ゴーヤチャンプルーとパウンドケーキを作る

ゴーヤチャンプルーを料理するのは、この夏2回目。
先週、作って友人の家に持っていったら、たいそう喜ばれた。
気をよくして、また作り、明日の授業後に、学生たちにあげる約束をしてしまった。

ゴーヤ1本を使ってチャンプルーを料理すると、沢山の量なので人に食べてもらうのがいい。
同じ料理は、2回続けると、あきる。

パウンドケーキは、仏前に供えるお菓子のために、作った。
両親の好きなゼリーを3日間供えて、そろそろ別なお菓子を供えたいと思ったら、作る。
そして、それをまた別の学科の学生たちに配る。
自分ひとりでは食べることができないので、おすそ分けをすれば、相手も喜ぶ。

こうやって、料理やお菓子を作るスキルを忘れないでいられる。

自分のための調理より、誰かが喜んでくれるなら、作ることができる。

きゅうりとセロリの浅漬けも、いい感じの味になっている。
それを食べ終えれば、今日買ってきた産直のカブも浅漬けにしよう。
完熟トマトも規格外商品として売られていたので、２ｋｇくらい買ってきたので、トマトソースにして、春雨やしらたきにあえて、ダイエット食として食べよう。

こうやって、季節の野菜を美味しくいただくのが幸せだ。

すべてに感謝。