気まぐれ散歩。

詩を思いついたままに書きます。

ひとつの願い

2009-02-28 16:02:02 | Weblog
途方に暮れるような冬の夜に
絡めた指のあたたかさが
心にふっと浮かんで

君の柔らかさが全てを包んでくれるような
そんな甘えた気持ちになって…

体の重みは、愛の重みだった。