[個人史]: 日記 特質 気質 性質 思想・信条 特異:体質 性格・能力・知力
※ 社会 世界 人文 宗教
私が20歳を迎えた時期には ”信心が与える効果” についてぼんやりとした認識しか持っていなかったが、
基本的に私は 信仰 を肯定し、 むしろ 信心を(持つことを)勧めている。
それは、
<疲労人生と癒し>
横浜に来たばかりの頃も 私的な時間で多くの人々と関わっては「忙しいヒト」と云われ続け、当時、寮の門限破りもしばしばあった。
次に 各地を回って 多くの様々な人々と出会い、話を交わし、
その後、職場を変えて 再び横浜で再スタートを切った後も ”貧乏(本当)ヒマ無し” で何かと忙しかった。
さらに、
渋谷に職場を変えてからは 収入にも余裕が出来たので 行動範囲も一挙に広がり 東急・東横線の電車内では 『立ったままでも寝たい』 と願うほどに 身体を酷使していた。
だからこそ 様々な治療院を回り 得た結論がある。
『信心を表わす人の仕事は 親切で丁寧で確実であり 最も「信頼」できる』 と確信するに至った次第だ。
それから後、 「信心」 について注意深く見ていると、
担当のミッション系(キリスト教系)のみならず、 仏教系の人々も 見事なまでの良い表情と 作為の無い心根を持つ多くの人々に出会うことが出来た。
日本の高度成長期の、
「(素直な)信心」のもたらす効果には垣根が無い ことを 確認して歩いたものだ。
(続)
関連記事
'09.04/02 『信仰』(2)- 神仏の自由
'09.03/27 <私の自覚>電車の中で にらまれる(前)
'08.11/28 日本・再生不能(3)- 宗教腐敗(政教分離)
※ 社会 世界 人文 宗教
私が20歳を迎えた時期には ”信心が与える効果” についてぼんやりとした認識しか持っていなかったが、
基本的に私は 信仰 を肯定し、 むしろ 信心を(持つことを)勧めている。
それは、
<疲労人生と癒し>
横浜に来たばかりの頃も 私的な時間で多くの人々と関わっては「忙しいヒト」と云われ続け、当時、寮の門限破りもしばしばあった。
次に 各地を回って 多くの様々な人々と出会い、話を交わし、
その後、職場を変えて 再び横浜で再スタートを切った後も ”貧乏(本当)ヒマ無し” で何かと忙しかった。
さらに、
渋谷に職場を変えてからは 収入にも余裕が出来たので 行動範囲も一挙に広がり 東急・東横線の電車内では 『立ったままでも寝たい』 と願うほどに 身体を酷使していた。
だからこそ 様々な治療院を回り 得た結論がある。
『信心を表わす人の仕事は 親切で丁寧で確実であり 最も「信頼」できる』 と確信するに至った次第だ。
それから後、 「信心」 について注意深く見ていると、
担当のミッション系(キリスト教系)のみならず、 仏教系の人々も 見事なまでの良い表情と 作為の無い心根を持つ多くの人々に出会うことが出来た。
日本の高度成長期の、
「(素直な)信心」のもたらす効果には垣根が無い ことを 確認して歩いたものだ。
(続)
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