みり散歩。０９新春末広亭編１

ま～行っちゃった。
まいっちゃった！

行ってきました、末広亭。
新宿三丁目。

寄席に行ってみたいとは
思っていたんですが
１月はてんでいいことが無かったもんで
思い切って行ってきましたよ。

１３時頃、新宿に着きますと
大雨ですよ、とことんついて無いね。
でも、西武新宿駅からでも、
末広亭は歩いて１０分かかるか、かからないか。
いや～テンションあがる～～～～～～～～（篠原ともえ風に）

んで、入るとかなり乙なイキフン。
お客さんは９５パーで
ジジババですよね。

６割が落語、４割がイロモノって感じでしょうか。
落語ちょっと好き程度のあたしでは
知っている噺家さんはいませんけども
噺家さんの７割ぐらいが古典をやってくれたので
落語自体はわからないことは無かったね。

演目はこんな感じ（順不同）
ちりとてちん
子ほめ
粗忽の釘
がまの油
千早振る
牛ほめ
浮世床
犬の目
桃太郎

覚えてる限りだとこんな感じ。
イロモノもよかったよ。

漫才（ナイツ・Ｗモアモア）、漫談
それからねぇ曲ごまでしょ、
あと奇術とか俗曲（都々逸）
講談、売り声、ギタレレ漫談ですよ。

てんこ盛りでおなかいっぱい、胸いっぱい。
居ようと思えば、昼１２時から夜９時まで
ず～っと居ていいんですからね。
それでたったの２７００円。
安いでしょ～。安いよ～。
しかも、積極的に笑っちゃって
人の倍笑えば５０パーセントoffみたいなもの。
３倍笑えば６６パーセントoff。
十分元が取れますよ。

また行きたくなりましたね。