お.寒.い.電.子.工.作...

技術もノウハウも知識も情報も人脈もコネもカネも測定器も無いけど、たまーに電子工作に挑戦する「ゆるーい」ブログ。

aitendoのDDS基板をつかった「あるモノ(FRMS?)」を組み立て中

2012-11-25 17:31:24 | aitendo-DDS

aitendoのDDS基板はクロックが125MHz.。中身がどういうものなのか知らず、とりあえず125MHzのクロックを持っているということで購入&組み立てしてます、っていう、お話。

 

 

当初から「USB付きのPICマイコン」を使おうとしており、最初は「PIC18F26J50」という28pinのものを使って、DDSモジュールに対しては8bitで「えい! やぁ!」とやろうとしていたのだけれど、このPICマイコン、5Vでは動かない...aitendoDDS、諸般の事情で5Vでないと125MHzを有効活用できない...ということで、悩みまくりでした。

DDSだろうがなんだろうが、「きれいな正弦波」を出すためにはいろいろなノウハウは存在するようで、その中のどれひとつも採用できていない状態。

 

周波数を設定して、短波ラジオで聴いてみると、「ノイズが載ったよろしくない音声。

 

これではまったくNG、対策を施したいと思います...

 

 


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6 コメント

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3.3V (wkn)
2012-11-26 20:00:18
FRMS(も)ですが、結局AitendoDDSモジュール+Tanukinoにしました。
5VだとDDSが熱々になるとかどこかで見かけたので、3.3Vで作っています。
Tanukinoも3.3Vのエコ運転ですが、USBシリアル変換の出力は5Vのままでごまかしています。
電圧が違うと急にややこしくなりますね。
3.3Vなので30MHzあたりがいいところです。
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コメントありがとうございます (CY7Cxxx)
2012-11-26 21:56:07
aitendoのDDS基板、5Vで熱々ですか!  これは困りました。

まずは受動部品の組み合わせで「クリーンな」「トーン」を目指します。

その後で、ソフトを修正して「パワーダウンモード」を活用して、「測りたいときだけ、動く」という動作にしてみようかと思います。
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放熱 (wkn)
2012-11-27 19:44:04
「放熱に十分留意して下さい」とのことですが、細工が大変そうですね。
http://www.felix.or.jp/MPU/Exp/DDS/AD9850-Arduino.html
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350mW (CY7Cxxx)
2012-11-29 22:47:00
データシートによりますと5Vの場合は380mWとのこと。ヒートシンクでも付けますかね(笑)
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USBバスパワー (CY7Cxxx)
2012-12-02 22:08:46
USBバスパワーでaitendoの5V動作を実験中ですが、かなり無理っぽい感じです。DC-DCでいったん7.1Vくらいまで上げて、5VのLDOで5Vを作るのですが、どうにもうまくゆきません。安定化電源で動かすと300mAくらい流れてちゃんと動作するんですが、USBから電源をとるとNG。

USBファームウエアとしては「500mA食います」とコンフィグディスクリプタに宣言しているのに、500mA流れてくれない模様。

リチウムイオン電池式にしますかね。充電回路が面倒ですが。
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ヒューズ (CY7Cxxx)
2012-12-14 21:37:32
USBの変換基板には「ヒューズ」が入っているのでしたが、これが諸悪の根源でした、ヒューズをショートするとうまく動作するようにはなったんですが「それでいいのか?」的な疑問は残ります。電流を監視しても0.3Aくらいなので、「このヒューズって???」みたいな感じが残りました。
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