に行ってきました。
144M~10Gまでの6バンド、すべて出られるようにANTは用意しましたが、主力は5.6Gと10.1Gの2バンドです。
山頂付近のベンチにRFデッキ、10Gトラバを設置して運用しましたが、残念ながらFMメインでいくらCQを出しても応答は皆無で、いっしょに行った仲間内のQSOしかできませんでした。そんな状況なので、午後からはだべって終わりでした。
ちなみに写真に写っているANTは、1200M-10G用のログペリと、144M-1200M用のノンラジアルモービルホイップです。ログペリは大阪方向に向いています。
今シーズン2回目の奥伊吹。シーズン終盤とあって土曜日にもかかわらず、ラッキーなことに混んでおらず、リフト待ちも長くて3分程度で助かった。ハイシーズンなら考えられない空き具合。
スキー場の公式ページで発表されている積雪量は130cmだったが、正直30cm程度な感じ。ただ、スタッフが少ない雪を集めて懸命にコースの維持をしてくれているおかげで、多くのコースが滑走可能だった。
維持されていないチャンピオンコースはこのとおり
パークもギリギリの雪でディガーが維持してくれてあり、都度、硫安まきまくりといった状況で、全く頭が下がる思いでキッカーを飛ばせてもらった。
7m?キッカーもなんとか維持。15本くらい飛ばせてもらった。
09j前から滑り始め、シャバシャバで走らなくまるまでと思い、昼飯も食わず一度も休まずに滑り続けたものの、13jには板が走らなくなり終了。温泉に浸かって帰ってきた。
この日は鉢音ミクちゃんが奥伊吹に滑りに来ており、高速クワッドのすぐ後ろの搬器に乗車されていたので、降りたところで一緒に写真を(スタッフの方に)撮ってもらいましたが、公開許可は得ていないので出せません。悪しからず。
例年だと4月に入ってから最後に東北に行って締めるのが恒例だが、今年は狙っていた飛行機チケットが確保できなかったため、この奥伊吹で2023-2024シーズンは終了としました。シーズン序盤が雪不足で結局16日間しか滑られませんでしたが、60歳になったことでほとんどのスキー場でシニア券が購入でき、まあまあ充実したシーズンでした。
還暦を迎えたことで、来シーズンからは安全第一で、パークはほどほどにしておこうと考えております。
に参加しました。
途中の駅や車庫での休憩時間を含めて3時間弱でしたが、とても楽しめました。せっかくのチャンスなのでIC-705を持ち込んで運用(主に受信)しました。阪堺電車は塚西駅以南の区間は、人生60年で一度も乗ったことが無かったので初乗車でした。
詳細な内容は月刊FB NEWS 4月15日号の「PHONEで楽しむQRP通信 」に掲載されると思いますので、ここでは差し控えさせていただきます。
前の晩に20cmくらい新雪が積もり絶好のコンディション。宿泊していたトマムで滑るという手もあったが、この日は車で約30分のサホロに突撃した。
目論みどおり文句の付けようのないふわふわパウダーで、ついに新調した板が本領を発揮、ゴンドラに乗って1本目はほぼノートラックのパウダーを滑走できた。2本目、3本目と進むにつれて、ゲレンデのパウダーは少しずつ喰われていったが、それでもまさにウハウハ状態。楽しくてしょうが無い。
11j頃になると、ゲレンデのパウダーはほぼ食い尽くされてボコボコになってきたのでツリーランを開始。平日と言うこともあるのかツリーランをしているスキーヤー/スノーボーダーは極少で、滑走を終えるまでほとんどノートラック部分を滑ることができた。
昼飯も食わずに14jの予定時刻を20分くらいオーバーするまで堪能し、ここで飯を食って今回のツアーを終了とした。帰路はいつもの「千歳乃湯えん」に浸かり帰宅した。不幸にも搭乗した関空行きの最終便が機材到着遅れにより出発が遅れ、帰宅は午前様となってしまったとさ。
サホロには今なおTバーリフトがある(乗車中に写す)
今シーズンも来ました。大好きなトマム。理由は、パークが充実しており、広大なツリーランエリアが滑り放題で、さらにはコブも旗門コースもあるという具合だからだ。しかも今回はゲレンデ隣接のザ・タワーへの宿泊なので、部屋も広くとてもくつろげた。
朝一09jからスタートし、昼食休憩もほどほどにしておき、主要リフトが終わる1530jまでガッツリ滑った。ちょっと残念だったのは、特に陽の当たる場所はパウダーが硬く、操作に筋力を要求されたことだ。それでもツリーランで特にノートラックのところを滑るのは大変楽しく飽きることが無かった。そのためツリーランばかりで、パークは5、6本しか進入しなかった。
これにはもう一つ理由があって、それは新調したパウダー板が重く、キッカーやジブでいつものように回せなかったこともある。板が重いので持ち運びにもいつも以上に労力を要した。
滑走終了後は、前の晩と同様にプール併設の入浴施設(大きな露天風呂、温泉かどうかは不明)に行き、夕飯は前の日に目星を付けておいた街の食堂まで車で出向いて鍋焼きうどんを食し、ホテルに帰ってからはラウンジでタダワインをいただき、さらに部屋飲みして、早々に床についた。充実した1日だった。
外は極寒というのに、まるで夏のようなプール(波も出る)