ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<政治不信>「比例区」議員の議席剥奪と繰上げ法案(再)

2008年05月12日 15時59分19秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 大江康弘 渡辺秀央 反乱分子 有権者の不愉快
※(ネタ記事) 選挙改革 政界再編

道路財源特例法案 参院で否決 (NHK) 05月12日 15時08分
【記事抜粋】 国会は、参議院本会議で、ガソリン税などの税収を今後10年間、道路整備に充てるとした道路財源特例法案の採決が行われ、野党側の反対多数で否決されました。 ◇ これを受けて、与党側は、13日の衆議院本会議で法案を再可決して成立させる方針で、12日午後、採決を求める動議を衆議院に提出しました。
■ 国会は、12日午後、参議院本会議で道路財源特例法案について賛成・反対の討論が行われ、自民党が「真に必要な道路を整備することは国家戦略であり、法案は国民と地方自治体の声を十分に反映したものだ」と主張したのに対し、民主党は「道路特定財源を来年度から一般財源化するとした福田総理大臣の提案を着実に実行するのであれば法案を出し直すのが筋だ」と主張しました。
■ 採決が行われた結果、法案は、民主党、共産党、社民党などの反対多数で否決されました。採決にあたって、民主党では、渡辺秀央元郵政大臣と大江康弘参議院議員の2人が党の方針に反して賛成しました。 ◆ 民主党と統一会派を組んでいる国民新党は、本会議を欠席しました。
◆ これに関連して、渡辺氏は、記者団に対し「中央と地方の格差があるときに道路は地方にとって非常に大事だ。 ◇ 与党の党首が一般財源化するという合意をしているのだから、これを信じて監視していくことが大切だ」と述べました。 ◆ また、大江氏は、記者団に対し「与党案が今の時期にふさわしいと考え、賛成票を投じた。民主党の対応は非現実的で地域に混乱を引き起こす」と述べました。
[記事全文]

<有権者の票を汚す>
選挙区当選ならイザ知らず、 比例区当選議員が身勝手な発言・行動をしていては 善くも悪しくも 目障りきわまりない。

国民への裏切り行為が 政権与党(自民党・公明党)を追いつめている。
民主党にも反乱分子が居たとて 大勢に影響は無いが、 とにかく 目障り(不愉快) である。

<個人票は次回選挙の”就職活動”に使え>
比例区当選議員が 党籍を失えば、 同時に議席も失い(クビ!)、 繰り上げ当選議員が出ても 構わない。 そのための 比例区 だ。

もし不正な党籍剥奪が有れば 国民はそれをも見る。
与野党共に、メリットの有ること。 早急に法案の成立・実施をすべし!

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