ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 『NHK朝ドラ(東)』は「社会描写」が不得手

2008年09月08日 13時35分48秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 終末観
※ こども 母子家庭 NHKドラマ(朝ドラ) ”格好つけ”世代 現実離れしすぎ

<幻想からは生まれない「希望」>
昼のニュースからそのまま「連ドラ」視聴 にまで繋がってしまう。

「ちりとてちん」 の後だからではない。

以前の 母子家庭 を題材にしたドラマもそうであるが、 子供の心情描写 が、 大人の身勝手な理解 そのままなのが 腹立たしい。

格好つけは 軍需景気世代 のお家芸。 他人の目に好ましく映るコトばかりが優先する。

<傷つける「偽り」>
宗教関係者にありがちな
その 独善的内容表現 は決して子供たちや 女性の苦悩を表せない。
偽モノを見せる ”夢”でしかないのである。

そのドラマを見た 母親は、 「ウチとは少し違うが、 子供はそういうモノだろう」 と(勝手に)決め込んで こどもたちの心に 大きな負担を与え続ける。
(片)親の無い子 は、 「自分は不幸な部類だ」 と錯覚してしまう。

自分の ”分” を越えた作品は、 おとなたち だけの世界を描けば良い。

もし 子供を利用したいなら、 子供たちの ”真の叫び” を表現すべきだ。

(記)

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