ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<額賀氏喚問>町村官房長官の認識のズレ

2007年11月28日 01時40分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 衰亡自公政治 国民ダマシ政治

額賀氏喚問「さらし者の印象」=町村官房長官、民主を批判 (時事通信) 11月27日19時1分配信
【記事抜粋】 町村信孝官房長官は27日午後の記者会見で、守屋武昌前防衛事務次官と山田洋行元専務らによる宴会に額賀福志郎財務相が同席したとされる問題で、民主党が額賀、守屋両氏の証人喚問を求めていることについて「さらし者にするかのごとき印象を与えるやり方はいかがか。 ◇ とにかく2人を並べてというのは、証人喚問ありきだ」と述べ、同党の姿勢を厳しく批判した。 ◆ 自民党が額賀氏の同席を否定する資料を公表したことに関し、町村長官は虚偽の情報に基づく民主党の「偽メール事件」に言及、「確かかどうか分からないことを根拠に、いろいろなことを言われるのは本当にいいのか」とけん制した。 ◆ 新テロ対策特別措置法案の審議より疑惑解明を優先する民主党の国会対応についても「全く次元の違う話」と強調した。
[記事全文]

<理解に苦しむ『さらし者』感覚>
不当に訴えられたとき 単独で反論するより、 相手を前にして真実を述べることが 正義 であろう。

『証人喚問』 は、 宣誓して証言するのである。
自分の正直さを明らかにできる絶好の場ではないか。 それを「さらし者」と感じるのはいったいどういう感覚なのか?
(私なら 喜んで臨み、云わなくても良い自慢までするから 逆に反感を買って墓穴を掘るのが関の山だと思うが..)

<政治不信解消の一助>
自民党は先に 調査資料 の公開を画策していたのであろうが、
身内作成の アリバイ資料 の提示よりも 額賀氏 本人が宣誓して証言 することが重要なのである。

ミステリー小説でも 出来すぎたアリバイ は、返って 真犯人だと証拠づけるではないか。 国民は疑念を解消できないのだ。
「さらし者」だとか、 証人喚問に反対だとか、 与党(自民党・公明党)の云うところは 「悪人の感覚」 だと思うが..。

<さっさとやれば良いのに!>
国民にとっての真実 は、 ますます 混迷を深めている。 政府・与党は すぐにも何とかしなさい!(怒々)

記録する。

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