Tomoko's diary

☆時には激しく 時には優しく☆

東京マラソン2008

2008年02月17日 | Daily life
うわ~。1年って早いねぇ。
もう「東京マラソン」じゃん。
去年は確か・・・う~ん・・・あの人と銀座にいて・・・。
ということで、今年は、日本橋の外れの沿道で応援!!
ぎゃー。すごい!
日曜日に、こんなにたくさんの人がいるなんて、考えられないよー。
すごい!すごい!
応援し始めて、まっさきに目に飛び込んできたのが、「レッズのレプリカユニフォーム」を着て走ってる人。
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分足らずの応援で、8人見ました。
しばらくすると、反対車線に「東国原宮崎県知事」の姿。
きゃ~。っていうか、そのまんまだね。
で、私のミーハー心に火がついて、「そうだ!有名人も走ってるんだ!」
まずは・・「ガレージセール」のはまちゃん??っていうの?ゴリじゃないほう。
テレビで見るよりかっこいい。
次に、カンニング竹山。ありゃ?もっと大きい人かと思った。
伴走に、松野明美。ちっちゃーい。あれでフルマラソン走っちゃうんだもんなぁ。すごいよ。
次に、ジャガー横田の旦那さま。「先生、がんばってー!」
次に、勝俣。濃いね。
で、やっと大本命登場。
日テレの羽鳥アナ。きゃー。王子さまみたい
「羽鳥、走れよー。歩いてんじゃねーよー」
沿道の罵声に「いやぁ。ハイ。もう無理っす」って丁寧にこたえてたっけ。

今年も3万人を越える人が参加したみたい。
来年こそ、走ってみようかな

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女体山と秘密の滝

2008年02月11日 | Goes out

今日は、2度目となる筑波山登山に姉夫婦と行ってきた。
お天気もいいし、絶好の登山日和じゃん。
前回は「男体山」を頂上までケーブルカーで登り、下山しただけ
なので今回は「男体山」よりも少し低めの「女体山」登山に挑戦
体力っていうか持久力には全く自信がない私は、案の定、10mくらい登っただけで息切れ

引き返すか・・・先へ進むか・・・
せっかくここまで来たんだから、行くしかない

簡単なコースかと思いきや、石というか岩を11歩、バランスを整えながら登っていく所も

え~。こんなに大変なの

ってはじめは思ったけど、だんだんとそれに慣れていく。
そして、体が反応した。過去にも、こんな経験をしたことがある。
アメリカ縦断旅行中のアパラチア山脈ハイキング・・・いや違う。
ゴールディと行った秘密の滝だ

ニューヨーク州の北部の田舎街で、短い夏の限られた時間の中で私は自然と戯れていた。
生まれて初めて見た蛍の大群や、湖でのカヤック。夕暮れ時のハイキングとコンバーチブルドライブ。
「君に見せたい、お気に入りの場所があるんだ。僕について来て。」
車を止め、“私有地につき立入禁止”の大きな標識を見て見ぬふりをして、中に入っていく。
そこは手付かずの大自然で、どこまでが私有地なのか全く分らない。
石というか岩を11歩、バランスを整えながら登って行く・・・
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時間程、歩いたところに、すばらしい“滝”があった。誰も知らない“秘密の滝”が。
滝の裏側から、水のベール越しに景色を見ながら、私の悲惨なニュージャージー生活とか彼の不遇な生い立ちとか、いろんなことを話し合った。
日陰にいるにも関わらず、午後3時は暑かった。私たちは、洋服を着たまま滝の中へ入った。
「服が乾くまで帰れないね」
滝の音だけが絶え間なく聞こえ、見渡す限りの大自然の中に私たち二人だけがいる。心が洗われていくのが分る。
「この景色、気に入った?」
「この景色を好きじゃない人なんていないと思うわ。何もかも完璧よ。しばらくここにいたい気分よ。」
「ここから眺める夕日も良いと思うんだ。それまで、ここにいようよ。」
「う~ん・・・ミセス・ウィディッシュと乗馬の約束をしていて、ミラー家に5時にお迎えに来るの。それまでには帰らなくちゃいけないの・・・」
「どうしても?」
「どうしても。」

そんなことを思い出しながら、女体山山頂まであとわずかとなった。久しぶりに見た雪景色にうれしくなって、小さな雪だるまをいくつも作って飾り、私の足跡を残して来た。久しぶりに雪の上を歩く感触で、最後にスキーに行ったのはいつだったのかと・・・また違う思い出を蘇らせようとしていた。
前に筑波山に来た時は暑かったとか、石を登る時の足の置場とか、踏みしめる雪の感触とか、経験したことって全部、五感で記憶していることを再認識。
今回の女体山登山は楽ちんだったから、今度は男体山に挑戦しようかなぁ

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りんごちゃん

2008年02月05日 | Daily life
「夏でも甘いりんごが食べられますように
幼稚園のイベントで七夕の短冊に、そう願い事を書いたゆうた君(仮名)ほどのリンゴ好きではないけれど、最近リンゴばかり食べている私
先月ひいた風邪が完治するまでの2週間、自炊する気力もなく、朝&夕は、ずっとリンゴを食べていた。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」
と言われる程、栄養価も高いリンゴちゃん。おかげですっかり良くなりました。
って時間かかりすぎだけどー
で、リンゴちゃんの仕入れは、いつもの“連日大安売りの八百屋さん”
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玉¥100とか¥150の、ピンク色でピチピチした、いかにも“わたし、おいしいのよ”と言いたげなリンゴを横目に見ながら、迷わず袋売りを手にとる。
万年貧乏の私には、袋売りしか買えないの
そんな生活を2週間も続けていたら、風邪がすっかり治った今でも、リンゴちゃんを買うのが癖になってしまった。
先日、いつもと違う八百屋さんに行っても、無意識に真っ先に手に取ったのは、袋売りのリンゴちゃん。
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玉¥100のリンゴは一瞥しただけ。やっぱり“わたし、おいしいのよ”って言っていたっけ・・。

家に帰って、早速リンゴちゃんの袋を開けてみる。
あら。今日のは、いつもより少し大きいリンゴちゃん。
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234・・・しかも4つしか入ってない
むむレシートを見てみると「リンゴ ¥398
ええってことは、1個、約¥100じゃん。
くぅ・・・やられた。完全にやられた。。八百屋の戦略に・・・。

そして、リンゴを食べながら独り想う。
ピンク色したピチピチのリンゴちゃんは、もっとおいしいのかなぁふにふにふにふに
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