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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<鳩山法相>アホも大臣の法治国家 (社会奉仕)

2008年01月23日 01時00分59秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 政界再編! 衰亡自公政権 恐怖政治 省庁利権 政財癒着 官民癒着 民営化 天下り 国民ダマシ政治
(ネタ記事) 法務利権 新テロ法 入国審査 同盟利権 ×米同盟(日米同盟・英米同盟) テロねつ造 政官財癒着 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

法相 社会奉仕の勉強会設置へ (NHK) 1月22日 6時29分
【記事抜粋】 鳩山法務大臣は、刑事裁判の実刑判決と執行猶予付きの判決の差が大きいため、中間的な処遇として、執行猶予となった被告人に、ごみ拾いなどの社会奉仕活動を義務づけられないかを検討する勉強会を、設置する方針を固めました。
■ 刑事裁判で執行猶予付きの有罪判決を受けた被告人は、裁判所から言い渡された期間中に犯罪を犯さなければ、刑務所などに入る実刑は免除されます。 ◆ これについて鳩山法務大臣は「実刑判決と執行猶予付き判決との差が大きすぎる」として、中間的な処遇として、執行猶予となった被告人に、ごみ拾いや落書き消しなどの社会奉仕活動を義務づけられないかを検討するため、再来月にも、私的な勉強会を設置する方針を固めました。 ◆ 具体的には、社会奉仕活動の命令を裁判所が執行猶予の条件として行うか、それとも、保護観察所が執行猶予期間中の保護観察処分の一環として行うかなどが検討される見通しです。 ■ 社会奉仕命令については、現在、法務大臣の諮問機関である法制審議会で、刑務所の収容者を減らすための対策の1つとして検討が進められていますが、鳩山法務大臣としては、勉強会での検討を通じて議論を活発化させたいというねらいもあるものとみられます。
[記事全文]

<アホは何もするな!>
「執行猶予」 とは、 実刑(服役)を受けないための 有罪判決 だったとは、初めて知った。
それで 政治屋の仲間うちの有罪判決には 「執行猶予」 が付いていたのか。

多くの事件で 懲役○○年 と聞いて「妥当だろう」と溜飲を下げていたのに、 実際は 「執行猶予」 で 禁固刑は無し だったなんて...。

刑務所が満杯だから ”執行猶予に誘導” ならば、 悪事の利権屋ばかりが 執行猶予 になり、 政権・政府に迎合しない 識者 は 服役に処されるのだろうに..。

鳩山法相のこれまでの発言で、 無用閣僚 の判断は付いている。(発想のセンスの悪さには定評がある)
犯罪者の社会奉仕が (地域ボランティアも行う)ゴミ拾いや落書き消し。 犯罪内容にかかわらず 同列にしか発想が出てこない。

大臣職にとどまって、 何かをやればやるほど 日本の社会 は歪んでいくばかりだ。

後日引用の為に、記録する。


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