きい湖なのに、琵琶湖には全然かなわないくらいしょぼい感じをうけるのは私だけでしょうか。
土浦に行くときに湖岸を通るのですが、結構釣り人がいます。
リンリンロードという自転車向けの道が整備されたようですが、たまに競輪選手のようないでたちのかたたちとすれ違います。

それで、あかざはというと、ほうれん草と同じ種類で食べられるそうですが、食べたことはありません。
夏になるとそこここに出没してくるスベリヒユも食べられるそうですが、食べたことはありません。
非常時には、食べることになるのかもしれません。

あかざは、放っておくと1メートルくらいの低木になって、抜くのも一苦労するので、少し大きくなったところで引っこ抜きます。

今年は、どんどん増えるどくだみを採ってお茶にして飲んでいます。


ミケちゃんが4月に老衰でいなくなり、息子のアジちゃんは寂しくなったようです。
軽トラの上で朝寝

大事な野菜たちを狙う犯人とは？

きゅうり、やられました
犯人はたぶんカラスです
速攻、キラキラテープを付けました


なにこれ？ですね
赤いのがリーフレタスです
わざと雑草をのこしました　雑草のほうを虫は食べて、レタスは食べないのです
雑草を取ると、レタスが食べられます
あさざのほうがおいしいのかなあ



枇杷　採れました
鳥たちに食べられてしまわないうちに
まだまだたくさんなっていて、今年は豊作です
鳥たちも熟すのを待っているようです