サンプルデータの中に 条件と一致するデータが 何個あるか調べたい。 その累計個数を 抽出する方法を確認しています・・・・事前に「B10:C14 」の表は作成しておくのがコツです。
ちょっと休憩・・・・ 政府の発表 ビッグ データ 御覧ください。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do
サンプルデータの中に 条件と一致するデータが 何個あるか調べたい。 その累計個数を 抽出する方法を確認しています・・・・事前に「B10:C14 」の表は作成しておくのがコツです。
ちょっと休憩・・・・ 政府の発表 ビッグ データ 御覧ください。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/eStatTopPortal.do
今回の復習は事前に「A表」と「B表」を準備しました。
ここでいう「A表」とは、消防法によって実施義務がある項目である、部屋ごとに設置してある(火災感知器)の点検実績表です。
「B表]は、マンション管理員が行う 混在するデータから 抽出して 整理整頓する 手順を 描写してあります。混在するごみの中から 私たちが知りたい 貴重な データを 発掘するのです。
では「A表」から ご説明しましょう、先週某ビルのマンションの部屋で 非常ベルが鳴りました 道路を通行する通勤者が火災と錯覚して黒山になりました。原因は定かではないが「火災時に知らせる感知器」が誤作動した訳です。私猿は知人のマンションを訪ね 建物管理業界を知りたくて、別紙A表を入手しました。次に示す資料は、近隣の同業他社様が日ごろ火災報知器を点検していた作業簿です。ご覧ください 約780箇所の貴重な火災感知器の点検記録です。しかし これだけ見ただけでは内容は容易には把握できません。
よって 別紙B表のように・・・EXCEL関数の =COUNTIF(範囲、探す対象項目ここでは部屋番号)・・・を代入すると、例えば「102」を指定すると 102 が 9 個ある 。 求めてくれます。B表の中の左がその結果見本です。
一部グラフにしました、次の表はマンションの階層ごとに点検した回数です次のグラフは部屋ごとの点検回数です。読者にありては自分の身近なデータを使って猿まねして見てはいかがでしょうか。
条件に一致するデータの個数を求める 。 関数 式 COUNTIF(範囲、検索条件)に代入することで、 多くある データの中から 条件に一致する個数を求めてみました。
今日は 日ごろ 管理している「温水ボイラー」の取り換え実績を見せて頂きました。よくできていましたご覧ください。ボイラー記録で過去1990年以降今日まで25年間の交換実績が残されているのには感心しました「追跡記録が欠如していても:過去のサンプルで21世紀の予測」が現代の統計学では可能なのです。マンション管理の同業他社さまの中でここまで実績を次の世代まで残せるでしょうか。すごい!!
実績表です。また これは予測値が追加しています。数値管理をするには ぜひ効率よく応用できる事例を ご覧ください。コピーできます。