※フランクフルト編
※市内観光編〈ゼンケンベルク自然博物館〉からどうぞ♪
次の2箇所はサクッと写真だけご紹介♪(^^;;;
実は旅行先のミュージアムやギャラリー関係をまわるのがとても好きなのです。
ルーブル美術館やウッフィッツィ美術館などの大きな美術館はもちろんなのですが、特にモダンアート系の美術館はわりと楽しみしている観光の1つ。
フランクフルトには、他に〈シュテーデル美術館〉〈リービークハウス美術館〉〈実用芸術博物館〉なるものがあるようなんですが、ここはやっぱりモダンで。
というのも、イギリスはマンチェスターにベッカム様に逢いに(というか観ただけだけど^^;)行った時に、やはり市内の〈マンチェスター・アートギャラリー〉に行ったのですが、とにかくセンスがよくてとても面白かったんです。
そんな期待と感動を求めてフランクフルトの〈モダン・アート美術館〉にも赴いたのですが…
この日、美術館では「中国人本」という展示会をやっていて、まぁいわゆるほんの数年前の中国の実像を映した写真展だったのですが、いまいち「ドイツに来て中国の写真見てもなー」とピンと来ず。。
しかし、そこに映し出されている中国は、日本の戦後のような趣きで、それが10年も経っていない最近の中国の実像かと思うと少しばかりショックでした…
↓しかしながらその上のフロアでは通常通りの展示などをやっていて、とにかく建物の作り自体がアートっぽい不思議な美術館です。
中は迷路のようになっていて、こちらから見えたアノ景色はこっちのココだったのかー、という感じ。
↓奥の窓際のオジサンとオバサン…ず~っとおしゃべりしていて全然移動せず…
次は〈ゲーテハウス〉
文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが、生まれてからワイマールへ移住するまでの多感な26年間を過ごした家。
当時のフランクフルトの中でも、相当な名家だったようです。
でも、時間なくてササッと見た感じで…(^^;;;
その部屋が何の部屋だったのか、後から本を見ても撮った写真はいまいち重要でもなんでもない写真だったりして…(汗)
特に博物館の方は肖像画ばかりで、一体何が何やらという感じでした。
そんなわけで写真だけ簡単に紹介します。(^^;;;
↓とりあえず外観。。
実は場所が非常にわかりづらいところにあって、この外観がわからないと通り過ぎる可能性もかなりあったと思われます。
↓庭など
↓庭からまず1階の台所へ
18世紀当時の上流家庭の台所の典型だとか。
この左手前に大きな土間?があって、そこで調理するようになってました。
↓玄関の間?
↓父の書斎
法律関係の本などギッシリ!
ゲーテもここで知識を広めたのだとか…
と、ここでガーン!
肝心の「詩人の部屋」の写真を撮ってなかったことに気づきました…
たしかに見た、その部屋。
でもなんか絵にならなかったんですよね。
その部屋で、若きゲーテは『若きウェルテルの悩み』とか『ゲッツ』『ファウスト』などの初稿を書いたそうな…
おまけ
なんと!我が家のファイティーったら、天下の文豪ゲーテとサッカーに興じてしまいました!!(笑)
このゲーテの看板?の写真を撮ろうと、気づいたらけっこうな人が並んでおり…
わたしはアングルがなかなかうまく決まらずに、何度もあーじゃないこーじゃないとファイティーを持ち上げていたら、肩で「クックックッ」と笑われてしまいました。(^^;;;;;
ま、そんなこんなでこの日の観光は終わり、次なる目的の場所へ…
※熱狂のイングランド戦編へ、まだまだつづく…
※市内観光編〈ゼンケンベルク自然博物館〉からどうぞ♪
次の2箇所はサクッと写真だけご紹介♪(^^;;;
実は旅行先のミュージアムやギャラリー関係をまわるのがとても好きなのです。
ルーブル美術館やウッフィッツィ美術館などの大きな美術館はもちろんなのですが、特にモダンアート系の美術館はわりと楽しみしている観光の1つ。
フランクフルトには、他に〈シュテーデル美術館〉〈リービークハウス美術館〉〈実用芸術博物館〉なるものがあるようなんですが、ここはやっぱりモダンで。
というのも、イギリスはマンチェスターにベッカム様に逢いに(というか観ただけだけど^^;)行った時に、やはり市内の〈マンチェスター・アートギャラリー〉に行ったのですが、とにかくセンスがよくてとても面白かったんです。
そんな期待と感動を求めてフランクフルトの〈モダン・アート美術館〉にも赴いたのですが…
この日、美術館では「中国人本」という展示会をやっていて、まぁいわゆるほんの数年前の中国の実像を映した写真展だったのですが、いまいち「ドイツに来て中国の写真見てもなー」とピンと来ず。。
しかし、そこに映し出されている中国は、日本の戦後のような趣きで、それが10年も経っていない最近の中国の実像かと思うと少しばかりショックでした…
↓しかしながらその上のフロアでは通常通りの展示などをやっていて、とにかく建物の作り自体がアートっぽい不思議な美術館です。
中は迷路のようになっていて、こちらから見えたアノ景色はこっちのココだったのかー、という感じ。
↓奥の窓際のオジサンとオバサン…ず~っとおしゃべりしていて全然移動せず…
次は〈ゲーテハウス〉
文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが、生まれてからワイマールへ移住するまでの多感な26年間を過ごした家。
当時のフランクフルトの中でも、相当な名家だったようです。
でも、時間なくてササッと見た感じで…(^^;;;
その部屋が何の部屋だったのか、後から本を見ても撮った写真はいまいち重要でもなんでもない写真だったりして…(汗)
特に博物館の方は肖像画ばかりで、一体何が何やらという感じでした。
そんなわけで写真だけ簡単に紹介します。(^^;;;
↓とりあえず外観。。
実は場所が非常にわかりづらいところにあって、この外観がわからないと通り過ぎる可能性もかなりあったと思われます。
↓庭など
↓庭からまず1階の台所へ
18世紀当時の上流家庭の台所の典型だとか。
この左手前に大きな土間?があって、そこで調理するようになってました。
↓玄関の間?
↓父の書斎
法律関係の本などギッシリ!
ゲーテもここで知識を広めたのだとか…
と、ここでガーン!
肝心の「詩人の部屋」の写真を撮ってなかったことに気づきました…
たしかに見た、その部屋。
でもなんか絵にならなかったんですよね。
その部屋で、若きゲーテは『若きウェルテルの悩み』とか『ゲッツ』『ファウスト』などの初稿を書いたそうな…
おまけ
なんと!我が家のファイティーったら、天下の文豪ゲーテとサッカーに興じてしまいました!!(笑)
このゲーテの看板?の写真を撮ろうと、気づいたらけっこうな人が並んでおり…
わたしはアングルがなかなかうまく決まらずに、何度もあーじゃないこーじゃないとファイティーを持ち上げていたら、肩で「クックックッ」と笑われてしまいました。(^^;;;;;
ま、そんなこんなでこの日の観光は終わり、次なる目的の場所へ…
※熱狂のイングランド戦編へ、まだまだつづく…