ログビルディングは皮むきから始まります。
私も最初は皮むきを何本もやりました。まずは一番外側に付いている厚い皮を手作業で剥ぎ取ります。私も最初見たときはびっくりしたのですがドローナイフで原始的にやるのです。その後、電動の反りカンナで表面を仕上ていきます。一人の作業本数は、丸太の径と長さによりますが平均径30cmで長さ12mの丸太だと、1日5本前後くらいでしょうか。
この皮むきの作業は経験した人でないとピンと来ないかもしれませんがかなりハードな作業なんですよ。でも丸太がキレイに仕上がっていくのはちょっとした快感でもありましたね、私の場合は。
そんな工程を経て並べられた丸太がこれから積み上げられていくのです。
私も最初は皮むきを何本もやりました。まずは一番外側に付いている厚い皮を手作業で剥ぎ取ります。私も最初見たときはびっくりしたのですがドローナイフで原始的にやるのです。その後、電動の反りカンナで表面を仕上ていきます。一人の作業本数は、丸太の径と長さによりますが平均径30cmで長さ12mの丸太だと、1日5本前後くらいでしょうか。
この皮むきの作業は経験した人でないとピンと来ないかもしれませんがかなりハードな作業なんですよ。でも丸太がキレイに仕上がっていくのはちょっとした快感でもありましたね、私の場合は。
そんな工程を経て並べられた丸太がこれから積み上げられていくのです。
事務所の窓から見える木々もだいぶ色づいてきました。
写真でも撮ろうかと思ったんですが、気が付いたらもう薄暗くなってしまったのでそれはまたの機会に。濃い緑色をしていた木々がだんだんと黄色や赤色に変わり、やがてはその葉っぱも落ちてもうすぐ白い世界がやってきます。
ああ、恐ろしい(笑)。
今日の寒さは一段と冬の到来を感じさせてくれました。
写真でも撮ろうかと思ったんですが、気が付いたらもう薄暗くなってしまったのでそれはまたの機会に。濃い緑色をしていた木々がだんだんと黄色や赤色に変わり、やがてはその葉っぱも落ちてもうすぐ白い世界がやってきます。
ああ、恐ろしい(笑)。
今日の寒さは一段と冬の到来を感じさせてくれました。
車のタイヤをスタッドレスに替えました。
今まで履いていた夏タイヤは、去年のうちにスリップサインを越えていたくらいなのでツルツル状態でした。申し訳程度に溝がついてるだけで、雨の日なんかは相当気を使って運転しておりました。でもこれでひと安心です。
いつ雪が降っても大丈夫です。峠を越えるのも心配ありません。
・・・・・・でもちょっと早すぎた?
今まで履いていた夏タイヤは、去年のうちにスリップサインを越えていたくらいなのでツルツル状態でした。申し訳程度に溝がついてるだけで、雨の日なんかは相当気を使って運転しておりました。でもこれでひと安心です。
いつ雪が降っても大丈夫です。峠を越えるのも心配ありません。
・・・・・・でもちょっと早すぎた?
ちょっと分かりづらいですが、避雷針です。
建築物や工作物などは高さ20Mを超えると避雷針設備を設置することが義務付けられています。高さ20Mを超えるビルやマンションなどには付いてますので今度見てみてください。
通常の住宅は建築法規上設置義務は無いのですが、まわりに何も無くてポツンと建っている場合、カミナリが落ちることがあります。落ちるとどうなるかというと、パソコンやテレビなどが壊れる場合があります。アンテナなどに落ちるのですが、電気抵抗によりどういう方向に走るのかが予測できないのです。それで、この避雷針を設置してこれに落ちるようにして、銅線により地中に逃がすのです。この避雷針とアース工事は完璧にやろうとするとかなり大掛かりな工事になってしまうので、今回は簡易的にキットを設置することにしました。
ログハウスは見晴らしの良い所とか広大な敷地にポツンと建てる場合がよくあるし、過去にも雷が落ちたことがあるお客様もいらっしゃいましたので、そのようなところに建築する場合は設置を計画してみる必要があるかもしれませんね。
建築物や工作物などは高さ20Mを超えると避雷針設備を設置することが義務付けられています。高さ20Mを超えるビルやマンションなどには付いてますので今度見てみてください。
通常の住宅は建築法規上設置義務は無いのですが、まわりに何も無くてポツンと建っている場合、カミナリが落ちることがあります。落ちるとどうなるかというと、パソコンやテレビなどが壊れる場合があります。アンテナなどに落ちるのですが、電気抵抗によりどういう方向に走るのかが予測できないのです。それで、この避雷針を設置してこれに落ちるようにして、銅線により地中に逃がすのです。この避雷針とアース工事は完璧にやろうとするとかなり大掛かりな工事になってしまうので、今回は簡易的にキットを設置することにしました。
ログハウスは見晴らしの良い所とか広大な敷地にポツンと建てる場合がよくあるし、過去にも雷が落ちたことがあるお客様もいらっしゃいましたので、そのようなところに建築する場合は設置を計画してみる必要があるかもしれませんね。