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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 後期高齢者医療の問題 (NHK番組から)

2008年04月17日 11時37分16秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 医事(医療)利権 厚労利権 天下り 国民ダマシ政治
※ 高齢化社会 手遅れ着手 日本人仕事(失敗誘因仕事) 政官業癒着 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

 ■【 番組内容 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「クローズアップ現代」
 ・ 4/16 放送 “最後の医療”が揺れている ~新高齢者医療制度の波紋~

3日連続は避けようと考えたが、 あまりにも程度の低い 医療制度改革 なので記録し残す。

<やっぱり負担増は社会弱者(格差政治)>
政府・与党の説明では 75歳以上のお年寄りだけが 影響を受ける(混乱に巻き込まれる) としか説明していないが、

実際には、 日雇い派遣労働者が加入する健康保険会社を含む 全ての健康保険組合からも 負担金一律拠出を義務付けた結果、 年収が200万円の世帯さえも ひとり4万円もの負担増になるという。

さらには、70歳~74歳の老人も実際には負担増になる話は聞かされていない。
政府・官僚に 都合の良い部分しか 説明されていないのが実情だ。

<みんなで支える「天下り」>
高齢者・障害者・生活弱者らの社会保障費用を減らし、 その分は 防衛利権をはじめ 各種天下り企業・団体への補助金・特別財源に変わる。

国民全体の生活は悪化の一途をたどり、 若者は 「ゼニ喰いムシ!」 と 高齢者を憎み、さげすむようになるのが 老齢者をいたわる文化のない 日本の傾向。

国民健康保険者以外は 半年も 免除 するとの 不公正な制度をつくり上げ、 弱者老齢者には 「若い人に迷惑掛けることになって申し訳ない」 と、 いわれのない 不安感をあおる制度に仕立てあげた。

長寿に対する罰則制度(長寿罰)” に ほかならない。 (怒!怒!怒!

記録する。


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