秋めいてきて模型を積む言い訳が見つからない季節になったので久しぶりに
5576号sustinaのお話です
車体組立
妻板の合いが悪い事以外はとても良く出来たキットでした
妻板も肩を削り隙間を最小限にして、ハンダとパテで
塗装
プライマーからダークと通常のを混ぜあわせたガイアのステンレスシルバーを吹いて
ドアの塗り分けです
車体の銀を暗くしすぎたせいで塗り分けがイマイチ分からない仕上がりになってしまったのですが、こだわりすぎると失敗につながるのでこのまま進めることに
同時に窓枠とクーラーも塗装
一気に進展しましたが、屋根を塗装し帯と表記のインレタを貼り付け
この作業で一気に新系列電車の見た目になりました
窓枠はガラスに貼り付けて車体に固定
床下をはめたら完成です
ほんとうに良く出来たキットでKATOの下回りと窓枠を有効に活かせるように出来ています
久しぶりの金属キット落成ですが中間車一両だったのでそこまで苦労するところは無かったです
KATO製品と連結しても違和感の無い仕上がりになったので満足
正直走らせたら見分けがつかなくなるくらいには馴染んでいます