この表示モジュールを、「トランシーバ」に適用することを考えてしまい、「電源が5V」なのは「いかがなものか」と思い始めて数日経過。
この表示モジュールは5V動作なので、電源電圧が13.8Vだったとすると、3端子レギュレータで電圧を作ると、2.2Wの熱が発生することになります。
そこで、DC-DCコンバータで電源13.8VでもOKなように改造しました。
ただし、このユニットがどのようなノイズを出すのかは、現時点ではまったく不明です。
左側が改造部分です。ヒートシンクがついているモジュールは、「HRD12003E」という、DC-DCコンバータモジュールなのですが、放熱フィンの一部を切り取ってます。
DC-DCコンバータの要としてのコイルが横たわっています。自作のインダクタンスメータによれば、33uHとの値ですが、自作測定器なので絶対的な面では、話になりません。
表示中のVFDを裏からみてますが、なにやら表示してますね。
現在の全体的なカンジとしては、こんなカンジです。
この表示モジュールは5V動作なので、電源電圧が13.8Vだったとすると、3端子レギュレータで電圧を作ると、2.2Wの熱が発生することになります。
そこで、DC-DCコンバータで電源13.8VでもOKなように改造しました。
ただし、このユニットがどのようなノイズを出すのかは、現時点ではまったく不明です。
左側が改造部分です。ヒートシンクがついているモジュールは、「HRD12003E」という、DC-DCコンバータモジュールなのですが、放熱フィンの一部を切り取ってます。
DC-DCコンバータの要としてのコイルが横たわっています。自作のインダクタンスメータによれば、33uHとの値ですが、自作測定器なので絶対的な面では、話になりません。
表示中のVFDを裏からみてますが、なにやら表示してますね。
現在の全体的なカンジとしては、こんなカンジです。
5Vde250mA流れますので、こういう勘定になります。
すなわち、前者は1.25Wで、後者は1.518Wということになり、効率は82.3%ということになります。
DC-DCコンバータを用いることにより、電力が0.268W増加したわけなのですが、3端子レギュレータの2.2Wに比べれば、相当に小さくて、ほとんど熱くなりません。