露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

進撃の軌跡 京都公演 10月9日 Ⅰ

2017-10-22 21:22:29 | SH/LHイベント記憶留書


『進撃の軌跡』京都公演2日目

2度目のプレミアムシートで幸せでした


まずは、イスカさんのご当地報告

良いお相手を見つけるべく、おしとやかな女性を目指すイスカさん

京都支部に詳しい同期に聞いたところ、着物を着ると身が引き締まる、と

そして着物を着てお茶会へ

喫茶店でコーヒーを想像していたが

茶室という狭い空間、小さな布団の上に正座という苦しい座り方

目の前の女性が緑の粉を泡立て始めた、と

それは抹茶という飲み物で大人の味わいがした、とのこと

小さなお菓子でご馳走様するのがおしとやか、というので

本当は隣の人のも食べたいのを我慢

着替えて同期と買ってきたお菓子を食べていると

「『ビアール班長に花より団子だな。』と言われたのであります。」

意味はよく分からなかったとのこと

イスカさんのいつも愉快な報告を聞きつつ

リストバンドのテスト点灯も終わり、いざ開演


「二ヶ月後の君へ」

「弔いの鐘が響く」のところで耳元に手をやる団長

一挙手一投足が好きです

下手側P席でYUKIさん目の前で凄かったです


ご挨拶のMC1

Revo団長「Linked Horizonどすえ」

3連休最後の日ということd

Revo団長「今は元気でも、終わる頃には利き腕が死にます。」

「明日は仕事だったり学校だったりするのに

殺してでも来てくれてありがとう。」

「死んでも良いって歌った奴がいますが、あれは比喩です。

本当に死んじゃダメですよ。」

ノエル…


「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら」

麻美さんの穏やかに問いかける歌声が響く中

淳士さんも口ずさんでいるのが見えました

構えるYUKIさんの影すら素敵でした


「紅蓮の弓矢」

舞台前面に出てくるギター&ベース

あっちゃんの流し目にやられました

下手側に矢を放つことの多い団長

射抜かれました

「矢を番え」で滑り込む姿勢が低くなっていて

片脚を伸ばしたまま歌うのも素敵


「14文字の伝言」

小言ながら雷のSEがどーん

上手にいる西山アニキの側の袖にギターが並んでるのが見えました

少し目を離したら途中でアコギになっていたり忙しそうな西山アニキ


「紅蓮の座標」

「黄昏に揺れるのは悲しみか」のところで、涙辿るように頬に手をやる団長が切ない

アウトロでいつも見ている中央のYUKIさん見ずに

目の前の団長に心臓捧げました

最高の気分でした


「最期の戦果」

開門を報せる鐘の音も、歯車の音も聴こえました

あっちゃんもノリノリながら

イルゼが息絶えた静寂の中では静止している影が見えました


前期の流れをさらい終えてのMC

Revo団長「ぼーっと待っているのではなく、モニターで客席の様子を見ています。

最後の方に青く光るのがね。

進撃の世界に蛍がいるかどうか判らないけれど、

森の中のイルゼの遺体を蛍か亡霊かが照らしているようで、

不謹慎かもしれないけれど、美しいと思いました。」

「便宜上舞台の境界はここ(舞台の縁)だけれど、

シンクロライトリストバンドをつけている皆さんも世界を作り上げる一員です。」

そして恒例のウォール教勧誘

Revo団長「教会を借りられてもこの曲以外の煩いのはだめと言われるかもしれない。」

「祈りが高まって二条城の壁が強くなるかも。」

脆くなって修復が大変と聞いたので、そうなると良いな、と思っていましたら…

Revo団長「金槌で叩いても大丈夫かも。」

絶対ダメです!!

Revo団長「絶対やっちゃダメなやつです。」

「Revoにやれと言われたとか拡散しないでください。まだツアー続けたいので。」

両手を差し出し手錠をかけられる仕草

「僕は何も教唆していません。君たちが勝手にやったんです。」

何はともあれ鎖を形成し

「神の御業」

階段上に並ぶ5人の歌姫

実咲さん MANAMIさん

英子さん 月香さん

麻美さん

バンドメンバーの方々も首飾りを下げていることに気づきました


進撃の軌跡 京都公演 10月9日 Ⅱ へ続きます

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