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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<国連決議>欧米諸国と中東諸国の亀裂の危うさ (イラン)

2007年12月19日 17時40分23秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 破滅の○米同盟(日米同盟) 政界再編 衰亡自公政権 新テロ法優先 防衛利権 国民ダマシ政治

国連 イラン人権非難決議採択 (NHK) 12月19日 9時22分
【記事抜粋】 国連総会でイランの人権状況を非難する決議が賛成多数で採択されましたが、欧米諸国が賛成したのに対して、中東諸国がそろって反対し、国際世論の亀裂が際立つ結果となりました。
■ ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会で18日、アメリカやEU・ヨーロッパ連合が提出していた、イランの人権状況を非難する決議案の採決が行われました。 ◆ 決議は賛成多数で採択されましたが、アメリカやEUに加え、日本も含む73か国が賛成したのに対して、シリアやエジプトといった中東諸国53か国がそろって反対しました。 ◇ また、イランは採決に入ることに反対する動議を提出し、わずかの差で否決されるなど、決議をめぐる国際社会の反応は真っ二つに割れた格好です。
■ 採択された決議では、イランで拷問や公開の場での処刑が確認されているとして深刻な懸念を表明しているのに加えて、表現や報道の自由が組織的に制限されていると非難しています。 ◇ こうした決議は、2002年から毎年採択されています。 ■ これについて、イランの国連代表部の関係者は「イランへの敵対姿勢を背景にしたもので、賛成が少なく、国際社会の広範な支持を受けたものではない」と反発しています。
[記事全文]

<不公正決議を表す異常事態>
人権問題なのに この結果。 戦争政治で 復活を試みた「 米国主導 」で 堕ちていく。

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