猫の手行政書士のお気楽日記

猫の手位の助けになりたいと思っている行政書士が日々感じたことを本音で書いて行きます。ちなみに私は猫より犬の方が好きです。

ローカルな話題ですが

2006-11-28 17:01:04 | Weblog
木村良樹和歌山県知事の辞任を受けて知事選の告示日に向けて候補者を擁立したのは自民党と共産党だけ。民主党はごたごたした末に結局候補者の擁立を見送ったようです。
小沢、菅、鳩山の言動も相当おかしいが、民主党の地方組織(といっても和歌山だけしか知りませんが)も相当おかしい。県民に知事の選択肢も提示できないなんて。
民主党の言う「政権交代可能な政党」などとんでもない話です。何がネクストキャビネットだ。言葉遊びもたいがいにせーよ。民主党は末期症状だな。こんな政党に政党交付金など税金の無駄使いでしかありません。もちろん、社民党はもっと酷いけど。

野良犬救助の馬鹿騒ぎ

2006-11-24 11:36:45 | Weblog
しばらく書いていませんでしたが、私のブログは所詮そんなものなのです。書きたいときに感情のままに書く。これがけっこうストレス解消になっています。

さて沖縄知事選は糸数氏の敗北でまずはよかったなぁ。
民主党の審議拒否は結局沖縄知事選の為だったのね。馬鹿なことをしています。
まともな有権者は民主党からますます離れていきます。

などと言いながら、徳島の野良犬救出の各テレビ局の馬鹿騒ぎは何でしょう。
大声出して「今、防御ネットに・・・」などと実況していましたよ。
それもどこの民放局も同じ調子。アホじゃないの。
もう馬鹿マスコミ(特にテレビ局)にはついていけねぇよ。

徳島の消防局も消防局だよ。訓練としてやってくれたのだと思うけど、あんなことでレスキュー隊員がけがしたり命にかかわるような事故がおきたら家族はたまらんよ。




雑感

2006-11-17 12:00:39 | Weblog
私の今までの人生の中では世のために何かをなしたということはないのですが、最近この国の将来に対する危機感というものが大きくなってきました。国家のありようを真面目に議論しない政治家。自己の利のみに知力を振り絞る多くの官僚。公の場に国士と呼べる人物がほんの一握りになってしまったことです。おまけに沖縄県知事選では糸数なる共産主義、反日主義に同調するような人物が優位に戦っているらしいこと。糸数などが当選したら日本国家の安全保障に重大な危機を及ぼすことはあきらかです。

これからでかけるので続きはあとで書きます。

民主党は猛省すべし

2006-11-16 17:27:05 | Weblog
教育基本法改正の委員会採決で野党が欠席し、自民党だけでの採決となりました。
社民、共産などとち狂っている政党はさておき、民主党は対案まで提出しているのにどうしたことでしょう。これは、通常国会からの継続審議案件です。審議時間が短いなどというのは、理由になりません。民主党は、教育基本法の改正をする気は端からなく、対案を出していたのはポーズだけだったのでしょう。結局、日教組の柵から抜け出せない体質を露呈してしいました。おまけに国会審議全面拒否するらしい。なんでも反対の社民、共産と同じ馬鹿政党に成り下がりました。何度も書いていますが、私は、現在の官僚支配構造をぶち破るには、政権交代できる政党が必要だと考えています。今回のタウンミーティングのやらせ質問など官僚支配(官僚が暗躍する)構造がそのまま表に出てきた問題といえるでしょう。
であるにも拘わらず民主党の馬鹿党首をはじめとする脳タリン執行部は何を考えているんでしょう。
こんな政治家しかいないこの国の国民はどうすりゃ良いんでしょう。
革命をおこすしかないか。



かんしゃくが横行する韓国だって

2006-11-15 16:58:55 | Weblog
朝鮮日報から
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/15/20061115000036.html
(以下引用)
【コラム】「駄々」が通用する韓国社会
 年のころは4歳くらいだろうか。デパートのおもちゃ売り場で奇声を上げながら床に寝転がって駄々をこねる子どもを見掛けた。両親がどう対応するのか見守っていると、最初はしかりつけ、続いてなだめに転じ、結局はおもちゃを買ってやってしまった。ところがその子どもは驚くべきことに「昼寝していたのに起こしたママが悪い」と言い、おもちゃを買ってもらったことを感謝するどころか、母親をたたきまでした。

 子どものこうした症状を専門用語で「強度のかんしゃく」という。専門家らはこの「かんしゃく」を直すには、「厳格な原則を決め、してよいことと悪いことを区別し、どうしても駄目なら隔離してあきらめるまで放置し、反省するようしむけなければならない」と言う。先進国であるほど、多くの親たちがそうした対応を取っている。

 反対に子どもがかわいいからとやり過ごせば、衝動を調節するすべを身に付けることができず、成人すると反社会的な人格障害にまで悪化することがある。

 もし適切な人格形成過程を経ずにその「かんしゃく」を抱えたまま大人になった人たちが集団で「かんしゃく」を起こせばどうなるだろうか。街頭デモや労使紛糾の日常化、はたまた最近の北朝鮮の核開発問題を見れば、韓国社会の健康度を左右するキーワードこそ、まさに「かんしゃくのコントロール」であることが分かる。

 「かんしゃく」を「闘争」という言葉で美化して、やみくもに駄々をこねながら自分の主張を貫徹させる集団と、彼らに適切に対処できず、結局はおもちゃを買い与えながらも、感謝はされない政府や企業。現代自動車の労使紛糾が毎年繰り返される背景には、集団的「かんしゃく」を原則にのっとって適切に処理しない風土が存在している。

 記者は昔、現代グループを取材して「今年も自動車部門でストライキがあるが大丈夫か」と経営陣に尋ねた際に、そののんびりした返事に驚いたものだ。そのとき聞いた回答は「新聞はこの問題をあまり大きく書き立てないでほしい。現場の労働者も時々ストレスを発散する機会がないと」というものだった。

 当時、労組が権利主張の範囲を超え、利己的な要求を行い始めたにもかかわらず、ストライキに寛大だった経営陣は微温的な対応を取った。現代自動車は現在、全国民主労働組合総連盟(民労総)の投票結果次第では、15日からまたストライキに見舞われそうな状況だ。

 「かんしゃく」を起こす人やそれを擁護する人たちは、母親を逆恨みする子どものように、何でも他人のせいにするのが習慣になっている。政府が不動産政策の失敗をメディアの責任だとしているのもその一例だ。

 北朝鮮の核実験も、北朝鮮当局の「かんしゃく」に加え、韓国政府が北朝鮮支援を逆手に取られたというのが1次的な理由であるにもかかわらず、まったく筋違いのところに原因を探している。

 子どもの「かんしゃく」を矯正するには、周囲の協調が肝心だ。もしも両親の間で意見が異なれば、子どもは「押し通せる」と考える。3、4歳の子どもでもその程度の判断ができるのに、老獪(ろうかい)な北朝鮮指導部がそうしたすきを見逃すはずがない。

 北朝鮮を相手に各国が「原則をはっきりさせよう」としているのに、韓国政府だけはそれに従わないという。北朝鮮に温情を示せば示すほど、北朝鮮は自らの衝動を調節するすべを失い、その結果国際社会で人格障害者として扱われることになる。原則をもって対処することこそ、同じ民族である北朝鮮のためにもなる。

 真の民主主義は「妥協の原則」は尊重するものの、「原則の妥協」は拒むものだ。先日、法務部長官は「『駄々』が通用しない社会を作る」と宣言した。「駄々」こそ、「かんしゃく」症状そのものだ。現実には市民に不便を強いる街頭デモがいまだ絶えることはなく、近く民労総のゼネストも予定されている。

 こうした状況の中、最近起きた外国語大労組のストライキは大学側が「法と原則の順守」を示したことで終結した。「かんしゃく」が横行する韓国にあって、こうした成熟した対応が見られたことを不幸中の幸いだと思う。

チェ・ホンソプ記者(産業部)

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
(以上引用)

引用が長くなったけど
この記事によれば、韓国は理不尽なかんしゃくをおこして相手から譲歩を引き出し、その上、相手に感謝もしないという社会だと言ってるようです。
そしてこういう国に対する時は安易な譲歩は危険だとも言ってます。
自覚してるんですね。

日本も韓国からの捏造された反日など、毅然とした態度で撥ね付けましょう。
国会議員の皆さんもたまには朝鮮日報など読んでみたら良いのにねぇ。
特に、媚中、媚韓、親北朝鮮の議員達は。




荒唐無稽という言葉を思い出した

2006-11-14 17:12:56 | Weblog
教育基本法改正について、野党は反対しているけれど反対の理由がよくわかりません。
以下は民主党ニュース(http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9225)からですが、
(以下)
教基法改正案の強引な成立は断じて許さない 会見で鳩山幹事長

「教育基本法の法案審議を行っていくなかで、大きな問題が次々に出てきた」と語った幹事長は、(1)高校の未履修問題を4年前から把握しながらふせてきた文部科学省の隠蔽体質、(2)高校だけでなく中学未履修問題はあるとの指摘、(3)小泉内閣時代に開かれた教育改革に関するタウンミーティングでの「やらせ質問」の発覚――の3点を極めて深刻に受け止めた。

 中学の未履修問題に関しては、実態調査を強く求めているにもかかわらず、文科省が11月下旬に調査をスタートするとしている点について、教育基本法案通過を待っているかのようだと批判。早急な調査に基づき事実を国民に明らかにすべきと重ねて指摘した。あわせて、やらせ質問に代表される政府自体による虚偽、そして文科省による隠蔽体質の一方で、教育基本法改正案を強引に成立させていく手法は断じて許せないとも語った。」
(以上)

教育基本法の中身と単位未履修問題、タウンミーティングやらせ質問とどう関係するんでしょう。自治労、日教組の柵からぬけだせないで駄々こねてる馬鹿野郎です。国会議員というのは特定団体の奉仕者じゃないぞ。税金で飯食ってること忘れんな。仕事やれよ。

同時に社民党の荒唐無稽さにはこっちの頭がおかしくなる。
こいつらは何でも戦争に結びつける頭脳構造を持っている。出てくんな。

どちらも言うことが荒唐無稽です。はぁ~。

行政書士試験

2006-11-13 16:26:26 | Weblog
昨日は、行政書士試験があり、私も試験監督としてお手伝いしてきました。受験者は皆この日の為に一生懸命勉強してきているわけですから、充分力を発揮できるようにお手伝いする側も神経を使います。幸い、地震や突発事故もなく終わってほっとしました。受験者の皆さんは、悔いなく受験できたでしょうか。力が及ばなかったと感じた人はくじけずに来年また頑張って欲しいものです。私ももっと勉強しなくちゃいけません。

同じようなことを感じている人がいた

2006-11-10 08:14:07 | Weblog
東海新報のコラムから
http://www.tohkaishimpo.com/index.html
全く同感です。
私のブログは思いつくまま感情剥き出しで、時々(いつもか?)自分の脳内論理思考にキーボード操作が追いつかなくなって支離滅裂の文章になっていることがあります。
東海新報のコラムはきちんと書かれていますよ。

米、民主党勝利しました

2006-11-09 16:24:50 | Weblog
上院、下院共に民主党が勝ったようです。この結果は2年後の大統領選挙にも影響してくるでしょうし、日米関係にも微妙に影響してくるものと思われます。日米関係では貿易摩擦が再燃するかもしれません。何しろトヨタは北米での売上げを延ばしている一方で、GM、FORDはガタガタだし反発必至って感じもします。北朝鮮に対しても米は話し合い姿勢を見せるかもしれません。せっかくブッシュ大統領が拉致問題についても日本をサポートする姿勢を明確にしているのに、民主党には期待できそうもありません。といっても米の政策は急激には変わらないでしょうから日本は今から準備しなくちゃいけません。核議論も含めた安全保障政策をね。
「民主党、勝利で喜ぶ北朝鮮」ってとこですか。

日本ではあの頓珍漢な民主党に勝たせてはならないと思うのです。

自民:エロ拓、二階、古賀、加藤と
民主:前原、野田と
4:2のトレードしてくれ。

米中間選挙

2006-11-07 12:23:03 | Weblog
民主党優勢のようですね。共和党-ブッシュはイラクに足を取られているようです。自国の防衛に直接関係ない国へいつまでも軍隊を派遣しているというのは米国民の感情として許せないんでしょう。これは普通の感情です。日本で、今核保有議論を封じ込めようとしている政治家また北朝鮮の脅威に対して周辺事態ではないなどと脳天気な発言をしている政治家はこのような米国の世論をどう見ているんでしょうか。北朝鮮は「経済制裁は宣戦布告とみなす。」などといっている国です。もし、日本に対して武力攻撃を行った場合、米国がどこまで、本気になって日本防衛に力を注ぐか考えてみたら良い。米国民の子供や兄弟が、日本国民を護るために前線に立つにも拘わらず、日本は後方支援だけしかしませんと言う。一般国民の心情として、自分の兄弟子供を犠牲にしてまで、
日本を支えようと思うだろうか。
。ポストブッシュになった時が日本の岐路になるんじゃないでしょうか。