もう退院！？ 早っ！

・・・って事で
タイトルの通り、マリノは退院しました。


励ましのコメントを皆さんから頂きまして
ありがとうございました。
とってもとっても励みになりました。
この場をもって、お礼を言わせていただきます。


・・・で
昨日ザックリと切って縫ったばかりなのに
大丈夫なんだろうか？
(マリノの心配でなくて、面倒をみる私の心配)

だって～きっと何かあったらパニックになっちゃう～
もし仕事に出ている間に
傷口が開いて出血しちゃってたら

私がちゃんとお世話出来るのか、自信ないんですけど～


でも～、病院側が大丈夫だって言ってるんだから
ある程度は塞がってるんだろうな？
傷口・・・。


「お迎え来てね」って日中電話を貰っていたので
仕事が終わってから病院へ向かった。

夕べも今朝も、食欲はとってもあるらしく
ガッツリとご飯を食べたマリノ。

よし、さすがビーグル
術後も食欲モリモリは、元気な証拠。
でも、マリノの気分はパニクリ症候群？

ハァハァと息きらしてます。
しかも声枯れてるみたいで、吠える声もかすれてるし
相当一晩で緊張とストレスだったんだろうな～。
可哀想だけど・・・仕方ないのよ～。


今はパラボ～ラ付けいるので
あっちこっちゴンゴンぶつかりながら生活してます。
本犬、これも結構ストレスにならないかな？
思い通りにならなくて
フンガァ～フンガァ～言っちゃってるけど・・・

皆、今夜はちゃんと寝られるんだろうか？

マリノ、無事生還！！～そして明日はチッチ君が手術です！

2時過ぎ、病院から電話が入った。

「マリノちゃんの手術が終わりました」




そうなんです。
今日がいよいよの手術の日でした。

昨日の夜は8時以降の食事はNGで、今朝も絶食。

マリノは病院が恐いので、名前が呼ばれるまでは
車の中で待機させていた。
暫くしてお呼びがかかったので迎えに行くと
病院の中へは入りたくないんだろうな～
腰が引けちゃって、その後
「かんべんしてぇ～」って感じで、お腹を見せてきた。

う～ん、私も辛いのよ
嫌がるのを無理に連れて行きたくは無いのだけどね・・・。
やっぱり今回の手術をしないと
これから先の身の振り方が決められない・・・。



まず診察室にて切除する箇所の確認をした。

左側のおっぱい3箇所いっぺんに切除。
子宮摘出。
左わき腹に出来ていた脂肪腫切除。
時間が許せば、左目の下瞼にチョコンと出来たイボの除去。


う～ん、なんだかすごい大掛かりな手術って感じ・・・。
ついでに歯石も・・・と思ったけれど
これは次回へと回されてしまった。


夕方には面会出来ると言うことで、いったん病院を出る。

2週間前に同じ乳腺腫の手術をした
マリノのお友達の小梅も、今日抜糸だった為
飼い主のTちゃんと病院で待ち合わせをして
抜糸が終わった後、気を紛らわすために
ランチに付き合って貰いました。

一人で時間を過ごしていたら、結構心細かったと思う。
小梅は元気に生還してきたけれど
マリノはもしかして・・・なんて
二人でいたって、ついついマイナス思考になってしまうのに
こんな長く感じてしまう時間を
一緒に過ごしてくれたTちゃんに感謝感謝です～

それと小梅、良性で良かったです。
事前検査では、悪性の疑いがかかっていたというので
心配してたけど、本当に本当によかったぁ～ほっ。



夕方4時～5時くらいが、麻酔から覚めている頃と聞いていたので
Tちゃんとお別れした後、面会に行った。



おぉぉぉ～マリノォ～無事に戻って来れて良かった～

とても元気に戻ってきてくれて、本当に良かった。
帰ろうとしているようだけど、
今日、明日は入院でしょう。

ついでに切り取ったおっぱいと、子宮を見せて貰った。
ちょっとグロな感じなので、デジカメでも撮ってないけど
犬の子宮は人間のモノとは、まったく別の形をしてますた

ここに子供達を宿していたんだなぁ～

と、しみじみ見居ていた私でした。

今夜ご飯を、元気よく食べてくれたら
問題は無いそうです。

マリノがっついて食べてきなさい



さて、マリノの手術が終わり、明日は
まるで兄妹のようにそっくりな、チッチくんの手術の日です。

チッチ君は、マービンが所属している《戌年ビーグルさん》仲間の
ローレンちゃん(マービンと同い年)の息子さんです。

マリノと同じように、だいぶ以前から
左目の下瞼にイボができていて
時間をかけて大きくなったために、
数回にわたる除去手術の最中なんです。

何度経験しても、我が子の手術の日は
居ても立っても落ち着いていられない。
飼い主のレンママさんも、
今頃は明日に控えたチッチ君の手術の事で
心配されていることでしょう。

マリノの為に、ご自身のブログで応援をして下さって
本当に私も勇気付けられました。

なので、今日は私からレンママさんとチッチ君へ
応援メッセージです


チッチ君～
ローレンちゃんもポッポ君も、レンママさんも
皆で元気に戻ってくるのを待っているけど
遠い所からも、マービンとマリノと私も
無事に手術が終わることをお祈りしているからね～。
今回も、また寝ている間に終わっちゃうんだから
恐くないよ。大丈夫だからね～。
安心して、いってらしゃい



《マリノ日記》もアップしました。
マリノもチッチ君を応援しています！

いよいよ明日は手術

チビーグル達が大好きだった
このおっぱいとも、明日でお別れだ・・・。

キャビン、グリシーヌ、ゆず
マリノの娘達だけど
今でも逢えば、ママのおっぱいを探しにやってくる。

もう2歳なんだけどね。

娘達にとっては
何年離れていても、母は母なのね～。



もう明日からはおっぱい無くなってしまうので
チビーグルが大好きだったおっぱいを
最後に画像に収めてみた。

　
マリノのおっぱいってさ
左右対称じゃないのよね・・・。
数も6コくらいあるんだけど・・・。
でも立派に役立ったから、形や数じゃないよね。

さよなら・・・マリノのおっぱい。
それから
チビーグル達が2ヶ月過ごした子宮も・・・。


ちょうど一週間前に同じ手術をした
お友達の小梅が、明日は抜糸。
病院で会うだろうからね・・・。
いろいろおしえてもらおう！


まりのぉ～、明日は頑張ってきてね。
まずは無事に生還してね！

雪だるまを作りました☆

仕事・・・めっちゃ暇だったんです。
だってね～
朝から降ってんだから…
こんな日は『暇』なんだよ～

私よりも若いプ～(そう呼ばれていることを、彼は知らない)が

「やったーすごくウキウキする～」

とか言っちゃってさ
駐車場の雪かきとか、かなりのハイテンションで
るんるんしながらやってましたわ。

アンタ、いくつなんだよ～


で、いきなり戻ってきたかと思ったら
「スミマセン、雪だるま作っていいですか？」だって。

もういい加減、
あたしゃアンタの子守から外して欲しいわい


と思って外を眺めてみると、

なかなか面白そうに作ってるじゃん

もっと大きいの作って欲しかったのにな～
などと思っている私。

そうだ
目とか鼻とか必要だよな～。

アレを使おう、アレを！


ちょっと、どいて頂戴。
仕上げは私にやらせなさい！！
　
クリスマスツリーの飾りを使ってみました。
我ながら可愛いお顔立ちになりました。

携帯の待ち受けにしよ～っと

乳腺腫・・・。

3日ほど前から、マリノの様子がおかしかった。
寒くもないのにブルブルと奮えている。

ほら、犬って体が何でもない時でも
興奮したり、恐かったり、疲れたり・・・していると
時々奮えることがあるでしょ？
最初はそんな風なのかなぁ～と思って様子を見ていたのです。

でも、普段から一緒に生活してる私が
なんだか不自然だな？と思えるほどの震えが続いた。

精神的にもちょっと不安定になっているようで
私がPC部屋へこもりっきりだったり、仕事へ出掛けようとすると
寂し鳴きするんだよな～。
それ以前はまったくそんな事無かったのに・・・。

元気も、食欲もあるんだけど・・・。
どこか痛いのかと体を総なめに見回したけど
外傷らしき物は見当たらない。
・・・となると
体の中？

以前下痢でお腹が痛かった時も、似たような感じだったな。
でも、ここ最近のマリノのうんもは、
いたって健康的

じゃあ何よ

夜も布団の中で丸くなって奮えてるし
(正確には、時々奮えているし)
可哀想なので抱っこして体をさすってあげながら
私も横になっていると、発見しちゃったんだよね～

左の真ん中くらいのおっぱいに
大豆の粒の半分くらいのシコリを・・・


もう寝てたけど眠れなくなっちゃって
飛び起きて明るいところで再確認。

やっぱりシコリだ～



イヤなところに出来ちまったな・・・。


ちと不安になってきた。


そして今日、やっと仕事が休みなので
朝一で病院へ行ってきました。


ドクターの触診だけでも、両乳に4カ所くらい
チッコイのが見つかった。
マリノは8歳。4月で9歳になる。
年齢的にはいつ出来ても、まったくおかしくないもんな～

良性か悪性かは、切って病理検査に出さないとわからない。
マリノの場合、左側の乳は
腹部あたりから股の方にかけて、取ってしまう。
結構大きく切ることになるそうだ。
それと乳腺腫の場合は
避妊のオペをするそうです。

右側にも2カ所くらいポツっとあるそうだが
これは部分的に取るらしい・・・でも
一回のオペでは時間がかかりすぎて
麻酔もそんなに長くかけていてはキケンな為
2回に別けて行うか
或いは、病理検査の結果次第では
切らないで様子を診るかも・・・とのこと。


切らないとこの先進めない・・・という事と理解し
オペする事を前提で
予備検査をしてもらった。

血液検査、肺に転移があるかどうか
それと注射器を刺して、腫瘍細胞のチェック。




待つこと50分
名前が呼ばれて診察室へ。


まずは細胞チェックの結果。
チェックした部分については、
乳腺腫以外の悪性の物ではない。と言う事がわかった。
ただ、乳腺腫には悪性、良性とあるので不安は消えない。

肺への転移。
肺に転移してしまうと、オペ適用外になってしまうと言う事。
レントゲンを見る限りでは
悪い物は移っていないらしい。
でも、レントゲンに写ってくるのは4ミリ以上の腫瘍だって。
それ以下なら写らないんだって～
やっぱ不安・・・。

血液検査。
オペするにあたり、問題になるような物は無いそうです。
ただ、年齢的なものなのか
来月14歳になるマービンもそうなんだけど
胆嚢の中の胆汁が、少しドロドロになりかけているらしく
薬を出されてしまいました。
日常を普通に生活する為には、仕方ないでしょう。


それと付け加えて、
奮える事の話もドクターにさせてもらった。

まずは年齢的に子宮蓄膿症？と疑って
そこからくる痛みで奮えていたのでは？と考えて
エコーを撮って貰ったんだけど
特に問題なさそうなんだよね～
ただ、2～3日後に膿が溜まり出す場合もあるから
気にしててくれと言われました。


そしてオペの日を29日
来週の火曜日と決めて、病院から帰ってきた。
終始恐くて奮えていたマリノ。
病院は苦手なんだよね・・・

ウチに戻ってきたら、一目散にマービンの元へ行った。
シッポをちぎれんばかりに振って。
不安だったんだな～マリノ。

マービンはうっとうしそうにしてたけどね


《マリノ日記》もアップしました。
大したこと書いてませんが、お暇だったら覗いてみてねん。