観たいと思っていたトランスアメリカ
見逃してしまいました_| ̄|○
以下、最近観た映画です(ビデオ、テレビも含む)
胡同のひまわり
1976年の北京。胡同(フートン)と呼ばれる下町に暮らす母子のもとに6年ぶりに父親(スン・ハイイン)が帰ってきた。文化大革命に伴い強制労働に借り出されていたのだ。母親(ジョアン・チェン)は夫の帰還を喜ぶが、9歳のシャンヤン(チャン・ファン)はあまりおもしろくない。父親は絶たれた画家への夢を息子に託すべく、厳しい教育をほどこしていくのだが、シャンヤンは必至に抵抗を試みるのだった。そうして中国の激動の現代史を背景に、シャンヤンと父親の30年にわたる葛藤の日々が始まる…。
"親の心子知らず"なのかな・・・確かに父親に共感できる部分もあるけど、なんか身勝手だなぁと思ってしまいました。隣に座っていたうちの親より少し上くらいの世代の人は涙を流していたので、世代や子育て経験によって受け取り方が違うのかもしれません。たとえ親子でも理解しあうことは難しいが、お互い思いあう心は変わらないということなんだと思います。普通に生活していると難しさばっかり目立っちゃうけどね後半でどんどん北京の古い町並みが取り壊されていくのが、切なく、やるせないです。
サイダーハウス・ルール
アメリカ、メイン州の孤児院で純粋無垢に育った青年ホーマー(トビー・マグワイア)は、院長のラーチ医師(マイケル・ケイン)がひそかに行っている堕胎手術を受けに訪れたキャンディ(シャーリーズ・セロン)にひかれ、孤児院を飛び出してリンゴ園で働くことに。そこで彼はさまざまな人生の喜びや哀しみを体験していく…。
このタイトルの意味は映画の後半になると分かります。人間社会にはさまざまなルールがあるけど、ひとつの基準でこれは絶対に正しい、あるいは間違っているとは言えません。それぞれ状況も価値観も何もかも違っているわけだから。扱っているテーマはかなり重いのに暗い雰囲気はなく、観終わったあとはじんわりと暖かい余韻が残ります。風景やBGMのピアノもとてもよかったです
メゾン・ド・ヒミコ
私を迎えに来たのは、若くて美しい男。彼は、父の恋人だった。塗装会社で事務員として働く沙織。ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めているらしい。春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織・・・いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
設定はすごく不思議な感じだけどすんなりと物語に入っていけました。人と人の間には必ず壁があるけれど、それを超えてのいろんな形の愛や絆、理解がテーマなんでしょうか・・・さおりと晴彦の微妙で曖昧な関係も納得できました。静かに淡々と進んでゆく日々の中にもドラマチックな瞬間があって、中でも近所の中学生が目覚める(?)シーンが印象的でした。仙台フォーラムの2005年で一番よかった映画というアンケートで1位だったというのも納得。
ゆれる
写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは良好な関係を保っている。翌日、猛は稔、そして幼馴染の智恵子と渓谷へと向かった。智恵子が見せる「一緒に東京へ行きたい」という態度をはぐらかして、一人で自然へカメラを向ける猛。そんな彼がふと吊橋を見上げた時、橋の上にもめている様子の稔と智恵子がいた。そして次の瞬間、そこには谷底へ落ちた智恵子に混乱する稔の姿だけがあった…。
オダギリジョーも香川照之もすごいですヨ!!これが素なんじゃないか?と思ってしまうほど演技もセリフも自然でした。ピンと張り詰めた弦のような緊張感と静謐な間の中での突然の感情の爆発や、真実と嘘、嫉妬と羨望、激しく揺れる兄弟の姿に息つく間もないほど引き込まれました。ラストでは強いようで実は脆かった兄弟の絆がまだつながっていたことにじんと来て、深い余韻が残りました。
スパングリッシュ
メキシコからロサンゼルスへ移住したシングルマザー、フロールは、何年経っても英語をほとんど理解しないまま、ある日、クラスキー家で家政婦として働き始める。前途有望なシェフのジョン、妻のデボラと心優しい子供たち、祖母のエヴェリンの5人は、裕福な生活の裏側で、どこかぎくしゃくしている。その夏フロールは、娘のクリスティーナを連れて一家の別荘で過ごすことに。ところが、デボラがクリスティーナをひと目で気に入ってしまい…。
"スパングリッシュ"というのは、アメリカのスペイン語を母語とする移民(ヒスパニック)が話す、スペイン語と英語が混じった言葉です。家族、親子、男女の愛、そしてラテンと白人のそれぞれの社会とアイデンティティが描かれています。デボラの無神経さにはたびたびカチンときました。名前もずぼらっぽいし・・・(笑)ほのぼのとしていて随所に笑いが散りばめられていながらも、愛や絆、豊かさ、幸せ、そして"自分"というものを考えさせられます。最後はちょっとほろっと来ましたが、私立の学校をやめてもきちんと教育を受け、立派に成長できたことがわかり(あ、ネタバレ!?)幸せな余韻が残りました。
プラハ!
舞台は 1968 年夏のチェコスロヴァキア。“プラハの春”を謳歌していたのどかな時代。女子学生テレザ、ブギナ、ユルチャは高校卒業を控え、燃えるような恋とロストバージンに憧れている。その頃、社会主義体制に反対し、アメリカ亡命を夢見る若い兵士シモン、ボブ、エイモンが軍を脱走し町へ逃げて来る。偶然出会ったテレザは、一目でシモンと恋に落ちる。やがて、3人それぞれが恋に落ち、一夜を共に向かえることに。その幸せも束の間、国境を越える列車の汽笛と共に自由の国アメリカを目指して駆け出す彼ら。しかし、自らの自由よりもテレザが忘れられないシモンは・・・。
とにかくカラフルでキラキラしてかわいく、現実と空想が交錯するさまはまさに目を開けて見る黄金の夢!です。自由への憧れはこんなにも強いものなのかと思いました。しかし夢は覚めるもの。突如訪れる終焉。(もちろん予兆はあるのだけれど)黄金の夢から目覚めたら、目の前にあるのは灰色の現実でした。ラストは"奇跡が起こってハッピーエンド"じゃなくてよかったです。(もしそうだったら途中で席を立っていたかも)現実はほろ苦く、やるせない。だからこそ春はより輝くし、自由への強い想いが伝わるのだと思います。
これからも続々とおもしろそうな映画が来る(来てる)みたいです
上から3つはかなり期待している、絶対見たい作品
カポーティ
最初ポスターをみたときはホラー映画かと思いました"ティファニーで朝食を"を書いたトルーマン・カポーティの話。
ブラック・ダリア
これもちょっとドキドキして怖そうです。試写会当たらないかなぁ・・・
サムサッカー
サッカーって蹴球のことかと思って親指タイタニックみたいなのを想像してたら全然違うみたいです(笑)サッカーとはsuckerつまり"吸う人"を意味し、"サムサッキング(親指を吸う癖)"が治らない主人公のお話だそうです。
フラガール
せっかく試写会当たったのに観られなかったので、観てみたいです。最近蒼井優好き
サンキュー・スモーキング
とんでもない題名ですが、魅力的なスマイルと巧みな話術で世間を煙に巻く、タバコ業界の敏腕PRマンの風刺コメディだそうです。タバコは嫌い。
手紙
これも試写会応募したんだけど、当たらないかなぁ・・・
マッチ・ポイント
既に始まっているというか、もう今週で終わりらしいですが観たいです。実際見た人が面白かといっていたので期待大です。
トリノ、24時からの恋人たち
ニュー・シネマ・パラダイス系の映画だそうです。こういうの、弱いんだよね
見逃してしまいました_| ̄|○
以下、最近観た映画です(ビデオ、テレビも含む)
胡同のひまわり
1976年の北京。胡同(フートン)と呼ばれる下町に暮らす母子のもとに6年ぶりに父親(スン・ハイイン)が帰ってきた。文化大革命に伴い強制労働に借り出されていたのだ。母親(ジョアン・チェン)は夫の帰還を喜ぶが、9歳のシャンヤン(チャン・ファン)はあまりおもしろくない。父親は絶たれた画家への夢を息子に託すべく、厳しい教育をほどこしていくのだが、シャンヤンは必至に抵抗を試みるのだった。そうして中国の激動の現代史を背景に、シャンヤンと父親の30年にわたる葛藤の日々が始まる…。
"親の心子知らず"なのかな・・・確かに父親に共感できる部分もあるけど、なんか身勝手だなぁと思ってしまいました。隣に座っていたうちの親より少し上くらいの世代の人は涙を流していたので、世代や子育て経験によって受け取り方が違うのかもしれません。たとえ親子でも理解しあうことは難しいが、お互い思いあう心は変わらないということなんだと思います。普通に生活していると難しさばっかり目立っちゃうけどね後半でどんどん北京の古い町並みが取り壊されていくのが、切なく、やるせないです。
サイダーハウス・ルール
アメリカ、メイン州の孤児院で純粋無垢に育った青年ホーマー(トビー・マグワイア)は、院長のラーチ医師(マイケル・ケイン)がひそかに行っている堕胎手術を受けに訪れたキャンディ(シャーリーズ・セロン)にひかれ、孤児院を飛び出してリンゴ園で働くことに。そこで彼はさまざまな人生の喜びや哀しみを体験していく…。
このタイトルの意味は映画の後半になると分かります。人間社会にはさまざまなルールがあるけど、ひとつの基準でこれは絶対に正しい、あるいは間違っているとは言えません。それぞれ状況も価値観も何もかも違っているわけだから。扱っているテーマはかなり重いのに暗い雰囲気はなく、観終わったあとはじんわりと暖かい余韻が残ります。風景やBGMのピアノもとてもよかったです
メゾン・ド・ヒミコ
私を迎えに来たのは、若くて美しい男。彼は、父の恋人だった。塗装会社で事務員として働く沙織。ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めているらしい。春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織・・・いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
設定はすごく不思議な感じだけどすんなりと物語に入っていけました。人と人の間には必ず壁があるけれど、それを超えてのいろんな形の愛や絆、理解がテーマなんでしょうか・・・さおりと晴彦の微妙で曖昧な関係も納得できました。静かに淡々と進んでゆく日々の中にもドラマチックな瞬間があって、中でも近所の中学生が目覚める(?)シーンが印象的でした。仙台フォーラムの2005年で一番よかった映画というアンケートで1位だったというのも納得。
ゆれる
写真家の猛は、母の一周忌で帰郷した。父と折り合いの悪い彼だが、温和な兄・稔とは良好な関係を保っている。翌日、猛は稔、そして幼馴染の智恵子と渓谷へと向かった。智恵子が見せる「一緒に東京へ行きたい」という態度をはぐらかして、一人で自然へカメラを向ける猛。そんな彼がふと吊橋を見上げた時、橋の上にもめている様子の稔と智恵子がいた。そして次の瞬間、そこには谷底へ落ちた智恵子に混乱する稔の姿だけがあった…。
オダギリジョーも香川照之もすごいですヨ!!これが素なんじゃないか?と思ってしまうほど演技もセリフも自然でした。ピンと張り詰めた弦のような緊張感と静謐な間の中での突然の感情の爆発や、真実と嘘、嫉妬と羨望、激しく揺れる兄弟の姿に息つく間もないほど引き込まれました。ラストでは強いようで実は脆かった兄弟の絆がまだつながっていたことにじんと来て、深い余韻が残りました。
スパングリッシュ
メキシコからロサンゼルスへ移住したシングルマザー、フロールは、何年経っても英語をほとんど理解しないまま、ある日、クラスキー家で家政婦として働き始める。前途有望なシェフのジョン、妻のデボラと心優しい子供たち、祖母のエヴェリンの5人は、裕福な生活の裏側で、どこかぎくしゃくしている。その夏フロールは、娘のクリスティーナを連れて一家の別荘で過ごすことに。ところが、デボラがクリスティーナをひと目で気に入ってしまい…。
"スパングリッシュ"というのは、アメリカのスペイン語を母語とする移民(ヒスパニック)が話す、スペイン語と英語が混じった言葉です。家族、親子、男女の愛、そしてラテンと白人のそれぞれの社会とアイデンティティが描かれています。デボラの無神経さにはたびたびカチンときました。名前もずぼらっぽいし・・・(笑)ほのぼのとしていて随所に笑いが散りばめられていながらも、愛や絆、豊かさ、幸せ、そして"自分"というものを考えさせられます。最後はちょっとほろっと来ましたが、私立の学校をやめてもきちんと教育を受け、立派に成長できたことがわかり(あ、ネタバレ!?)幸せな余韻が残りました。
プラハ!
舞台は 1968 年夏のチェコスロヴァキア。“プラハの春”を謳歌していたのどかな時代。女子学生テレザ、ブギナ、ユルチャは高校卒業を控え、燃えるような恋とロストバージンに憧れている。その頃、社会主義体制に反対し、アメリカ亡命を夢見る若い兵士シモン、ボブ、エイモンが軍を脱走し町へ逃げて来る。偶然出会ったテレザは、一目でシモンと恋に落ちる。やがて、3人それぞれが恋に落ち、一夜を共に向かえることに。その幸せも束の間、国境を越える列車の汽笛と共に自由の国アメリカを目指して駆け出す彼ら。しかし、自らの自由よりもテレザが忘れられないシモンは・・・。
とにかくカラフルでキラキラしてかわいく、現実と空想が交錯するさまはまさに目を開けて見る黄金の夢!です。自由への憧れはこんなにも強いものなのかと思いました。しかし夢は覚めるもの。突如訪れる終焉。(もちろん予兆はあるのだけれど)黄金の夢から目覚めたら、目の前にあるのは灰色の現実でした。ラストは"奇跡が起こってハッピーエンド"じゃなくてよかったです。(もしそうだったら途中で席を立っていたかも)現実はほろ苦く、やるせない。だからこそ春はより輝くし、自由への強い想いが伝わるのだと思います。
これからも続々とおもしろそうな映画が来る(来てる)みたいです
上から3つはかなり期待している、絶対見たい作品
カポーティ
最初ポスターをみたときはホラー映画かと思いました"ティファニーで朝食を"を書いたトルーマン・カポーティの話。
ブラック・ダリア
これもちょっとドキドキして怖そうです。試写会当たらないかなぁ・・・
サムサッカー
サッカーって蹴球のことかと思って親指タイタニックみたいなのを想像してたら全然違うみたいです(笑)サッカーとはsuckerつまり"吸う人"を意味し、"サムサッキング(親指を吸う癖)"が治らない主人公のお話だそうです。
フラガール
せっかく試写会当たったのに観られなかったので、観てみたいです。最近蒼井優好き
サンキュー・スモーキング
とんでもない題名ですが、魅力的なスマイルと巧みな話術で世間を煙に巻く、タバコ業界の敏腕PRマンの風刺コメディだそうです。タバコは嫌い。
手紙
これも試写会応募したんだけど、当たらないかなぁ・・・
マッチ・ポイント
既に始まっているというか、もう今週で終わりらしいですが観たいです。実際見た人が面白かといっていたので期待大です。
トリノ、24時からの恋人たち
ニュー・シネマ・パラダイス系の映画だそうです。こういうの、弱いんだよね
最近私が観た映画と同じものがたくさんあったので、全部TBさせていただきました(汗)
もしかしてご近所さんでしょうか?
最近見たのでは「ゆれる」がダントツに良かったでした。最後、「にいちゃん!」のセリフがまだ耳に残っています。
こちらからはgooへはTBできないので、コメントでのお返しです。
この映画は去年観ましたが、観れたことを感謝したほど感動した映画です。
この映画当たりから、オダギリジョーファンになりました。
「ゆれる」も観たいですね。
今年の彼の活躍も期待できますね。
いろいろ書いてますので、また遊びに来てください。
お隣さんですねモンテディオもベガルタと同じくらい応援してますヨ
最後までどうなるのかわからなくてドキドキしましたが、「にいちゃん!」と最後の笑顔がよかったです。あのあとどうなったのか、想像力が掻き立てられました。
>jamsession123goさん
メゾン・ド・ヒミコはビデオで観たので何回も観返してしまいました。内容もよかったですが映像もすごくきれいで、食卓のシーンなんか惚れ惚れしてしまいました。
「ゆれる」もいいですよ!今年の一番はこれじゃないかとひそかに思ってます。
いろいろ映画を見ていらっしゃるんですねー!!
私はなかなか手が伸びない方なのですが………こうしておススメ文を読んでいると、観てみたくなります。
お隣の県のようですね。チネ・・とかFがやはり定番の映画館でしょうか。いい映画、どんどんやってくれるので、ありがたいのですが、なかなか追いつかないです。
これからもどうぞよろしく。
胡同は、見る年代によってとらえ方が違ってくるかもしれませんね。あんな親父だったら、やっぱ私でもかなりの反感を持ちそうですが、昔の親父なんて、多かれ少なかれ、あんなもんだったかもしれません。今は死語となった頑固親父、わからずや親父です。でも愛情表現が上手く出来ない親父の気持ちも痛いほど分かりました。いい映画だったと思います。
おもしろそうな映画がいっぱい来てるし、夏休みで暇だし、ついつい・・・という感じで映画館に足が向いていました。
登山なさってるんですね。高校時代山岳部をやっていたので、ちょっと懐かしかったです。
>sakuraiさん
いい映画がいっぱい来てても、見逃しちゃって悔しい思いをすることがよくあります
そういえば頑固親父って昔の小説やエッセイにはよく出てきますね。将来子育てをするようになってから観たらまた違った印象を抱きそうです。