露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

10周年祝賀祭 27日夜 Ⅰ

2014-10-28 14:48:37 | SH/LHイベント記憶留書


Sound Horizon メジャーデビュー10周年

ファンクラブ祝賀祭

と~っても楽しくて、参加できて本当に幸せです


グッズも色々と買えまして

休日で知り合ったローランと楽しく待ちながら

待ちに待った開場


光るリストバンドと勲章を受け取って

お手紙を献上品ボックスへ入れて

席を確認し、まずお手洗いへ

席に戻って、勲章とリストバンドをつけて

割とよく見えることを喜びつつ待っていると

ALEXさんの前説が始まりました

10年という歳月のコト、ハロウィンな時期なコト

ALEXさん自身の想い出を英語混じりにお話してくださいました

そして、リストバンドの説明

…に、何とバニオン君登場!?

姿も仕草もとっても可愛いかったです

ただ、まさか市蔵さんが 入っているとは思ってもいませんでした(笑


それから、何と2階席の端の席に

ノエルのインタビュアーさん3人に

何と何とグラサンのプロデューサーさんが着席

いらっしゃるコトが知らされていなかったお3方にも驚きましたが

え?グラサ…えぇっ!?

容姿もさることながら手の振り方も我らが愛するあのお方…

もう現実と幻想の境界が曖昧に…

そんなこんなで、暗転


紗幕に映し出されるノエルの映像

もう何てイケメン

「よだかの星」の本の頁に降り立つノエル

稲妻のような激しい光と共に

舞台上にVANISHING STARLIGHTが登場

客席総立ち

ヴァニスタ超カッコいい

よだかの星のshort ver.を初めて聴いた時から抱いていた

生で見て、リズムにのって腕振りまくりたい

という夢が叶った瞬間でした

「よだかの星」を熱唱したノエル

「俺たちVANISHING STARLIGHTです」と、自己紹介と少しMC

「俺もお前たちのことローランって呼んでいいか?」と訊かれまして

われらローランは歓声で歓迎

Sound Horizonメジャーデビューシングル

「Elysion~楽園への前奏曲~」のことに触れて

そこから1曲カバーするとのことで


「澪音の世界」ヴァニスタアレンジ

わたしが感じ取れたのはギターの音がより高音になっていたことです

が、基本的に驚きと喜びと興奮とでぼーっとしていて

感じたコトを飲み込み切れていない気がします、あしからず

それに、Flying Nighthawkもカッコ良くて

色合いだとFreiheitよりも好きかもしれません

最後の「サーンホラーイッ」をやるのも久々で超楽しかったです


その上、もう1曲カバーしてくれる

…というところで、膝から崩れ落ちるノエル

頭を抱えて呻きだして

「この地平に来てから妙な影響を受けて…」

地平線を越えたコトで何か負担がかかったのかと心配になりました

「俺じゃない誰かが…」

「…シタイ……シタイ!!」

ここでわたしは「屍体?」という漢字を思い浮かべてしまいました

ノエル「安西先生!!」

ローラン「!?」

ノンたん「ハロウィンがしたいです!!」


10周年祝賀祭 27日夜 Ⅱへ続きます

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 期待でわくわく | トップ | 10周年祝賀祭 27日夜 Ⅱ »
最新の画像もっと見る

SH/LHイベント記憶留書」カテゴリの最新記事