なつかしのF1カー

写真の左側は今年、ルーキーイヤーですでに初優勝を遂げた、スクーデリア・トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルですが・・・・・・・

彼には将来がかなり期待できますね
トロロッソってもう1つのF1チームであるレッドブルの傘下チームですからね昔のミナルディ。セナ全盛期から見ている人だったらミナルディが優勝できるなんて思いもしなかったでしょうね。私は少なくともそう思いました

でも、今日お話したい記事では彼が主役ではありません
その隣のハゲたスタッフみたいなオッサンのネタです
でも、恐れ多くもこのチームのオーナーなんですけどね
彼こそが、私の1番好きなドライバーだったのです。
セナ全盛期の15年程前は彼はF1ドライバーとして活躍していたのです。
彼の名は


ゲルハルト・ベルガー


オーストリアの人間ですね。
セナの相方的な役目だったのでF1をほんのちょっとしか見ていなかった人はご存知なかったかもしれませんが・・・・・
そのセナって言う男はエゴイストで、以前チームメートのプロストともよく確執なんていうことが起きていましたが・・・・
その気難しい男相手にも仲良くやってのけたのがこの男です
すごい面白い男で女好きでいたずら好き

セナとアーバインが殴り合いのケンカしたあくる日には、セナのシートにボクシンググローブを置いてみたり（笑）

当時フジテレビ若手の女子アナ佐藤里香を口説いてみたり・・・・・

そんな男もいざレースとなればカッコよすぎるドライバーです
セナのワールドチャンプ争いにはサポートをキッチリやっていたり
（普通、みんな自分が速いと思っているから、自分にチャンピオンのチャンスがないって確定してからじゃないとサポートしない）
セナもビックリするくらいのスピードで鈴鹿の高速コーナー130Rをクリアしてみたり・・・・・
F1見始めた頃は中学生の頃でしたけど、もう最初からセナではなくベルガー派でしたね。
今のF1はそのセナ全盛期より面白いって思っていますけど、ベルガーみたいに熱狂的に好きな選手って私の中では未だにいないなぁ・・・・・・


ってな感じで思い出させるようなものに再開したのです。


弟がうちに来たのですけどね・・・・・
「結婚して引っ越す際に、うっかり自分の新居に持ってきてしまったから返すわ」
って、持って来てくれたのが・・・・・・・








ミニカー（ONIX）マクラーレン　MP4/6

べ・・・・・・・ベルガー～～～～～～～～～～～～～久しぶりぃ
中学校の頃にお年玉をためて買ったミニカーですね
この頃はHONDAの全盛期。HONDAV12エンジンを搭載していたのですけど・・・・
まさかまさか・・・・その15年余りに金融危機が訪れて撤退って思いもしませんでしたね。
エンジンがV8のみになるとも思いもしませんでした
この頃のHONDAは強くて日本の誇りだったなぁ・・・・・・





これがフロント。
昔シェルって言えばマクラーレンだったのですよね。
モービルはベネトンだったかな・・・・・
なので、私はガソリンスタンドへ行く時は常にシェルへ行っていたのです。
しかし、弟もマクラーレンが好きだったようですけど・・・彼はモービルでしたね。
彼はハッキネンの時代を見ていた男でしたからね。
2000年前後だとは思いますけど、その頃はマクラーレンがモービルでライバルフェラーリがシェルだったのですよ。





これが上からの画像。
マクラーレンはこの頃が1番好きだったなぁ・・・って
なんかミニカーを展示ってなんだかまたまさあーとさん風にやってしまいました
まさあーとさん、またもや・・・すみません
昔は神戸でもF1ミニカー売っているくらいF1って日本では流行だったのですけど・・・・・
前回もお話した通り、いまや名古屋に行かないとF1のミニカーってないですからね
時代の流れを感じます
職場の姉さんに・・・・・・・
「kairiくんF1好きなの・・・・エライマニアックな世界やな」って言われるくらいF1も流行らなくなりましたね
それでも、レース自体は昔より全チームが実力伯仲していて面白いと思いますけどね（この頃なんて2チーム以外は優勝したらあかんのかってくらい格差が激しかった）


また、このベルガー大切にしまっておこうと思います。
多分、kairiにもしばらくは見せないかも・・・・これだけは壊されるといやだし（笑）
もう少し大きくなったら見せようかな・・・・
ライコネンのF2008あげたしね。

ちょっと思い出浸ったネタでした。
ご覧頂きまして、誠にありがとうございました