ということで。
2006年ドイツＷ杯日本ｖｓオーストラリア戦を観戦しにドイツに行ってきました～♪
写真をあまりに大量に撮り過ぎたおかげで、整理に時間がかかってしまいました。（^^;;;
どういう順番で記事を書こうかと随分迷ったのですが、わたし自身がずっと忘れないようにしたい旅の記録でもあるので、やはり最初から順を追って、でもテーマごとに紹介していきたいと思います。
というわけで、とりあえず出発し現地に到着した６月９日の日記から♪
今回の旅行の日程は、６月９日の朝９：５５発のルフトハンザ・ドイツ航空（ＬＨ）７１１直行便にて成田を出発、現地時間１４：３５分フランクフルト着にてドイツ入りし、そのままフランクフルト市内に滞在。
１２日（月）に日本ｖｓオーストラリア戦を観戦して、１３日午後現地出発、日本時間の１４日朝７：３０成田着という、４泊６日のスケジュールでした。
予定が変更されたのは帰りの便の出発＆成田到着だけで、他はほぼ予定通り。
飛行機もＷ杯仕様で鼻の頭がサッカーボール柄に！
しかし雨の日本が涼しかったのに比べ、この後到着するドイツのなんと暑かったことか…
実はこの「３１年ぶりの寒波が一転、初夏の陽気になった！」ことを知ったのは、出発日の前日夕方…
わたしたちは、出発日の集合時間が早かったために前日に成田近くのホテルに泊まったのですが、さらにその前日には荷物をパッキングしていて、前日の朝にはダーリンに車で会社に運んでもらっていたので、荷物はほとんど寒波仕様…
本当に暑くて大変な目に遭いました。。（溜息）
ところで、行きの飛行機の中で、わたしが出発前に慌てて観に行った映画『ＧＯＡＬ』が上映されましたー
さて、フランクフルトです。
フランクフルトは、文豪ヴォルフガング・フォン・ゲーテ生誕の地であり、神聖ローマ皇帝の戴冠式も行なわれたという芸術と文化の歴史ある街で、昔の栄華を伝える古い建築物も多くある一方、国際空港のあるドイツの金融・商業の中心となる都市でもあって、超近代的な高層ビルも建ち並ぶという新旧の２つの顔を持っている街です。
マイン川のほとりの高層ビル群の景観がマンハッタンに似ていることから、「マイン河畔のマインハッタン」とも呼ばれているんだそうな。
マイン川を挟んで、フランクフルト中央駅などもあるフランクフルト発展の基礎となったレーマー地区と、名産のりんご酒酒場などが点在し、博物館なども多いザクセンハウゼン地区に分かれています。
↑トップの写真がレーマー地区のランドマークとも言える「大聖堂」
皇帝の戴冠式が行なわれたのも、この大聖堂だそうです。
中には絵画など、見るべきものも多かったようなんですが、わたしたちグループはもっぱらココを目印に待ち合わせ場所にしていたっていうか。↓（^^;;;
↓マイン川を挟んで、レーマー地区側からザクセンハウゼン地区側を臨んだ景観。
奥に映る教会みたいな建物は、「ドイツ騎士修道会教会」でしょうかね？
地図に載っている場所からしてそうだと思うのですが、ガイドブック等には載っていなかったので不明です。
↓逆にレーマー地区側には、移動？遊園地があったりとなにやらファンフェスタをやっていて、本当に賑やかでした。
↓「ハウプトヴァッヘ（＝中央護衛署）」
この写真ではあまりわからないと思うんですが、このあたりもオープンカフェのようになっていて、とにかく試合中はものすごい人でした。
↓街の中心「レーマー広場」
この場所が、このあととんでもない場所へと変化していくのでした…
（それはまた次の機会に…）
↓レーマー広場で遊ぶドイツの子ども
実は到着したその日が、2006年ドイツＷ杯のオープニングゲームのあった日！
町中のあちこちでＴＶモニターが置かれたり、ちょっとしたパブリックビューイングになっていたりと、街は本当にＷ杯一色♪
↓特設テントみたいな中ではは、さながらビアホールのようにビールを飲みながら、大きなモニターでみんなが一喜一憂していました。。
この左側の白い部分が特設テント
↓広場という広場（ていうか、広場が多い多い^^;）では、こうしてパラソル＆チェア－が置かれて、昼間からビール三昧♪
と思いきや、実はドイツは現在夏時間で、夜１９時や２０時くらいだとまだまだこんなに明るいんです！（@_@;）
ところで見てください！
この前々日くらいまで寒波だったっていうのに、ノースリーブなんて着ているご婦人がいるじゃあーりませんか！！
↓街にはこんな車まで！
ウインドウディスプレイもＷ杯仕様♪
この日の夕食は、最初フランクフルト１の高級店「ブリュッケンケラー」に行こうと、なぜか無謀なことを思いついた仲間がいてそちらに向かったのですが、やはり店頭のメニューを見て断念。。（^^;;;
↓途中見つけたフツーのレストランに入ったのですが、店内には大きなビア－ピッチャー？（なんて言うんでしたっけ？こういうの？）があり、料理はまぁ普通のドイツ料理でした。。
楽しみにしていたビールも白ワインも、本当に普通過ぎるドイツ料理でなんとも感想もないっていうか…
そしてお店を出る頃にはすっかりあたりも暗くなっており…
先のレーマー広場を通ったら、翌日のイングランド戦のためにイングランドサポーターが集結しており、決起集会みたいな感じでした。。
↓幻想的なレーマー広場の様子…（って、ただ写真がボケているだけですが^^;）
ということで、第一弾でした～
※市内観光編につづく…（なんか長くなりそうな気配…）
2006年ドイツＷ杯日本ｖｓオーストラリア戦を観戦しにドイツに行ってきました～♪
写真をあまりに大量に撮り過ぎたおかげで、整理に時間がかかってしまいました。（^^;;;
どういう順番で記事を書こうかと随分迷ったのですが、わたし自身がずっと忘れないようにしたい旅の記録でもあるので、やはり最初から順を追って、でもテーマごとに紹介していきたいと思います。
というわけで、とりあえず出発し現地に到着した６月９日の日記から♪
今回の旅行の日程は、６月９日の朝９：５５発のルフトハンザ・ドイツ航空（ＬＨ）７１１直行便にて成田を出発、現地時間１４：３５分フランクフルト着にてドイツ入りし、そのままフランクフルト市内に滞在。
１２日（月）に日本ｖｓオーストラリア戦を観戦して、１３日午後現地出発、日本時間の１４日朝７：３０成田着という、４泊６日のスケジュールでした。
予定が変更されたのは帰りの便の出発＆成田到着だけで、他はほぼ予定通り。
飛行機もＷ杯仕様で鼻の頭がサッカーボール柄に！
しかし雨の日本が涼しかったのに比べ、この後到着するドイツのなんと暑かったことか…
実はこの「３１年ぶりの寒波が一転、初夏の陽気になった！」ことを知ったのは、出発日の前日夕方…
わたしたちは、出発日の集合時間が早かったために前日に成田近くのホテルに泊まったのですが、さらにその前日には荷物をパッキングしていて、前日の朝にはダーリンに車で会社に運んでもらっていたので、荷物はほとんど寒波仕様…
本当に暑くて大変な目に遭いました。。（溜息）
ところで、行きの飛行機の中で、わたしが出発前に慌てて観に行った映画『ＧＯＡＬ』が上映されましたー
さて、フランクフルトです。
フランクフルトは、文豪ヴォルフガング・フォン・ゲーテ生誕の地であり、神聖ローマ皇帝の戴冠式も行なわれたという芸術と文化の歴史ある街で、昔の栄華を伝える古い建築物も多くある一方、国際空港のあるドイツの金融・商業の中心となる都市でもあって、超近代的な高層ビルも建ち並ぶという新旧の２つの顔を持っている街です。
マイン川のほとりの高層ビル群の景観がマンハッタンに似ていることから、「マイン河畔のマインハッタン」とも呼ばれているんだそうな。
マイン川を挟んで、フランクフルト中央駅などもあるフランクフルト発展の基礎となったレーマー地区と、名産のりんご酒酒場などが点在し、博物館なども多いザクセンハウゼン地区に分かれています。
↑トップの写真がレーマー地区のランドマークとも言える「大聖堂」
皇帝の戴冠式が行なわれたのも、この大聖堂だそうです。
中には絵画など、見るべきものも多かったようなんですが、わたしたちグループはもっぱらココを目印に待ち合わせ場所にしていたっていうか。↓（^^;;;
↓マイン川を挟んで、レーマー地区側からザクセンハウゼン地区側を臨んだ景観。
奥に映る教会みたいな建物は、「ドイツ騎士修道会教会」でしょうかね？
地図に載っている場所からしてそうだと思うのですが、ガイドブック等には載っていなかったので不明です。
↓逆にレーマー地区側には、移動？遊園地があったりとなにやらファンフェスタをやっていて、本当に賑やかでした。
↓「ハウプトヴァッヘ（＝中央護衛署）」
この写真ではあまりわからないと思うんですが、このあたりもオープンカフェのようになっていて、とにかく試合中はものすごい人でした。
↓街の中心「レーマー広場」
この場所が、このあととんでもない場所へと変化していくのでした…
（それはまた次の機会に…）
↓レーマー広場で遊ぶドイツの子ども
実は到着したその日が、2006年ドイツＷ杯のオープニングゲームのあった日！
町中のあちこちでＴＶモニターが置かれたり、ちょっとしたパブリックビューイングになっていたりと、街は本当にＷ杯一色♪
↓特設テントみたいな中ではは、さながらビアホールのようにビールを飲みながら、大きなモニターでみんなが一喜一憂していました。。
この左側の白い部分が特設テント
↓広場という広場（ていうか、広場が多い多い^^;）では、こうしてパラソル＆チェア－が置かれて、昼間からビール三昧♪
と思いきや、実はドイツは現在夏時間で、夜１９時や２０時くらいだとまだまだこんなに明るいんです！（@_@;）
ところで見てください！
この前々日くらいまで寒波だったっていうのに、ノースリーブなんて着ているご婦人がいるじゃあーりませんか！！
↓街にはこんな車まで！
ウインドウディスプレイもＷ杯仕様♪
この日の夕食は、最初フランクフルト１の高級店「ブリュッケンケラー」に行こうと、なぜか無謀なことを思いついた仲間がいてそちらに向かったのですが、やはり店頭のメニューを見て断念。。（^^;;;
↓途中見つけたフツーのレストランに入ったのですが、店内には大きなビア－ピッチャー？（なんて言うんでしたっけ？こういうの？）があり、料理はまぁ普通のドイツ料理でした。。
楽しみにしていたビールも白ワインも、本当に普通過ぎるドイツ料理でなんとも感想もないっていうか…
そしてお店を出る頃にはすっかりあたりも暗くなっており…
先のレーマー広場を通ったら、翌日のイングランド戦のためにイングランドサポーターが集結しており、決起集会みたいな感じでした。。
↓幻想的なレーマー広場の様子…（って、ただ写真がボケているだけですが^^;）
ということで、第一弾でした～
※市内観光編につづく…（なんか長くなりそうな気配…
）
フランクフルトの町並みは趣深いですねぇ。
建物がすてき！
いーなー、ドイツ行きたいなぁ。
僕の数少ない自慢の一つに、ドイツ語で歌が歌えるというものがあります。
フロイデ・シェーネル・ゲテル・フンケン♪
（あ、第九を歌ってます）
歌詞の意味は分からないんですけどねｗ
ドイツ…次回は旧東側とか、わたしも行きたいですね～
それで第九を原語で歌えるなんてスゴイじゃあーりませんか！
って、第九って「歓びの歌」と一緒でしたっけ？
だったらわたしもコーラスで歌わされたような…
でも本当にドイツ語って、文字の発音はなんとかできるものが多くても、意味はさっぱりですよね。
応援ご苦労様でした☆
オーストラリア戦は後半の後半だけ見ましたよ！
つまり。。。最悪なところだけです。ふふふ♪
私が見たのがいけなかったのですかねぇ。。。
ということで、ドイツ旅行記！
友達がクリスマス時期に行って来たのですんごい料の写真を見せてもらってからというもの
何気にあこがれています。。。
なんかオシャレですよねぇ
ルールーさんの撮った写真もどれもステキ。
イイナーイイナー
ドイツもうらやましいけど「ワールドカップ」というイベントの中心にいたこともうらやましいです。
（サッカーは・・・だけどイベントは楽しい♪）
よし！次読むぞ～！
ってドイツからはずいぶん前に帰ってましたが。（^^;;;
＞つまり。。。最悪なところだけです。ふふふ♪
ふふふー（泣）
いや、きららさんが悪いわけじゃないと思いますよ、たぶん。
ところでドイツもなかなかに素敵なところでした。
ヨーロッパの国はそれぞれに特徴があって、しかもそれが美しくて本当に素晴らしいですよね。
本当に試合結果以外はとても楽しい旅でした…
それとイベントの中心にいたっていうの、本当に実感しましたよ。
これは本場ヨーロッパのＷ杯だから感じられたことのような気がしますわ。
なにより強豪国が勝ち上がっていて、試合そのものも面白いですしね。