土曜日にみんなの成長発表会を終え、子どもたちは発表会の余韻を楽しんでいます。
発表会で恐竜の劇を楽しんだどんぐり組の子どもたちは、恐竜の卵について興味を持ちました。
恐竜の卵はどこにあるのか?
まずは以前恐竜や恐竜の骨を探しに行った、高架下や川原の散策に行ってみることに。
石はたくさんあるけれど、卵のようなものは見つからず・・・
「どうしたら恐竜の卵見つかるかな?」という保育者の問いかけに、子どもから返ってきたのは「恐竜になりきってみたらいいんじゃない?」という声。
発表会で経験したからこそ出てきた声だと感じました。
そして早速恐竜になりきって、動いてみたり、鳴いてみたり、子どもたちは自分なりの恐竜のイメージを表現しながら楽しんで卵探しをしていました。
川原では、「ここの下にあるかもしれない」と石の山のかき分けたり、川の中を覗いたり・・・
もしかして卵?!と思うものを見つけてきたので、本当に卵かどうか調べていることを楽しみにしているどんぐり組です。