12月まで続けた中音域強化のための特訓は一旦終了として、年度末の発表会はアリアを歌いたいと1月から取組み始めているわけですが・・・・。高音は中音に比べればきれいに出ているようなのですが、そうなると、声にもう少し厚みがほしいということで、このところ日声協でも二期会でも地声の特訓を受けていました。もちろん、地声がよいということでなく、地声が混ざるというのでしょうか、それも体の1点から出ているイメージ、 . . . 本文を読む
何でもそうだけど、一歩ステップアップしようというときは、何かを手放さなければいけない。つまり何かを得るためには、何かを捨てるということ。
これがなかなか捨てられなかったりする。捨てるのがコワイ。捨てても問題ないのはわかっているのに執着してしまう。抱え込んでアップアップになってしまうだけなのに。捨てれば、それ以上大きなものが返ってくるとわかっているのに、なかなかできないんだなぁ、これが・・・そして . . . 本文を読む
銀座三越のイベントを終えた足で、横浜みなとみらいホールへ!愛好家クラスのみーなセンセが出演ということで、昨年から再び鑑賞にはまりそうなコメディ・オペラユニット「オペラ三昧」、まだまだ先と思ってチケットをお願いするのを忘れていて、あやうく行きそびれるところでした。みーな先生ありがと♪友人たちと総勢5名で鑑賞しました。営業一筋だったのに不景気のあおりで会社をクビになったお父さん。大学にろくに通わず、お . . . 本文を読む
Weekend Singerの私は今のシーズン、週末も大忙し。今日は、以前在籍した市民合唱団の演奏会があり、その受付を頼まれお手伝いしてきました。いや、手伝いというより、スタッフそのものでしたが。演奏するだけが音楽活動ではありません。運営も舞台の一部ですからね!仕事は、チケット関係が当日券販売・受付預かり渡し・招待券受付、花束受付、チケットもぎにプログラム配布。これを6名で担当。当の合唱団のメンバ . . . 本文を読む
出張で仙台へ。週の半ばでもあり日帰りでしたが、短い時間の中で、美味しいものはしっかり胃袋に納め、かつてしったる・・・のインスピレーションで、フットワークよく買い物まで済ませてきました。
朝、東京は雪・・・・。仙台は雪は降っていなかったけれど、もっと寒かった
お昼は温かいテールスープがいいなぁ、と牛タンの利休へ。私が住んでいた頃はこのお店はなかったように思いますが、今はここが一番人気みたいです。 . . . 本文を読む
いくつ当てはまるかな?
①肌に張りがある
②フットワークがいい
③新しいことに挑戦できる
④表情が生き生きしている
⑤好奇心が旺盛
⑥話し声や笑い声が元気
⑦目標や夢がある
⑧歩き方が軽やか
⑨体形がスリム
⑩自分流にオシャレを楽しむ
⑩異性への関心を失わない1/12(土)日経新聞の付録、NIKKEIプラス1に載っていた記事です。ネット調査会社によって . . . 本文を読む
Casta Divaで有名なBellini作曲のオペラ「Norma」。実は、来日公演以外ではあまり上演されないそうなのです。タイトルロールのNorma役は日本人では歌いこなせない、というのがオペラギョーカイの認識らしい。レッスン曲にCasta Divaを取り上げたものだから、どうしてもそういう話題が耳に入ります。
でも、TOTの次回公演はそのNormaなのです。日本人に向かないオペラと言っても、 . . . 本文を読む
オペラ大好きTOTメンバーは、公式公演だけではガマンできず、あちらこちらで歌いまくっているのだけど、今日は多くの会員が参加しての「椿姫」がありました。仲間ウチの舞台であり、客観的に見て・・・というか、私も人のこと言える立場でないので、自戒を込めて。椿姫は日本のプロダクションでは成功という舞台が未だにないという難曲なのですが(by 二期会のM先生)、ソロも重唱も名曲が多いし、日本人はこのオペラが好き . . . 本文を読む
師匠のレッスン。前回はCaro nomeをお願いしたので、Casta Divaは1ヶ月以上ぶりでした。少し発声がイイ感じになってきたので、今日は歌えるか!?と思ったのだけど、やっぱりダメ。難しい音もメロディもないのにフラフラ。ダメじゃん。。。一通り歌って若干音程が悪かったアジリタの音を確認してから、カバレッタへ。私の師匠は発声のことより、言葉の扱い方に関してのチェックが厳しいようです。曲に入る前に . . . 本文を読む
今日は成人の日。それを祝ってのコンサートの演目である「ドン・ジョバンニ」のハイライトを友人が演出するということで、チケットを手配してくれました。もちろん、私は「成人の日」の対象者ではありませんが・・・・
直前の所用のため遅刻してしまい、第一ステージのフルート演奏はモニタで聞くハメに、その次の歌舞伎 中村福助さんによる「藤娘」からの鑑賞となりました。第一ステ . . . 本文を読む