頑張れ! リバティーズとその親父たち

リバティーズを応援する。
そして、自分たちも頑張る。

負けました

2010-09-06 13:03:21 | いろいろ
負けてしまいました。0-2。
負けるシーンなんて想像していませんでしたが、これが現実です。
前半はこちらのペースだと思っていましたが、後半足が止まってしまいました。
やはり、夏休み中の練習が十分ではなかったのでしょう。
受験も控えていて、難しかったと思います。
でも、やっぱり悔しいですね。
その日の夜、息子は帰ってきませんでした。

サッカー部の仲間の家に行くと言ってきました。
気持ちは分かります。当然、許可しました。
本人は、許可されると思ってなかったようですが。

私自身、何もやる気が起きません。
翌日曜日は、何もせずに過ごしました。

思い返せば、小学2年生でサッカーを始めたので、丸10年とちょっとですね。
小学生のときはもちろん、中学生・高校生でも練習試合だって観に行っていました。
高校生の最初は少し嫌がってましたけど、途中で諦めていましたね。
最後のほうは、今日のプレイはどうだったかなどと感想も求めてくるようになりました。

観戦が続けられたのは、中学はクラブチームだったということがあります。
1年生だからといって試合に出られないなんてことはありませんし、
他の父兄も熱心に応援に行っていましたので、自然に応援に行けました。

中学の活動が3年生の夏で終わった後は、中高一貫のメリットで、高校の部活の練習に参加するようになりました。
クラブチームと部活の違いもあるし、高校生とうまくやれるのかどうか心配だったので、これも観に行きました。

そして、高校入学後は、強豪校でなかったこともあり、1年生から試合に出ることもできましたが、
それはそれで、先輩とうまくやっていけるかどうか心配だったので、観に行き、
その後は、チームの中心となりましたので、当然のごとく観に行きました。

というわけで、ここまで追っかけをやってきましたが、それが終わってしまったのです。
本人はこれからも続けたいと言っていますので、なるべくその道を進ませてやりたいと思っていますが、
推薦で大学へ入れるわけもありませんので、まずは受験です。
そして、その後はサッカー部へ入れるかどうかですね。
強い大学は、推薦でないと、そもそもサッカー部すら入れないようです。
一般入試で合格しても、サッカー部に入れないとなったら意味がありませんので、
何とか道を探ってみようと思っています。