『ありがち日記』

「デューン 砂の惑星PART2」

二部作のうちの後半。part1から2年以上経っているので、ざっとおさらいしているほうが良さそう?


ストーリー
その惑星を支配する者が、全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューン。宇宙帝国を統べる皇帝とハルコンネン家に命を狙われるポール(ティモシー・シャラメ)は、先住民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と共に数奇な運命に翻弄されながらも、皇帝とハルコンネン家への反撃に立ち上がる。 

約3時間を砂の惑星のシーンともなると、さすがに飽きちゃうんじゃないか?っていう心配があったんだけど、そんなことはなかった。かなり視覚的な工夫はされていて起伏に富んでいると言っても過言ではないと思う。

ただし、喉が渇く!
(ような気分になりました、という報告😅)

前作から引き続きハンス・ジマーのドーン、ギューンっていう音楽もまた没入感を高める効果があって良い。

前作に比べ、それぞれの立場からの思惑まみれなストーリー。アトレイデス家を滅ぼされ砂漠の民と共に行動するようになったポールとジェシカ(レベッカ・ファーガソン)の親子は、おのおので重要な存在となっていく。また、皇帝とその娘(フローレンス・ピュー)や、宿敵のハルコンネン一族(今回も気持ち悪さがいい感じ)も絡み、終盤に向けて盛り上がるが…

わー、そこで終わるのか!チャニ…どうかポールを信じてやってくれ…
何を一番大事に考えるのか、どう折り合いをつけていくのか、まだまだ解決しなければならないことが多いぞ。

というわけで、まだ続くんですか?
作られるとしてこんな大作だと、また数年はかかるよね?しかも何気に出演者も主役級の方々なのでスケジュール調整とか大変そう。サプライズはアニヤ・テイラー=ジョイかな…彼女も今引っ張りだこだよね。

余計な心配かもだけど、できれば完結まで見届けたい。




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