＜金融崩壊＞「ドロ沼化」 日銀５日連続大量投入

［現代世界史］　市場原理主義 富裕層優遇 格差化経済改革 売国政治 グローバリズム
※（ネタ記事） 資産無価値化時代 資本主義崩壊 悪銭浄化

日銀 ５日連続で大量資金供給 （ＮＨＫ） 09月22日10時50分
【記事抜粋】　金融機関が資金をやり取りする短期金融市場では、外資系の金融機関が資金を確保しづらい状態が続いているため、日銀は２２日午前、１兆５０００億円を市場に供給しました。日銀による大量の資金供給は、週末をはさんで５日連続です。
■ 短期金融市場では、２２日も外資系の金融機関向けに日本円を貸し出す動きが乏しく、外資系金融機関が資金を調達するための金利が高止まりしているため、日銀は２２日午前、１兆５０００億円の資金を市場に供給しました。
■ 日銀による大量の資金供給は、アメリカの証券大手、「リーマン・ブラザーズ」の経営破たん以降、休日を除いて５日連続となり、総額は１２兆５０００億円に上っています。
■ 日銀では、今週中に日本の短期金融市場に初めてドル資金も供給するなどして金融市場の安定化を図ることにしています。
［記事全文］

＜”最後のあがき”らしい世界経済＞
１００年を越える歴史を持つ リーマンブラザース は見捨てたが、 ＡＩＧには ９兆円もの資金を投入して救済した。

一件落着になるはずが 英国金融企業が クズ化したリーマンを買収しなければならないほど 金融危機は収まらない。

＜危急の ”不良債権”化資金＞
わずか ５日間で日銀が貸し出した １２兆５千億円 はそのまま 大企業 の株価上昇に充てられ、 高額配当は 外資株主に持って行かれるのみが。

貸し出した資金が 戻る などとは考えていない。
日米欧の中央銀行が 資金を大量に発行 したなら 次は何が起るのか？

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