猫の手行政書士のお気楽日記

猫の手位の助けになりたいと思っている行政書士が日々感じたことを本音で書いて行きます。ちなみに私は猫より犬の方が好きです。

朝日新聞こそどうした

2006-08-28 17:33:14 | Weblog
ashi.comから
http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200608280091.html
(以下引用)
放火への沈黙 「テロとの戦い」はどうした
2006年08月28日

 ずいぶん古いことだが、総選挙の取材で山形県鶴岡市にある「精三会館」を訪ねたことがあった。加藤紘一氏の地元活動の拠点であり、集会所にもなっていた。

 1961年、落選中だった父・精三氏のために支持者たちがカンパして建てたのだった。父を引き継いだ加藤氏が72年に初当選して以来、12回分の選挙ポスターが壁に張られていたという。二代の政治家の歴史がしみこんでいた。

 その会館が8月15日夕、隣り合った加藤氏の実家もろとも灰になってしまおうとは……。右翼団体の男が油をまいて火をつけたのだ。男は腹を切ったが、一命をとりとめて入院中だ。

 散歩中で無事だったとはいえ、実家には97歳になる母の於信(おのぶ)さんが住んでいた。政治家の妻として、母として、この地で生きてきた末の、何とも胸の痛むできごとである。

 加藤氏は近年、靖国神社のありようを鋭く批判してきた。日中関係の大切さを唱え、小泉首相の参拝にも反対の論を張ってきた。新たな国立追悼施設の建設を提唱した議員たちの中心メンバーでもある。

 それが、よりによって8月15日に火を放たれたのだ。一連の言動に向けられたテロというしかない。その後も党内にアジア重視の研究会を作るなど、くじけぬ姿勢を見せる加藤氏だが、家族にまで及ぶ危害を覚悟しての活動は口で言うほど楽ではあるまい。

    ◇

 事件の翌日、衆院議長の河野洋平氏が東京の加藤事務所に電話を入れて、見舞いの言葉を贈った。決して仲のよい間柄ではないが、靖国や中国への考え方は極めて近い。15日の全国戦没者追悼式で河野氏はこんな「追悼の辞」を語っていた。

 「新生日本の『目覚め』を信じ、そのさきがけとなることを願って犠牲を受け入れた若い有為な人材たちに思いをはせるとき、戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならないと思います」

 特攻隊として散った若者に涙する小泉首相に対して、「それを命じた者を許してもいいのか」と放った矢であろう。もちろん、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国神社への異議でもあった。

 これも何かの因縁か。河野氏の父・一郎氏が建設相だった63年、地元神奈川県平塚市の私邸が放火され、全焼している。日ソ国交回復の立役者だった一郎氏を「容共的だ」と、かねて攻撃してきた右翼の犯行だった。

 犯人の一人は、名を野村秋介といった。服役後も経団連襲撃事件などを起こし、93年、東京の朝日新聞社に社長を訪ねて面会中に短銃で自殺した。

 戦前はもとより戦後日本にもテロの歴史がある。左翼の過激派が暴れた時代もあったが、右翼のテロも陰惨だ。

 60年、社会党委員長の浅沼稲次郎氏が、東京・日比谷公会堂の演壇で右翼少年の刃に命を奪われた。61年、中央公論の嶋中鵬二社長の家が右翼に襲われ、お手伝いさんが死に、夫人が重傷を負った。87年の憲法記念日には朝日新聞の阪神支局が襲われ、散弾銃によってふたりの記者が死傷している。どれも言論が狙われたものだ。

    ◇

 卑劣な脅迫はいまも絶えない。

 昨年1月、「新日中友好21世紀委員会」の座長・小林陽太郎氏(富士ゼロックス会長)の自宅玄関脇に、火のついた火炎瓶が2本置かれていた。首相の靖国参拝について「個人的にはやめていただきたい」と語ったあとだ。

 この7月には日本経済新聞社の玄関に火炎瓶が投げ込まれた。昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀に不快感を示したという元宮内庁長官のメモを、同紙が報じた直後である。

 こうして靖国参拝について、異議を唱えにくい空気ができていく。それがテロの狙いなのだ。

 ニューヨークのワールド・トレード・センターなどが襲われた「9・11」から間もなく5年がたつ。あれ以来、「テロとの戦争」を宣言したブッシュ大統領にこたえて、小泉氏は自衛隊のイラク派遣まで断行した。「テロとの戦い」は小泉時代のキーワードだったはずである。

 だが、足元の「右翼のテロ」とは戦わなくてよいのだろうか。

 官房長官や自民党幹事長などを歴任した政治家の非常時なのに、小泉首相にせよ、内閣スポークスマンの安倍官房長官にせよ、事件に憤る言葉も、取り締まりを強化する言葉も、国民に向けて一言も発しなかった。

 折からのお盆休みで、小泉氏は公邸にこもっていた。定例の記者会見から解放された安倍氏は、総裁選の準備に忙しかった。だが、談話のひとつ、なぜ出せなかったのか。あれから10日余、加藤氏のもとにも見舞いや激励の言葉は来ないというから驚きだ。

 情の有無を問題にしているのではない。国家の責任者として、これでよいのだろうか。沈黙は、テロを黙認するに等しくないのか。

 よもや、この沈黙に意図があるとは思わない。だが、これでは「テロとの戦い」が泣くのである。
(以上引用)
まあ、前文引用する必要の無いのですが。
得意の一般論に終始しているだけえじゃないか。
沈黙しているのは他ならぬ朝日新聞を始めとする報道機関じゃないのか。
ネットの中では、この右翼なる男の名前も出さず、右翼団体名も報道しないのはどういう訳だ。この右翼団体は朝鮮総連系と言われているからか。
朝日新聞のこの報道における沈黙の訳を述べて欲しいものだ。


朝日新聞のアジアネットワークって何なのだ

2006-08-28 17:07:58 | Weblog
朝日新聞のアジアネットワークから
http://www.asahi.com/international/aan/column/060826.html

朝日新聞アジアネットワーク-内外の識者による様々な立場からの意見です
なんて書いておりました。

これお読みになって何が言いたかったのかわかりますか。
私は、頭が悪いのかさっぱり解りませんでした。
結論らしいのは、( )内私の補足
「(日本政府は)両国関係の泥沼化と両国民の間の心理的離反、さらには予測できぬ反日感情暴走の危険性にもっと注意を払う必要がある。」
といいたいらしい。

でも両国関係の泥沼化ってどのようなことを想定しているのでしょう。
両国民の心理的離反があると国家間でどのような不都合がおこるのでしょう。
予測できぬ反日感情暴走の危険性とは何でしょうか。
本来、具体的な危険性を示し、その可能性を論じて、上述の結論を示すべきだと思うのですが、筆者は単なる観念でしか論じていないように思えます。
筆者の言っていることには論拠もしめされていません。
また、致命的なのは日本国民の反中・反韓感情の高まりについての言及がまったくなされていないことです。
この筆者は大学院生らしいですが大学院で何を学んでいるのでしょうか。
まるで小学生の作文です。私は、この筆者の頭の構造を疑います。
また、
これを識者の意見として堂々と掲示する朝日ネットワークの質の悪さがひかってます。
もう少し、議論ができるような建設的な意見を乗せてくれればよいのですが・・・
ダメでしょうね。馬鹿だから





商売にも倫理はあるはずだけど

2006-08-25 17:25:39 | Weblog
共同通信(南日本新聞)から
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2006082501001492

(以下引用)
ミツトヨ社長ら5人逮捕 マレーシアに不正輸出
 核兵器開発に転用可能な「3次元測定機」をマレーシアへ不正輸出したとして、警視庁公安部は25日、外為法違反(無許可輸出)容疑で、大手精密測定機器製造会社「ミツトヨ」(川崎市高津区)の副会長高辻乗雄(71)=川崎市麻生区細山、社長手塚和作(67)=栃木県上三川町=ら5容疑者を逮捕した。
 3次元測定機は、マレーシアのミツトヨ現地法人から核関連部品の国際密売ネットワーク「核の闇市場」との関係が指摘されている同国の部品製造会社へ渡り、アラブ首長国連邦を経由してリビアへ流出。2003-04年、国際原子力機関(IAEA)の査察でリビアの核関連施設から発見された。
(以上引用)

ミツトヨといえば学生時代ミツトヨ製のマイクロメーターを使ったことがありました。
そう、精密測定器でおなじみの会社です。
それにしても自社の製品がどういう位置付けにあるのか理解していないのか。否、商売になるなら何でもありって感覚なんでしょう。この会社、北朝鮮にも北朝鮮系の商社を通して3次限測定器を輸出していなかったっけ。
少し前になるけど、ヤマハでも軍事転用可能なヘリコプターを輸出していたことがありましたよ。
こういう会社にはビジネス倫理という考え方がないのだろうし、当然、社員に対する教育もしていないのだろう。この男達は、自分のした事の重大さが解っていないのだろうか。否、良く解っているはずです。商売するにも倫理はあるはずだよ。
めぐりめぐってこれらの製品が日本国民を殺傷するかもしれないのに罪名が外為法違反だよ。懲役五年以下って、これ軽過ぎないか。
早急にスパイ防止法を制定して最高死刑まであって良いはずなんだけど。

しかし今の日本、経済同友会の幹事でさえ、商売のためなら首相の靖国神社を控えて欲しいなんて平気な顔で言う経営者がいるんだからこんな不心得者がでてきても不思議じゃない気もしますよ。

何やらまとまらない文章でした。明日はまた一日中研修です。疲れます。




少年野球に対する日韓のちがい

2006-08-25 12:28:54 | Weblog
台湾週報から
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/

もうひとつ
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/060822/17/2fw5.html
日本語要訳
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=69041

これをもって韓国人は・・・、と言うことではないのですが、izaブログのizanami君といい、
日本人の発想にはない発想をするように思います。まぁ、民族が違うんだから当たり前ですが。日本は台湾をサポートしていきたいですね。

少し、忙しくて日記が書けません

2006-08-25 11:27:08 | Weblog
忙しくて日記がかけませんでした。

izaブログで面白いブログがありました。
izanamiという筆者は韓国人の学生ということですが、質の高い内容ではありません。
よくこれだけある事無いこと日本(人)にインネンつけられると半ば感心して読みました。勿論炎上してます。

http://izanagi.iza.ne.jp/blog/entry/29823/#cmt

書きたいことがあったんですが、忘れてしまったのであとで書こうと思います。

経産省と文科省の惚けた施策

2006-08-21 18:14:04 | Weblog
asahicomから
http://www.asahi.com/business/update/0820/001.html

(以下引用)
アジア留学生に奨学金、日本で就職促す 2千人に国支給
2006年08月20日06時24分
 中国、韓国などアジア諸外国の優秀な人材に、日本企業にもっと入ってもらおうと、日本の大学で学ぶ留学生への無償奨学金制度を07年度から経済産業・文部科学両省が始める。大学・大学院に、採用意欲のある企業と提携して、留学生向けの専門講座やビジネス日本語講座などの2年間の特別コースを新設してもらい、その受講生1人あたり、住居費分、学費免除分、生活費など月計20万~30万円相当の支給を検討中だ。支援対象は約2000人を想定している。

 特別コースは企業の中核を担える人材の育成が目標で、電機・IT業界、環境関連産業など特定分野の企業群と提携し、それらのニーズにあった専門性の高い授業を想定。また、留学生の日本企業就職率が伸びない理由となっている、日本語の力不足や企業風土の特徴をあまり知らないことなどを解消するため、特別コースには実用性の高い日本語会話の授業や日本の企業文化などを教える授業のほか、インターンシップ制度も盛り込んでもらう。両省が授業内容を審査し、奨学金制度を適用するかどうか決める。

 両省は関連予算として07年度予算の概算要求に約60億円を盛り込む方針。この中には、同じ目的で、既存の国費留学制度を使っている留学生らが無料参加できる就職支援プログラムも加わる。

 経産省によると、04年度は約3万人の留学生が日本の大学・大学院を出たが、日本国内で就職した留学生は約5700人にとどまった。留学生支援策の拡充で、アジアの優秀な人材の定着を増やそうとしている。
(以上引用)

私の学生時代を思い出しました。国立の工学部でした。
学部の時は育英会の特別奨学金をいただき(もちろん返済済みです)
大学院(修士課程ですが、今は博士前期課程というらしい)の時は某企業からの奨学金をいただいて修了しました。
当時は、授業料も安く、同級生の中には大学の寮に入って奨学金だけで生活している学生もいたくらいです。大学の年間授業料を私立大学のそれと比較すると本当に桁違いにやすかったように思います。その後、私学との授業料格差を無くすという名目で国立大学の授業料は値上りしていきました。今、私の子供の授業料を調べてみると国立大学と私立大学の授業料の間に有意差はないと言って良い状態にまでなっています。しかし、どちらにしても金銭的負担は大きなものがあります。このことは授業料の安い高等教育機関が存在しないという状態になっているんですね。杞憂であれば良いのですが、子供が大学へ進学しようとした時に、家庭の収入によっては、大学進学を諦めざるを得ない子供が存在しているのではないかなどと心配しています。

それが、経産省と文科省の惚けた役人がアジア、中・韓の留学生に奨学金だって。
こいつらアホか。60億の予算は日本の学生に還元しろよ。もっと奨学金の対象を増やすなり、増額するのが筋ってもんじゃないか。反日の学生に税金使ってんじゃねぇ。

この頃、言葉使いが悪くなってお見苦しいかとおもいます。
日本の政治家、役人、企業経営者、所謂市民活動家の中に日本国民より特定アジアを大切にしているような輩が多く見受けられ、このブログが感情の発露になっております。



相変わらずTBSの低俗番組垂れ流し

2006-08-20 10:49:20 | Weblog
もうすぐ出かけるのにまた耳に入ったこの暴言
サンプロはまた小沢と加藤の両巨頭がでておりました。
小沢はまたまたおかしな論理で小泉さんの靖国参拝批判。
言動に歴史に対する無知がもろ出てました。
こいつもうあかん。アホや。こんな奴が代表やってる民主党が政権とったら日本はどうなっちゃうんだろう。あまりつまらんので、TBSサンデージャポンを見たら
テリー伊藤とかいう大馬鹿者が言っちゃってたよ「靖国の英霊はもう故郷にもどりたいんだよ。靖国神社なんかに閉じ込められていたくないんだよ」だって。
「この馬鹿、英霊に聞いてきたのかよ。てめ~、きちんと英霊に聞きに行け。で、戻ってくんな」ってテレビに突っ込みいれました。

で、その後が、アメリカの「ジョンベネ事件」だって。誰が興味あんだよ。そんなこと。TBSの奴はこの程度の番組作って垂れ流ししてんだよ。反省が足らん。
早く放送免許が停止になりますように。
民主党の松原議員こんな番組にでるんじゃありません。馬鹿が移りますよ。

テレビ見ちゃうとあまりにも馬鹿(不勉強)な政治家、馬鹿(不勉強)なコメンテーターが世間の良識面して出てきてます。見てると腹が立ってしようがない。

つい、私ともあろうものが、否、私の品性下劣さが出てしまいました。反省です。
悪口雑言ぜ~んぶ、私がわるぅございました。勘弁してね。
おっとアホな書きこみしてたので時間なくなっちゃった。では、今日はこの辺で
あ、批判は受け付けませんので、為念。

レバノンの振り見て我が振りなおせ

2006-08-20 08:59:17 | Weblog
もうひとつ書きたい。
ヒズボラとイスラエルが一応停戦になっているようですが、今後の動きは楽観できないというのは多くの人が思っていることでしょう。
ヒズボラは議席はもっているもののバノン政府を代表はしていません。でも、軍事力では政府軍をもしのいでいるようです。いつからこのような国家内でのネジレが生じたのでしょうか。興味があるので今後調べてみたいと思います。
でも、ヒズボラ=朝鮮総連、レバノン政府=日本政府と置き換えてみることはできないでしょうか。仮定の話ですが、まんざら考えられないことでもないかなどと思う時、空恐ろしさを感じてしまいます。これを突拍子もない話といって一笑にふせることができるか否かヒズボラとレバノン政府のケースからヒントが得られるかもしれません。

加藤氏の政治家としての資質を疑う

2006-08-20 08:31:53 | Weblog
昨日、行政書士会の研修が丸一日ありました。来週、再来週・・・と10月末までほぼ毎週に近い頻度で研修があり、本当のところ疲れます。ただ、その中の2日ほどは私の担当する部の主催なので、疲れるなどとも言ってられません。ただ、救いは土曜日にやってくれること。平日の研修は止めて欲しいものです。まあ、他士業でも最近は研修が多いようで、皆さんお疲れのようです。

今、仕事の資料を調べながら、横目で報道2001を観ながら書いています。
自民党加藤氏がご出演です。
ところで、加藤との実家の放火事件(?)についての報道はどうしたことでしょう。
どの新聞、テレビも「東京の右翼団体の男が・・・と」報じたのみで、実名報道するわけでもなく(まだ被疑者じゃないのか?)後の報道は尻切れトンボです。普通ならワイドショーのアホ面したレポーターが「ここが割腹した男が入っている病院です。・・・」とか「男の知り合いの話」などとどうでも良いことまで放送しようとするのに。何かおかしいと思うのは私だけ。

などと思いながら、加藤氏のご説を聞いていると(ながらなので、正確じゃなかったかもしれません)以下2点が気になりました。
加藤氏発言要旨(このようなニュアンスではなかったかと)
1)安倍さんは著作の中で東京裁判を否定しているようだ。しかし、米は東京裁判を堅持している。このままだと米国との関係悪化を招くのではないか。
2)今の中東の紛争(イスラエルを含む米とイスラム)は宗教戦争になっている。
日本だけはその宗教対立の枠外にある。したがって、日本がこれらの修復に踏み込むべきだ。

1)については加藤氏の政治行動あるいは外交姿勢は、
日本が○○すれば××がどう思う。日本が△△すれば□□がこう反応する。
というレベルでしか外交を考えていないということです。
つまり、首相が靖国神社に参拝すれば中・韓が反発するから参拝はやめよう。東京裁判の批判をすると米が反発するだろうから東京裁判批判はやめよう、ということでしょう。
この男の主張は全く原理原則、哲学のない場当たり的で、日本にとって最悪の外交政索を選択する考え方ではないでしょうか。

2)については宗教戦争を持ち出す愚かさ。百歩譲ってその側面があったとしても宗教観のちがいに日本などが口をはさむようなことがあれば双方から反発を食らうことは明らかではありませんか。

まったく、これを聞いていてあきれるやら情けないやらこんな男が派閥のボスをやっている日本の政治家のレベルに恐ろしさまで感じてしまいます。




こんな盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権と日韓友好はありえない

2006-08-18 18:11:53 | Weblog
朝鮮日報から

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/14/20060814000028.html
(以下引用)
親日反民族行為者財産調査委員会が18日発足

 親日派財産の還収を目的とする「親日反民族行為者財産調査委員会(委員長金昌国)」が18日、忠武路極東ビル6階の同調査委員会事務室で事務所開きを行い、正式に発足する。1949年の反民族特別委員会解散以降、その子孫に引き継がれた親日派の財産に対する国家レベルの還収作業が57年ぶりに再開されることになった。

 同調査委員会は乙巳五賊(乙巳条約〈第二次日韓協約〉に賛同した五大臣)など親日反民族行為者であることが明白であり、親日活動の代価として土地などを獲得したものとみられる親日派約400人の子孫らが保有している財産を国庫帰属優先対象と定め、職権調査に入る予定だ。

 同調査委員会は、委員長や常任委員2人など9人で構成された委員会と、法務部、警察庁、財政経済部などで派遣された公務員など、全104人で構成されている。同調査委員会は最近正式発足に先立ち、予備調査を行い、乙巳五賊・李完用(イ・ワンヨン)の子孫が国家を相手にした訴訟で勝訴し、認定を受けた財産2件と親日派・李載克(イ・ジェグク)、閔泳徽(ミン・ヨンフィ )の子孫らが同じ方法で獲得した財産2件について調査開始を決定した。
(以上引用)

以前のブログにも書いたけど、盧武鉉(ノ・ムヒョン)て男は、理由にもならない理由で自国民の財産を没収しようとしている。ユダヤ人の財産を没収したヒトラーのような奴だ。まさに共産党左翼政権の本性をむき出しにしている。
韓国は今や民主主義国家ではない。

強盗や武装スリ団が日本にくるのも、盧武鉉(ノ・ムヒョン)同様、彼等が侮日思想を持っているからではないか。日本人なら何をやってもかまわないという思想。韓国全土に蔓延しているようだ。これが盧武鉉(ノ・ムヒョン)の成果か。

このような国との首脳会談などやってはならない。